謙信幸福ルートネタバレ・感想

謙信幸福スチル

がろはる_喜

このページでは『イケメン戦国』謙信幸福ルートのストーリーネタバレ・感想を書いていくよ!!

ぱいせん

1話を前半と後半に分けて、さらにそれぞれにミニコラムを入れて、彼のストーリーを追っかけていくぞ!!

ぱいせん_喜

彼からの手紙の内容やプレミアストーリー・スチル・秘密エンドについてもネタバレしていくのでぜひ参考にしてみてくれ♪

がろはる_全身

選択肢などの情報は以下のネタバレ無しの攻略を参考にしてね!!

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  • 11話
  • 12話
  • 13話
  • 秘密エンド
  • 第11話「利害関係の一致」

    前半

    佐助と越後を脱出

    《越後の奥にある山城》

    襲撃の怪我が治ってきた主人公は、そのまま越後の山奥の城に閉じ込められてしまいました。
    城からなんとかして抜け出したいのですが、警備が固くて無理そうです…。

    城の窓から抜け出そうかと無茶なことを考え出す主人公。

    …その時、なんと佐助が天井から忍び込んできてくれました!天井裏から無事に脱出する主人公たち。

    《天井裏》

    今の戦況について、佐助が教えてくれました。

    安土近くにいる顕如に向かって上杉軍は進軍。織田傘下の小国を突破しながら安土に向かっている。もちろん織田軍は臨戦態勢を取っている、とのことでした。

    しかし佐助は、そんな狂ったように突き進む謙信を見て謀反を起こす決心をしていました!この乱世で自分の居場所をくれたのは謙信様、こんな間違った戦は…命を懸けてでも止めたい、という佐助の真っすぐな心でした。

    《上杉軍の野営地》

    謙信の元に、急いで伝令がやってきました。なんと、任務についていた佐助が行方をくらませた、とのことです…!
    上杉軍を離脱します、という書き置きを残して。心が沈む謙信。

    ちょうどその時、なんと謙信の前に信玄と幸村がやってきました!
    謙信が信長との協定を終わらせたので助太刀としてやってきたんだ、と説明する信玄。そして幸村が、佐助に頼まれて援軍に来ましたと教えてくれました。裏切者の佐助のくせに、と毒づく謙信でしたが、武田軍の援軍を受け入れることになりました。

    《顕如の拠点》

    織田軍と顕如の戦いで、今は顕如の方が優勢。
    上杉軍をぎりぎりまで引きつけ、上杉軍とともに安土になだれ込む計画のようです。笑みを漏らす顕如でした。

    《安土付近》

    越後から馬を走らせて、何日かかけてやっと目的地に到着した主人公と佐助。ここで謀反を起こす協力者と落ち合うとのことです。

    なんとそこにいたのは三成でした…!

    どのルートでもいつでも味方

    佐助の謀反

    城に押し込まれた主人公、外に出たくていろいろ考えあぐねています。

    そこに白馬の王子様、佐助がやってきてくれました!もう佐助って、こっそりワームホールを自在に操ってんじゃないかって思うくらい、いろんなところにひょっこり現れてくれますね。安土城とか…。

    しかも、本気で謙信に謀反を起こそう!と計画して、いろいろと手を回しまくってます。一方謙信ですが、佐助が離脱しても案外あっさりしていますね。心の底では謙信、この戦は間違ってるから佐助に愛想つかれてもしかたないや、と思ったかもしれませんね…。

    後半

    織田軍との同盟《安土付近》

    待っていてくれた三成。

    織田軍とどうやって手を結んだのか、と主人公は驚愕します。佐助はなんとかして織田軍の間諜に手紙を渡し、信長まで届けてもらった。
    その大胆な行動に感心した信長は、三成を送り込んで話し合いをさせ助力に同意した、とのことでした。織田側も、佐助がいれば織田軍の被害を最小限に食い止められるかもしれない、とお互いの利益を考えての行動だったようです。

    《織田軍の本陣》

    三成に連れられて、織田軍の本陣に到着した主人公と佐助。

    どうやらこの本陣には信長と秀吉しかおらず、顕如と対峙して政宗は別の陣におり、家康と光秀は安土城を守っているようです。
    …すると後ろから信長の声が!信長と秀吉の顔を見て、懐かしさがこみ上げてきます。

    怪我を負った主人公のことを心から心配する秀吉。信長は佐助の勇気を褒め、織田軍に来ないかと誘います。
    …しかし、やはり謙信のことを慕う佐助、申し出を断りました。

    皆で話をしている最中、なんと顕如が上杉軍に夜襲をかけ、そのまま安土城に向かっているとの報告が!いそいで動き出す武将たちでした。

    今回のサブ彼は三成

    三成と佐助まぁ、なんとなく謀反の協力相手はうすうす分かっていましたが、やはり織田軍の皆様でしたね!佐助、なかなかの手腕を発揮しております。

    …しかも、天然キャラの三成と無表情の佐助の組み合わせが、思った以上に面白い!全く話がかみ合ってないよ!!もう、このまま2人の会話をずっと聞いていたいわぁ…って思っちゃいますww

    そして、無事に信長たちと合流した主人公たち。2人とも、現代人の気持ちが抜けてないところも面白すぎて…
    ここで、三成くんが主人公に恋心を持っているのがバレバレでした。謙信のとこになんかいなくていーじゃん!みたいなコメントが素敵すぎます♡

    謙信からの恋文(恋度160)「謙信の懐に隠された文」

    「今日、戦場で●●●の声が聞こえた気がした。
    戦場での浅い眠りがついに祟ったのかもしれん。
    戦禍の中で感傷に浸ることが命取りと知っていなが
    ら、その白昼夢に溺れてしまいたいと思った。

    夜は怖ろしい。
    お前が死ぬ夢ばかり見るから。

    そのせいか、日に日に身体が冷えていく。
    それでも良い。●●●、お前が幸せになってくれるなら。」

    上杉謙信

    第12話「策略と葛藤」

    前半

    織田VS上杉《上杉軍》

    夜襲をしかけてきた顕如を追い、謙信たちは安土に入ろうとしています。
    隣で信玄が止めるよう忠告しますが、謙信の心は頑なで耳を貸そうとしません。諦めて後衛に入る武田軍。
    …ひとりで馬を駆けていく謙信、もう後ろを振り返ることはできません。そっと主人公の名前を呟いてしまう謙信でした。

    《織田軍》

    信長・三成・佐助と共に馬を走らせる主人公。秀吉と政宗は武田軍と交戦する予定です。
    安土城は光秀が守っていますが、城下に入る前に主人公たちは猛攻の上杉軍をどうにかして止めなければいけません。三成を中心にして、今後の策を練ります。

    《上杉軍》

    上杉軍は進行し、やがて山沿いの道に差しかかります。ここはさきほど三成が、待ち伏せとして使おうと考えていた場所です。この地形を見ていた謙信、何かに気づいたようでした。

    《織田軍》

    作戦通り、山側から奇襲をかける織田軍。しかし上杉軍の姿はどこにもありません…!
    信長たちの行動を先読みし、かがり火だけを残して欺いた謙信でした。信長は、急いで奇襲失敗を三成に告げるよう命じます。

    《三成軍》

    待ち伏せしていた三成軍、そこに横合いから上杉軍に攻められます!

    三成は兵に退却を命じ、なんとか持ちこたえようとします。

    三成の前に閃光のように現れた謙信!三成に斬りかかります。

    織田軍の策など読めている…しかし謙信が、疑問を口にしました。「奇襲をかけるのが三成で、待ち伏せが信長だと思っていた。なぜ総大将がもっとも危険なことをする?」と。

    …なんと、これこそが三成の策だったのです!急に三成の隊が左右に分かれ、その奥から、本命の軍勢が謙信めがけて押し寄せてきました!

    この伏兵の大将はなんと、主人公!
    慣れない軍配を高らかと掲げて走ります。顔面蒼白になる謙信。やり場のない激情を刀に乗せて、謙信は刀を主人公に突きつけます。

    「この手で、お前を傷つけろとでもいうのか」

    敵の裏の裏をかく

    策士石田三成ここの回、すっごくいいですねー!まさかのまさか、ですよ。

    主人公が大将になって謙信と対峙するとは…!ぞくぞくします…!

    獣のようになった謙信に対抗するには、やはり同じように主人公が戦に身を投じるのが一番効く、という判断は正しいような気がします。いやーもう、佐助が横についているとはいえ、主人公もがんばってますねホントに。馬を乗りこなすばかりでなく、軍を率いる大将になってるんですよww

    もうこれ、一歩間違えたら謙信に斬られかねんですね。死ぬ覚悟できてますよ主人公!応援してるぞー!

    後半

    夜、謙信の元へ《戦場》

    激しく葛藤する謙信。

    …そんな謙信になんて声をかけたらよいか分からず、ただ「愛しています」としか言えない主人公でした。
    私は戦では死なない、謙信様をひとりにすることはない、信じてほしい…と語りかけます。すると、謙信は突きつけていた刀をゆっくりと下ろしました。そんな謙信の姿を見て動揺する上杉軍。諦めたように一時休戦を申し出る謙信でした。この後主人公と2人で会談を開く、と。

    《織田陣営》

    いったん退却して集まる主人公たち。会談について武将たちは皆心配します。
    信長も、もし会談がうまくいかなければ次は総力戦になるであろう、と懸念します。

    《上杉陣営》

    会談について話し合う謙信と信玄たち。謙信は、自分が嫌われれば主人公をこの戦禍から遠ざけることができる、そのためには手段を選ばない…と。どうしても理解できない幸村でしたが、謙信の固い決心の前に黙るしかありませんでした。

    《城下の外れにある庵》

    会談の時間がやってきました。主人公は緊張しながらも一人で部屋を訪問します。そこには、甲冑を脱いだ謙信が待っていました。もちろん、主人公が鎧を身に着けていないことに気を使い、合わせていたようでした。

    …そして、謙信は主人公のことはもう愛さないと宣言します。全力で戦をしたいのに愛する者がいたら邪魔だ、もう俺のことは忘れろ、と。

    驚きのあまり血の気が引く主人公。そんなの信じません、と食い下がります。頑固な主人公を押し倒し、脅す謙信…!

    刀で主人公の胸元を切り裂きます。殺されるかもしれない…しかし、主人公は言いました。「傷つけられてもいい、私はあなたを愛しています」と。やっと謙信の心の氷が砕けた瞬間でした。

    本当に困ったヤンデレさん

    謙信に押し倒されておお…!幸村がいいこと言ってますね。
    「そんなに主人公のことを愛してるのに、なんで嫌われるようなことするんだよ!」常識人、幸村には理解できないんでしょうね。なかなか謙信さんは複雑ですからね、仕方ないんですよ。

    そして、ドキドキの会談です。まー主人公も強情ですから、謙信が口で「嫌いだ」とか言っても信じません。とにかく怖がらせれば逃げていくだろうと考えた謙信、なんと刀で主人公の服を裂き始めました。これ、そのまま胸刺されるんじゃないの?大丈夫??とかハラハラしていましたが、そこまで身を投げ打った主人公の姿に、謙信も心を開いてくれたようです。

    よかったぁ…!これからは、2人で生きていく、と決めた謙信でした。

    第13話「傷つけあったけれども」

    前半

    謙信と信長の謁見《城下の外れにある庵》

    主人公のために天下泰平を志した謙信でしたが、憎しみの心のまま突き進んでも駄目だ、ということに気づいてくれました。

    主人公の幸せそうな笑顔を噛み締める謙信。2人で片時も離れずに生きて行こうと決めます。気持ちを新たにし、織田軍への和睦を急ぐ謙信でした。

    《織田軍の本陣》

    2人の会談が終わった深夜。織田軍の本陣へ、単身で謙信が訪問していました。他の武将たちも皆勢揃いしています。もちろん、この謀反の張本人、佐助も。

    謙信は、今まで倒してきた織田属国は返す、それよりも顕如を倒すことに協力してくれ、と提案します。快諾する信長。どうせ顕如が攻めてきている以上、避けられない戦いであっただろうと信長も懐の大きいところを見せます。

    そして、顕如討伐について作戦を練る武将たち。謙信が、安土城下へ顕如を引き入れて挟み撃ちにしよう、まだ顕如は我々が手を組んだことを知らないはずだ、と言いました。同意する武将たち。

    …そして会議後、謙信は佐助に話しかけます。謀反を起こした佐助ですが、やはり心の通じている2人は元の主従関係に戻ったのでした。

    《安土城下》

    安土城下で織田軍と上杉軍に包囲された顕如たち。

    顕如は、謙信の心を煽って自分を殺させようとしますが…主人公と約束した謙信は、顕如の袈裟だけ斬って顕如の心を殺したのでした。

    …修羅になりたくない、と心の奥底に隠した顕如の義の心を。そして、静かに引き立てられていく顕如でした。

    《織田軍の本陣前》

    翌朝。主人公は本陣の外に出て、謙信の帰りを待っていました。

    (プレミアストーリー「幸福に至る病」に続きます)
    プレミアストーリーの内容はコチラ(完全ネタバレ)

    全てを終わらすその日まで

    謙信と顕如

    謙信自身も、心が淋しくて仕方なかったのに気づいていたのですね。
    主人公が斬られて衝撃を受け、怒り狂っていた時は気づかなかったのでしょうが、時が経って冷静になるにつれ、主人公がいない世界はなんて淋しいのだろう…。

    でも、後戻りできない謙信でしたが、佐助ががんばってくれて良かったですね。今までだったら、このまま主人公をすぐに抱いていただろう、でも先にやるべきことをやってからお前を迎えにいく…と言う謙信さん。

    もう結婚する気まんまんじゃないですか…!迎えに行くなんて、ねー!

    後半

    織田軍との別れ《安土城前》

    顕如との戦が終わった翌々日、主人公は安土城の皆にお別れを言いにいきました。からかいながらも、快く送り出してくれる武将たち。

    …ひとり三成だけは、心に小さな棘が刺さったのを感じながら。

    《安土城の御殿》

    見送りが終わった武将たちは、各自自分の部屋へと戻って行きました。
    秀吉に、自分の心が痛むことを伝える三成。秀吉が優しく、それは恋心だったんだろうと教えてくれます。

    しかし、主人公の幸せを願う三成の顔は晴れやかでした。

    《安土城近くの橋の上》

    主人公の帰りを待っていた謙信、橋の上で合流して2人で歩き出します。

    …そして、ばらばらになっていた佐助、信玄、幸村とも再び一緒に暮らすことができると聞き嬉しくなる主人公。

    …と、主人公がそこでふいに何かに気づきます。なんと今日は、あのワームホールが出現する日でした…!身を強張らせる謙信。しかし、未来に戻ることはない、と改めて強く思う主人公でした。

    《春日山城》

    数日後、やっと春日山城に到着しました。

    …その次の日。主人公は謙信を探しています。佐助と幸村が連れ立って歩いているのに遭遇し、少年のように仲良く話をする2人を見て微笑ましく思います。

    その頃、謙信は信玄の部屋を訪れていました。
    …はっきりとは言わないけれど、信玄には悪いことをしたと反省しているようです。それを見越して、優しい言葉で謙信を包む信玄でした。

    《お庭》

    信玄の部屋から出てきた謙信と合流できた主人公、二人きりでお庭に出て、ささやかな宴を開きます。
    これからどんな暮らしをしていこうか、と話し合う2人。戦が大嫌いだった主人公も、不安になることは止めて謙信を信じることに決めました。

    …お庭の一角にあった、理不尽に刈り取られてしまったあのお花。庭を見るたびに心が沈んでいましたが、今は見ても憂いはない。
    …きっとあの花も、どこかに種をこぼして生き延びているでしょう。傷つけ合った2人、またこうして寄り添い合いながら暮らして行けるのですから。

    修羅の果てにEND

    ワームホールの予感ああ…三成くんがやはり主人公に恋してました。でもやはりいい男ですよ、主人公が幸せならそれで良い、と想えるのですから。そして、こっそりワームホールの話題が挿入されてますが、ワームホールの出番は結局なかったですねww
    ここでワームホールが出てくるとさらに話がややこしくなりますし(゚O゚)

    そして、激しくぶつかりあった主人公と謙信でしたが、その分さらに仲良しになって越後に戻ってきました。主人公も、謙信がヤキモチを焼いてくれて少し嬉しくなっています。まぁちゃんと「嫉妬してますけど」って謙信が言ってくれるからでしょうね。今まではまさかこんなに嫉妬してるって思わなかったから、戸惑ってばかりでしたし。

    でもそれ以上に、謙信もちょっとビビったかもしれません。理不尽に戦をすると、主人公が馬に乗って止めに来るんですよ…冷静に考えればかなりの衝撃ですよコレ。ふつうの女子ならこんな激しいことしませんもん!まぁ、傍目から見てもお似合いの2人だと思います♡

    スチル「恋に酔う」

    恋に酔う

    秘密END「たまには嫉妬させてよ♡」

    秘密ENDは第13話終了時点で合計恋度:180以上で解放されます♪

    謙信のお出かけ《春日山城の一室》

    謙信と平和な日々を過ごしている主人公。今日もお針子仲間たちとお仕事をしています。

    そこに立ち寄る謙信。どうやら急な会合ができて城を留守にするぞ、と伝えにきてくれたようです。謙信が立ち去った後、お針子仲間の女性たちが緊張した面持ちをしていました。威厳のありすぎる謙信を怖がっているようです。本当はあんなに優しいのに…

    皆にもっと優しい謙信様を知ってもらいたい!…と1人で奮起する主人公でした。

    《信玄の部屋》

    …そして、悩んだ主人公が相談した相手は、やはり信玄でした。
    信玄は「宴を開いたらどうか」と提案してくれます。いい考えだと喜んで部屋を後にする主人公でした。

    《謙信の自室》

    その夜。恐る恐る謙信に宴のことを話します。もちろん、謙信の汚名返上のためではなく、お針子仲間への感謝の宴として。少しいぶかしがる謙信でしたが、許可してくれました。

    《広間》

    宴の日。信玄と幸村、佐助も宴に加わってくれ、思った以上に盛り上がっています。内心喜ぶ主人公。

    さて、謙信様はどこかしら…?と探すと、なんと謙信の周りに女性の人だかりができています!
    それを見て、なんだかもやもやした気分になる主人公でしたが、盛り上がっている所を邪魔しないようにしよう、とこっそり立ち去ろうとします。

    …が、謙信に見つかってしまい、怒られて傍に座らされました。しかし無邪気に喜ぶ謙信を見て、自分だけ特別扱いされることに密かに喜びを噛み締める主人公でした。

    《春日山城の廊下》

    翌日、信玄と幸村と出会います。昨夜は楽しかった、とお礼を言われる主人公。

    宴の効果が出て、謙信に対しての誤解が解けたようだと信玄に教えてもらいました。もしかして、謙信様にファンクラブができてしまったのかも…と一人ヤキモチを焼いてしまいます。

    そこに偶然、謙信と鉢合わせて気まずくなる主人公。…敏感な謙信は、いつもと態度の違うことに気づき、心の底から心配してしまいます。その純粋な愛の言葉を聞いて主人公は反省し、自分が実はヤキモチを焼いてしまったようです、と告白しました。

    いつもと立場が逆だな、と軽く驚く謙信。そんな主人公も愛おしく思う謙信でした。

    男っぽいのか女々しいのかよくわからんww

    上杉家と武田家の日常これはこれは…自分の彼氏が皆に嫌われてると思って宴を開いたのに、案外モテて逆にヤキモチを焼いちゃった…というおノロケ話ww

    しかも相談相手が、我らが兄貴の信玄です!いやー相談相手、間違えてないと思うよ主人公!…でも、純粋な謙信は、ヤキモチ主人公を見てますます可愛く思っちゃいます。

    謙信みたいに、言葉で「お前のことだけ愛している」とストレートに何回も言ってくれる彼氏は貴重ですよね!しかも恥ずかしいとかなく、堂々と言い放ってくれます!まるで外国の人の愛情表現みたい…こんな甘い生活、ちょっとうらやましいなー。

    幸福ルート恋度MAX特典ボイス
    上杉謙信

    「お前が幸せに笑ってくれるなら、俺に怖ろしい物などない
    お前を哀しませるものは、たとえそれが運命だろうと、ねじ曲げてみせよう
    お前のために命を捧げるのが、俺の幸せだ
    俺の命、受け取ってくれるな?」