政宗共通ルートネタバレ・感想
このページでは『イケメン戦国』政宗共通ルート1話〜5話のストーリーネタバレ・感想を書いていくよ!!
1話を前半と後半に分けて、さらにそれぞれにミニコラムを入れて、彼のストーリーを追っかけていくぞ!!
彼からの手紙の内容やプレミアストーリー・スチルについてもネタバレしていくのでぜひ参考にしてみてくれ♪
選択肢などの情報は以下のネタバレ無しの攻略を参考にしてね!!
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第6話「来る戦の前の休息」
前半
秀吉と歓談していた主人公を、「大事な用がある」と突然連れ出した政宗。
行き着いた先の茶屋で寛いでいる様子に、いつもの気まぐれだろうと主人公もまた息を抜きます。
政宗への気持ちを持て余し気を揉んでいた様子を気にして気晴らしに連れて来てくれたのだと言う政宗に想いが溢れ、主人公は自ら口吻を仕掛けます。
政宗の手や唇をもう拒めなくなった主人公に、政宗は明日の夜ドレスを取りに来いと告げます。
《政宗の御殿》
「待っててやるからちゃんと来い」と念を押した政宗でしたが、訪れた部屋の前に佇む姿は緊張を纏っていてその表情は固くなっています。
いつもと様子の違う政宗を心配する主人公を「すぐ帰れ」と突き放しますが……
(プレミアストーリー「飢えた熱」へ続きます)
プレミアストーリーの内容はコチラ(完全ネタバレ)
ニャーーー
笑われて拗ねて赤くなっちゃう所もまた可愛いです♪
光秀さんの指導の甲斐あって主人公が鉄砲を扱えるようになったんですが、主人公は勿論家康さんも主人公が人を撃つ事には良い顔をしません。いつも誂ってくる光秀さんも口数が少なくて何だか変な雰囲気です(;-_ -)
政宗さんも主人公から硝煙の匂いがするのにピリピリしてましたが、何かあるんでしょうか…
後半
着物を渡しながら、以前頼んだ掛け軸の絵はどうなったのかと尋ねる政宗。
持ち運んでいるうちに状態が悪くなってしまい掛け軸にするのは難しいだろうと言う主人公に、「いいんだよ、お前が描いたやつなら」と満足げに懐に絵をしまいこみます。
《評定の間》
顕如一派と上杉武田の拠点双方を襲撃する作戦を立てる中、主人公は安土に残るよう命じられます。
戦に出ずに済み安心する主人公でしたが、一方で政宗がいつ戦で命を落としてもおかしくないことに言いようのない恐怖が抱きます。
政宗についていきたいと言う主人公に、政宗は「俺について来るなら、殺し合う覚悟を決めて来い」とけしかけるのだった。
モブキャラ与次郎
出立前に政宗さんの護衛をしている与次郎さんと話をする時間があるんですが、出来れば戦いたくないけれど政宗さんのそばにいないと役に立てないという言葉に主人公も決意を固めます。
やっぱり家康さんには「痛い目見ても知らないから」と釘を刺されちゃうんですが(ノ_ -)もう恒例ですねww
でも政宗さんにとって主人公が何なのか問いかけてくれたのはGJですd(>_政宗さんが2人の関係をはっきり口にした事はないんですよね
政宗からの恋文(恋度90)「助言」
「お前は俺の力になりたいと言った。それなら俺は、
お前を家臣同様、共に戦う同士として迎える。
だがお前がもし戦場で危険な目にあったとしても、
俺はその時、するべきことをする。守ってやるなんて約束はできない。
死にたくなければ、覚悟を決めろ、●●●。
それが今、俺がお前にできる、唯一の助言だ。
追伸 野営用の机で書いてるから、字が乱れた。この文は、読んだら燃やせ。」
第7話「祭りのあとの悲劇」
前半
政宗と共に家康の一団と北の森へと発ってから半日ほど、武田軍との戦いに湧く家臣たちに戸惑う主人公。
緊張した様子の主人公に家康が「やっぱり脅えてるんじゃない?」と苦言を呈す一方で軽口で場を和ませる政宗。
そんな道中、与次郎は政宗にこれから通りかかる村で今夜祭りが催される事を報告します。
興味を示しつつも祭りに寄っている暇などないだとうと諦める主人公だったが、政宗は息抜きに祭りに寄っていこうと提案します。
闊達なその様子に政宗らしいと半ば呆れつつも、主人公はこれから政宗と過ごす祭りの時間に胸を躍らせるのでした。
奥州の打ち上げ花火
友達と勝負したという話の「勝負」の部分に食いつく政宗さん、とってもらしいですねww
拗ねる主人公に何気なく「可愛かったのに」なんて言ってくるのが罪深いです(/ω\)
政宗さんは不確かな約束はしない主義みたいなんですが、いつか奥州で打ち上げ花火を見てみたいという主人公に「お前となら、『いつか』の約束も悪くないな」と優しいキスをくれます( ´艸`)
主人公も驚いているんですが、その視線や声音がすっごく優しいんですよね…!これはついに…!?
後半
『ずっと』なんて望んだこともなかったのに、主人公のことはずっと見ていたいと語る政宗。
常に無い特別さを感じる言葉に、主人公は政宗との距離が近付いているように感じ胸を高鳴らせます。
それから数日の野営を経て、敵の拠点を目前に身震いする主人公に、政宗は護身用だと言って鉄砲を持たせます。
後戻りはできないと知りながらも、銃を人に向けたくはないと葛藤する主人公を、家康は物言いたげな顔で見つめていました。
《野営地 夜》
その夜、決戦に備える織田軍の天幕から次々とうめき声と叫び声が上がります。
突然の窮状に動揺が広がる中、苦しむ与次郎の口から飲水に毒を混ぜられた可能性が告げられるのでした。
苦言の裏腹の優しさ
これまで家康さんに距離を感じていた主人公ですが、「人を撃つことになったりしたら今みたいにへらへらしてられるとは思えない」と言う家康さんに自分を心配してくれてるのかと気付き感謝を口にします。
慌てて顔を反らしちゃう家康さん、わかりやすいツンデレですね( ´艸`)
一方織田軍はいきなり大ピンチです(゚Д゚;)
与次郎さん、色々話しかけてくれたり家族を思い出すなんて言ってくれて癒やされていたので無事であって欲しいです…(ノ_ -)
第8話「それぞれの決意」
前半
家康が解毒剤を作っている救護用の天幕まで与次郎を運ぶ中、主人公は政宗から毒を盛った賊の一人は既に斬り捨てたこと。上杉や真田の兵には見えなかったことを聞かされます。
看護と護衛の兵を残して出陣するという政宗に主人公は家康について救護の手伝いをすると申し出ます。
しかし、政宗は敵賊の動きが不穏な今ここに残るのは危険だと主人公に隠れているよう命じるのでした。
政宗たちの力になりたい、今自身の命惜しさに逃げ出せば一生後悔することになると必死に説得を試みる主人公に、政宗は額にひとつ口づけを落とし「もしお前が死んだら、俺がお前の死を誇ってやる」とその決意を受け止めるのだった。
(プレミアストーリー「一線を越えて」に続きます)
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死を誇るということ
「納得できる理由なら意見を曲げる」とても政宗さんらしいですね。
「死を誇る」という言葉もですが、今生きている命を確かめるように首筋に手を当てる政宗さんや、自分が死んでも政宗さんが前に進む糧になれると決意を固くする主人公も、全部が神聖な儀式のようで印象的なシーンです。
ついに幸村と対峙した政宗さんですが、やはり毒を仕掛けたのが真田の兵ではなかったことが判明します。
家康さん達や主人公に危機が迫っているかもしれない可能性に焦り、引き返そうとしますが、果たして間に合うのでしょうか!?(゚Д゚;)
後半
大怪我を抱えながらも毅然として家臣に指示を配する政宗を心配し、見守る主人公。
人目が離れたのを見計らい怪我の具合を尋ね、意図して周りに不調を悟らせまいとする姿に政宗が周りにもたらす影響力を悟り、側で支える覚悟を決める主人公。
そんな主人公にどこか違和感を感じる政宗でしたが、気のせいと物思いを振り払います。
与次郎から借り受けた甲冑を纏い家康に自身も戦に連れて行って欲しいと頼む主人公は、家康に理由を尋ねられ政宗が怪我を負っていることを打ち明けます。
「ここで俺が断っても、どうせついてくるんでしょ」と渋々承諾した家康に連れられ、主人公は味方の兵に合流します。
嫌な予感
口数少なく決意を固める主人公を見て様子がおかしいと感じる政宗さん。
家康さんに「あいつの笑顔が、……二度と、見られないような気がしたんだ」と不穏な事をぼやくんですがこれは何かの啓示なんでしょうか(> 主人公が随伴するのを手伝ってくれます。
これまで反対はしつつも突き放したり邪魔された事は一度も無いんですよね( ´艸`)
主人公の一途な姿に政宗さんがハマる理由がわかる気がするなんて言ってるんですがこれはまさか…!?(゚Д゚)
第9話「VS謙信軍」
前半
『本当は、引き止めたい』口にできない本音を胸に押しとどめて、主人公は鉄砲の操作手順を頭の中で反芻します。
家康に促され敵陣を見やると、本来は本陣に控えている筈の上杉謙信が先陣を切って政宗率いる騎馬隊と衝突していました。
馬から降りた謙信に、政宗もまた兵たちに手出し無用だと言い渡し迎え撃ちます。
ほぼ一騎打ちのような形となった政宗を援護しようと、家康が弓兵を指揮し敵兵を押さえ込もうとしますが、そこに真田幸村率いる甲冑の一団が割り込むのでした。
政宗の窮状に焦る主人公に、家康は自身は幸村の相手で手一杯だからと主人公を政宗の元に送り出すのでした。
まさかの狙撃主人公
主人公も落馬しますが、政宗さんが刀を取り落としたのを見て銃を構えながら止めに入ります。
覚悟を決めて謙信を撃つ主人公、ですがその銃口は政宗さんの手で逸らされました。
敵を撃てなければ政宗のちからになれないと叫ぶ主人公を、政宗さんは穏やかな声で「お前はそのままがいい。そのままで俺のそばにいろ」と穏やかに諭してくれます(TДT)
滅茶苦茶感動的なシーンなのですが、これ全部謙信と対峙しながら言ってるんですよね…(゚Д゚)
一騎打ちを中断して惚気けられる謙信、ちょっと可愛そうですww
後半
政宗を守るため、張っていた虚勢が抜け落ち必死に涙を堪える主人公。
そんな主人公を庇いながら政宗は左腕で刀を構え謙信に再戦を申し出ます。
政宗が右肩を負傷していることに気付いた謙信は暫し冷たい眼差しで二人を見据えていましたが、
「全力のお前としか仕合たくはない」と矛をおさめます。
敵陣の群れの中から幸村の撤退の声が響き、と同時に後方から光秀・秀吉の援軍が駆け寄ります。合流した家康が呆れ顔で怪我を隠していた政宗を叱りつけ、政宗は黙っていると約束していたはずの主人公に小言を言います。
穏やかな気持ちに包まれながら、自分を止めてくれてありがとうと政宗に告げる主人公に、政宗も「安土に帰ったら覚えとけよ」と不敵に笑うのでした。
守るために戦う
この頃あまり出番のなかった三成さんですが、秀吉さんと組んで敵の援軍を断つ策で援護してくれてます。
敵であっても誰かを撃ちたくないという主人公はこれまで皆に「甘い」と言い伏せてきましたが、政宗さんは自分が怪我するより主人公が笑って過ごせなくなる方が嫌だと言ってくれます。
個人的に二人が一緒にいることにずっと反対してた家康さんが「お似合いですよ」と認めてくれるような事を言ってくれたのも嬉しいですね( ´艸`)ついに公認…!
政宗からの恋文(恋度130)「いい子で待ってるか?」
「安土への帰り道で、これを書いてる。
部下と家康の小言がうるさくて、行きのように寄り道ができない。
この程度の怪我では死なないって言ってるのに、信用がないらしい。残念だ。
お前は何事も無く安土へ帰れたか?ちゃんといい子
で待ってるだろうな。帰ったら確かめてやるから、覚悟しとけよ。
追伸 寄り道が出来なくて残念だなんて嘘だ。一秒
でも早く、お前に逢いたい。
第10話「ラブずっきゅん」
前半
先発した部隊と共に安土に到着してから、負傷兵の看病に奔走していた主人公に、家康の声が掛かります。
後発組も帰ってきたのだと目線で政宗を探す主人公ですが、姿が見えない事を疑問に思い行方を尋ねます。
暫し考え込むような沈黙の後、家康から政宗が倒れ、御殿に運ばれたことが告げられます。
容態を尋ねる主人公に「自分の目で確かめたら」と促す家康。
その声に後押しされるように主人公は部屋を飛び出します。
《政宗の御殿》
あわや重症かと危ぶまれた政宗でしたが、失血が激しいだけで無事と知り安堵する主人公。
政宗は死ぬほど心配したと脱力する主人公を膝に抱き寄せて、「たった今無事じゃなくなった」と心中を語るのでした。
ついに政宗とのカップル実現!!
無事じゃなくなったと言う政宗さんにどこか痛むのかと心配する主人公、「お前がかわいいから心臓がものすごく痛い」という返しが完全にバカップルで見てるこっちが恥ずかしいww
そしてついに!政宗さんが「俺の恋人になれ」と言ってくれます(/ω\)
その言葉を待ってた…!私が好きってこと?と聞く主人公に『好き』よりもっとえげつなくて底が知れないなんて答える政宗さん、めろめろじゃないですか( ´艸`)
(プレミアストーリー「追いかけっこの結末」に続きます)
プレミアストーリーの内容はコチラ(完全ネタバレ)
後半
翌朝政宗の腕の中で目覚めた主人公は、以前見た泥酔した翌日の政宗の様子を思い出し含み笑いをします。
忘れろと脇腹をくすぐる政宗とじゃれあいながら幸せに包まれますが、安土城に帰らなければいけないことを思い出し一抹の寂しさを感じます。
そんな主人公に政宗は「顕如を捕まえて招集が解けた後は俺の城に来い」と告げます。
《安土城》
安土城へ帰城してすぐに無断外泊を詫びる主人公に、既に政宗の遣いから報せを受けているという信長。
政宗に預けておくと知らぬ間に奥州へ連れて行かれそうだと主人公を安土城に留める宣言をする信長に、主人公は恋路の前途多難を危惧するのでした。
デレデレな二人
「よりにもよって政宗に…」なんて言われてる政宗さんですが、別室では光秀さんにもいじられてます。
光秀さんに主人公を褒められて「いいだろ。……やらないからな」なんて言う政宗さん、かわいい…!( ´艸`)
手出ししたくなると言われて「泣かせたら殺す」と返す政宗さん、かっこいい…!(TДT)
デレ全開の政宗さんにきゅんきゅんしっぱなしです!!
佐助くんが現代に帰る目処がたったとこっそり迎えに来てくれるんですが、一緒に住もう発言にうきうきしてる主人公にすぐに気付いて「もしかして、恋人ができたとか」と言い当ててきます。だだ漏れですねww