家康幸福ルートネタバレ・感想

がろはる_喜

このページでは『イケメン戦国』家康幸福ルートのストーリーネタバレ・感想を書いていくよ!!

ぱいせん

1話を前半と後半に分けて、さらにそれぞれにミニコラムを入れて、彼のストーリーを追っかけていくぞ!!

ぱいせん_喜

彼からの手紙の内容やプレミアストーリー・スチル・秘密エンドについてもネタバレしていくのでぜひ参考にしてみてくれ♪

がろはる_全身

選択肢などの情報は以下のネタバレ無しの攻略を参考にしてね!!

家康幸福ルートネタバレ各話へ移動

  • 11話
  • 12話
  • 13話
  • 秘密エンド
  • 第11話「一触即発のハラハラ会談」

    前半

    家康の恋がバレる《会談場所》

    主人公の世話を焼く家康を見て、信長が二人の仲に気付きます。
    突っ込む信長にかわす家康、会話が理解できない三成も加わって珍妙な空気が流れます。この空気で緊張がほぐれた主人公は、信長なりの気遣いだと思い至ります。

    顕如討伐の協定は無事に結ばれますが、ギスギスした雰囲気に主人公はハラハラし通しです。
    顔を見るために会談の条件に主人公の同席を求めたと堂々と言ってのける謙信と家康は一触即発になりますが、佐助と主人公が羽交い絞めにして止めます。

    《野原》

    会談場所から主人公を連れ出した佐助は、一週間後にワームホールが開くこと、逃せば二度と帰れないことを伝えます。

    ワカメで全ては丸く治る

    織田と上杉の協定信長様も謙信様も信玄様もイケイケの武闘派風ですが、ここではコトを起こす気がないのでやりとりも気楽に楽しめますね。……主人公はハラハラしてますが。

    しかーし、謙信様、うら若き乙女にワカメはないでしょ、ワカメは!!そりゃ、美味しいでしょうけど、そこじゃない!信長様が高みの見物を決め込む気持ちはわかりますが、止めましょうよー
    何かと暴走気味の謙信様の軌道修正係の佐助くん、大変いい部下ですが、過労死しちゃうよ、禿げちゃうよ。
    佐助くんが禿げちゃったら、謙信様はやっぱりワカメをくれるんですかね…。

    後半

    佐助も現代には帰らない《野原》

    どうしたいか尋ねる佐助に、主人公は元の時代には帰らないと伝えます。実は佐助も帰らないと決めていたのです。
    再会を約束、握手して二人は別れます。

    《野営地》

    軍議が長引いている家康の帰りを待つ間、荷物の整理をしていた主人公はワサビのぬいぐるみを見つけ、家康の優しさに胸が詰まります。
    明日からまたしばらく会えなくなる二人は寄り添って過ごしますが、家康の甘やかしモードに主人公はなかなか慣れることができません。
    照れ隠しに詐欺呼ばわりする主人公に、「本当は、ずっと甘やかしたかった」と気持ちを吐露した家康は…。

    佐助の苦労と裏腹に

    家康に甘やかされていろいろあって大変だとは思うんですけどね、ワームホールを忘れてたはないだろ、主人公!!
    佐助くん、泣いちゃうよ…。禿げちゃうよ…。

    いやいや、主人公大好き全開バリバリの家康さん。甘々、いいですねー。これぞ乙ゲの真骨頂ですわよ!
    主人公としてはこのツンデレ落差はクラクラきますよねー
    いいじゃないの、めーいっぱいクラクラしときましょー
    家康がミニワサビを持ってきてくれていることに感動した主人公ですが、戦国時代(その前後の時代も)は験を担ぐことが普通でしたから、こういうものも当たり前に大切にしてくれるのかもしれませんね。

    家康からの恋文(恋度160)「注意事項」

    「安土へあんたを送っていったあと、しばらく離れてることになる。
    その間の注意事項を、書いて渡しとく。

    安土だろうと、ひとりでうろうろしないこと。
    むやみに心配しないこと。
    俺が帰ってきたら、一番に笑顔を見せること。

    約束、ちゃんと守ってよ。

    離れてても、●●●を想ってる。
    朝も、昼も、夜も、●●●だけ、想ってる。」

    徳川家康

    第12話「待つ者の苦難」

    前半

    家康の独り占め《野営地》

    家康の天幕の中でキスを繰り返す二人。深くなるキスに煽られますが、それ以上は我慢。抱きしめ合ったまま眠りにつきます。
    翌日、顕如討伐に向かう織田軍を見送った主人公は、一足先に安土城に戻ります。

    《安土城》

    針子をしながら家康の帰りを待つ主人公ですが、とにかく落ち着きません。日に何度も、留守居の秀吉の元を訪れ、知らせがないか尋ねています。
    その日も何度目だったか、状況を聞きに秀吉の元を訪れていたときに総攻撃の知らせが届きますが、顕如軍が想定の倍の規模だったと分かり…。

    (神様、どうか……皆を、守って)

    針子豆知識

    秀吉の優しさきゃー、家康さんたら、いつの間にキスの修行を積まれたのー、教えるだなんて!!

    そして出陣の際の「べー」!!「べー」って!!是非、そのスチルが欲しかったです(声を大)

    お針子の仕事をする主人公に秀吉さんが言う「普通の暮らしを守ってる」というやつ、現代でぼへーっと生きているとピンときませんが、大切なことですよね。
    ところで、この「針子」という言葉ですが、近世の呼び方なんですね。戦国時代ですと「針妙(しんみょう)」でしょうか…。
    江戸時代になると、何を縫う人なのかで呼び名が変わるようです。町家では「針妙」、吉原なら「お針」、武家なら「御物師」etc.etc..、面白いですね。

    後半

    家康の帰還《安土城》

    顕如軍の想定外の規模と総攻撃の知らせを受け動揺する主人公ですが、秀吉に言われた「お前は普通の生活を守っている」という言葉に恥じないよう、強がって普通に過ごそうと決意します。

    針子部屋で総攻撃のことを話した主人公は、堪えて待っているのは自分だけではないことに今更ながら気付きます。

    眠れない夜を過ごす秀吉と主人公の元に、二日後、織田軍の勝利と帰還の知らせが届きます。
    織田軍の皆を迎える主人公。
    家康の姿を見つけると、一直線にその腕に飛び込みます。

    忍者の種類

    織田軍大集合戦場では織田軍が全員集合(秀吉さんは安土ですが)。

    今川との因縁を断ち切りたい家康の心中を皆が察していますが、激励の仕方は十人十色。やっぱり政宗さんは煽り系なんですね。光秀さんはここでも裏方モード。三成くんもご同様ですな。
    ここでも謙信様は戦狂い発言をくり返してますよ。ほんと、お好きですねぇ…。

    謙信様のそばには佐助くんがいるわけですが、謙信様お抱えの忍び集団は『軒猿』と一般的には言われてます。ちなみに信玄は『素破』。
    ところがコレ、信頼できる史料には出てこないとか。ですが、何かしらの集団を使っていたことは確かなようですね。
    因みに、家康さんは伊賀衆。信長さんが甲賀衆。

    第13話「全ては良い方向へ」

    前半

    家康の夢《安土城》

    帰還した家康の胸に一直線に飛び込んだ主人公。
    わずかに驚いたものの、家康は優しく抱きしめてくれます。
    人目を忘れている二人は当然、武将達の餌食になります。

    二人になってから、家康は複雑な心情を滲ませつつ今川の残党への処置について話します。
    憎しみの連鎖を断ち切りたいと話す家康ですが、自身納得しきれてはいない様子に、主人公は励ますように気持ちを伝えます。

    そんな主人公へ謙信からの伝言がありましたが、家康は頑なに伝えません。
    夜、戦勝の宴が開かれます。
    二人きりになりたい家康は、途中で主人公を連れ出して…。

    (プレミアストーリー「完璧な幸福」に続きます)
    プレミアストーリーの内容はコチラ(完全ネタバレ)

    恋敵へ伝言

    家康と謙信の戦いワカメも大概だった謙信様ですが、次は恋敵に伝言ときましたよ!
    伝えるわけないだろがーっ!!そりゃ八つ裂きにしたくなりますわな、家康さん。
    てか、これは、伝言の形をした家康さんへの宣戦布告ですか?!
    でしたら、ストレートに言えばいいですよね…。そっちの方がお得意ですよね、謙信様?

    ここ家康さんルートなんですが、謙信様強烈すぎます。
    さてさて、人目も憚らずいちゃついている二人。次第にバカップル色に染まってきましたね。
    そりゃ、餌食になりますよねぇ。
    でも…、いじられるのもイチャイチャの内?という気がしてきますね。
    宴の後はお待ちかねの……むふふー♡

    後半

    三成と家康のしばしの別れ《安土城》

    様子がおかしい三成と行き会った主人公は理由を尋ねます。すると、なんと、家康が領地に帰ることに!
    聞いていなかった主人公は家康に、自分も連れて行けと迫ります。

    信長の了解を取ってから主人公に言おうと思っていた家康はがっくり。「そんなに信用してないなら置いていこうか」と憎まれ口を叩きますが、一緒に行けることを喜ぶ主人公にはどこ吹く風。主人公の見せる余裕が癪に障る家康に、甘い仕返しをされてしまいます。

    《駿府城》

    長旅の末に駿府城に着いた二人は、青空の下、憎まれ口を叩きながら、笑顔で口づけをかわします。

    家康のお城へEND

    家康と二人で三成くん、本当に家康さんのことが好きなんですね。
    笑顔にキラキラ度が足りないって…。
    せっかく自分の口から伝えようと思っていた家康さん、そりゃがっかりしますわな。

    家康の天邪鬼語を大分理解できるようになった主人公が何となく面白くない家康さんの構図は微笑ましくていいですね。当然、仕返し付きですが……。
    おっけーおっけー、あまーい仕返し、ばっちこーい!!

    駿府城はもとは今川館があったところだそうで、そこに新しく築城した自分の城に過去の因縁の全くない(なんせ未来から来ちゃった)恋人を連れて来る…。家康さんとしては、やっと過去にピリオドを打って、未来に向いた気持ちになってるのかもしれませんねー。そうだといいなー。

    スチル「口づけ指南」

    口づけ指南

    秘密END「ふつつか者ですが♡」

    秘密ENDは第13話終了時点で合計恋度:180以上で解放されます♪

    駿府で家康とラブラブ《駿府城》

    朝かららぶらぶの二人。行ってらっしゃいのキスは習慣化しています。

    御殿にいた時のように雑巾がけに精を出す主人公は、家康の家臣たちと大分話せるようになっています。
    家臣たちから家康が主人公の話ばかりしている、最近いい変化があった等と聞かされ、嬉しくもあり主従の絆も感じます。

    夜、二人の時間。
    主人公が自分よりも付き合いの長い家臣たちに感じる少しばかりのモヤモヤを家康は笑い飛ばします。
    安土の御殿にいた頃の変顔話をしたり、互いにドキドキしっぱなしでいまだに慣れないと告白しあったり…。
    今夜も甘い夜がおとずれます…。

    家康の素直な笑顔♡

    家康の素直な笑顔家康さん、声出して笑ってますよ!レアですよー
    気持ちの上でも、声を出して笑うっていいことですよねー

    そして相変わらず主人公は雑巾がけしてるのね…。
    ただですよ、一国の主の連れあいになろうってんですから、雑巾がけよりも修行しないといけないことがあるんじゃないですかねぇ…とか余計な心配をしてしまうわけです。

    しかしまぁ、家康さんも素直になったもんです。
    「可愛い」とか「大好き」とかするする言っちゃってますよ!
    これはキュンキュンきますよね。
    ツンデレさんの甘いセリフは破壊力がありますからね、ずるいわー

    幸福ルート恋度MAX特典ボイス
    徳川家康

    「まったく、あんたってほんと、物好きだよね

    ……わかった、観念したよ
    俺はもう死ぬまで、あんたの虜だ

    だからあんたは、一生俺のそばにいて

    ……ぜったい、約束、だからね」