信長幸福ルートネタバレ・感想

信長幸福ネタバレ感想

がろはる_喜

このページでは『イケメン戦国』信長幸福ルートのストーリーネタバレ・感想を書いていくよ!!

ぱいせん

1話を前半と後半に分けて、さらにそれぞれにミニコラムを入れて、彼のストーリーを追っかけていくぞ!!

ぱいせん_喜

彼からの手紙の内容やプレミアストーリー・スチル・秘密エンドについてもネタバレしていくのでぜひ参考にしてみてくれ♪

がろはる_全身

選択肢などの情報は以下のネタバレ無しの攻略を参考にしてね!!

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  • 11話
  • 12話
  • 13話
  • 秘密エンド
  • 第11話「運命を分ける戦い」

    前半

    “信長とのラブラブ”《陣中》

    出陣から数時間後、秀吉に頼まれ、前線から離れた天幕でけが人の看護にあたる主人公。

    元の時代が恋しくなる気持ちを抑え込み、信長と生きていく覚悟を再度、心に噛みしめます。

    そこに後方支援役の家康が登場♪

    「あんたが信長様とくっついたって、本当?」

    と、直球な質問にドキマギ♡家康に冗談を言われながらも、信長と添い遂げる覚悟をさらに強めます。

    《夕方 陣中》

    次々に運ばれてくるけが人の看病に追われているうちに陽が沈み、秀吉から今日の戦が終了したことを告げられます。

    《夕方 野営地》

    秀吉に教えてもらった休憩場へと走る主人公。目指すはもちろん信長様♡

    野営地ではちょうど信長が大勢の兵を連れて、帰り着いたところでした。

    『信長様!』

    思わず駆け出す主人公に、信長は、

    「貴様が俺の元へしっぽを振って走ってくることなど、これまでなかった」と上機嫌♪

    再会を喜ぶ主人公に、信長はケガをしたので手当をしてほしい、と告げ、心配する主人公を連れて、人気のない野原へと歩いていくのでした。

    秀吉ルートに行きたくなる♡

    秀吉かわいそう主人公をいつでも陰ながら心配してくれる秀吉さん

    第10話の光秀との一件で主人公に惚れてしまうやろ!!の秀吉さんは、戦の終了と同時に信長様に駆け寄る主人公を遠く見守るのでした…(*´Д`)

    秀吉さん、次はアナタのために攻略してあげるんだからっ!!ちゃんと待っててね!!と思うプレイヤーさんも多いはず。

    後半

    信長と手を繋いで《夜 野原》

    ケガをしている信長を気遣う主人公でしたが……

    「俺の手当ては、これ一つあれば事足りる」

    と、唇を指でなぞられて、ぞくりとしびれてしまう主人公。。。

    「少し疲れた、だから・・・・貴様の温もりがほしくなった」

    はじめて弱さを見せた信長になんだか感動しながら、主人公は信長にその火照る体を任せるのでした……

    と、思ったら、

    「明日も戦だ。貴様はもう寝ろ」

    出た出たああ、必殺生殺しww

    (でも、信長はただ単に意地悪をしているわけではなく、戦の前であることを懸念しての心遣いなんですよね。)

    《帰り道》

    二人で野営地に帰る途中……

    ふと、手をつないでいることに気付く主人公。

    『そういえば……手、つなぐの、初めてですね』

    「そうだな」

    『これからも時々、手をつないでもいいですか?』

    「…?構わんが…」

    『本当ですか?ありがとうございます』

    「貴様はこんな他愛のないことで機嫌を直すのだな。良いことをしった。覚えておいてやる」

    『ふふ、そうしてください』

    死と隣り合わせの日常の束の間、主人公はこの幸せな一瞬を噛みしめるのでした。

    《翌日》

    つかの間の休息から、一夜明け、戦場は慌ただしく動き出します。

    主人公は家康を助けながら負傷兵の看護に大忙し。(てか、ただのデザイナーなのに、主人公って度胸ありすぎだよねww)

    昨日よりも負傷兵が増えていることに、今日が勝負の分かれ目であることを話す家康。

    《戦場》

    同じころ、戦場では政宗VS幸村。
    秀吉・光秀VS信玄
    が戦いを開始。

    《信長陣営》

    両軍の主要武将が戦を開始したことにより、後方支援役である三成・家康も補給の手配を始めていました。

    《謙信陣営》

    謙信自身も城から出撃し、信長の進軍を見守っていました。

    「あまり待たせてくれるなよ、信長」

    《戦場》

    自ら、先陣を切る信長は敵兵を圧倒!!どんどん前線を押し上げていきます♪

    「鬼だの魔王だの、たわけたことを。今ここで覚えていけ。この俺は…安土城城主、織田信長。天下布武を成すものの名だ」

    《夜 陣営》

    一日中手当てに明け暮れていた主人公。気付かない間に夜になっていましたが、今日は昨日と違って、静寂に満ちています。

    誰も戻ってきていないことに不安を感じた、その時、家康が飛び出してきて……

    「主人公、知らせが届いた!信長様が……っ」

    両軍の武将が勢ぞろい!!

    信玄の貫禄ついに謙信軍との戦が始まった第11話。

    この戦では両軍のイケメン武将たちのカッコイイ戦いのシーンを見ることができます!!

    両軍の特攻隊長的存在の政宗と幸村のシーンもかっこいいけど、個人的には信長軍の参謀的存在である秀吉と光秀様二人と対峙しても余裕に構えている信玄公がマジかっこいい♪
    あと、佐助くんもかなりかっこいいので必見です!!

    信長からの恋文(恋度160)「二度と迷わん」

    貴様の顔を見る時間がないので、文を置いていく。行ってくる。必ず戻るから、待っていろ。
    昨日は、妙なところを貴様に見せたな。
    あのように心もとない気分になったのは初めてで、戸惑った。
    だが、貴様の温もりに触れているうちに、それが嘘のように消えた。
    もう二度と迷わん。
    俺は早々と天下布武を成し遂げる。それまでは立ち止まらず突き進む。
    だがその後は、この手を、刀をふるうのではなく、貴様を笑わせることに使う。
    ●●●。貴様は、俺の幸福そのものだ。

    第12話「囚われの姫君」

    前半

    佐助の忠告《夜 陣営》

    「信長様が、支城の目の前まで攻め入ったって」

    家康からの知らせは悪い知らせではなく、むしろ良い知らせでした。

    信長だけでなく、他のみんなも一緒に敵城を包囲していることを聞き、ひとまず安心する主人公。

    謙信軍は城に立て籠もり、籠城戦の構えを見せているようで、今夜はお城を囲んで野営すること。そして、夜明けとともに城に突入することが家康から告げられます。

    《天幕》

    明日の決戦を前に信長との今朝の別れのことを思い出していた主人公。

    考え事をしながら、天幕へ入ろうとした瞬間……

    誰かにぎゅっと腕をつかまれて、野営地の外へ。。。

    《野原》

    主人公を連れ出したのはなんと佐助くん!?

    「こんばんは、久しぶり。突然済まない」(この感じ、やっぱり佐助くんだわww)

    佐助くんから「あと一週間もしないうちに本能寺にワームホールが出現する」ことを告げられる主人公。

    主人公を見送るためにやってきた佐助くんに、

    『私、現代には帰らないことにしたの』

    『どうしても、そばを離れたくない人を見つけたの』

    と、事情を話す主人公。

    さすがの佐助くんもびっくりしますが、彼自身も謙信のために現代には帰らないことを告げます。

    (この二人、やっぱ、間違いなく普通じゃないよww)

    《翌日》

    明け方、大きな歓声に目を覚ました主人公は、慌てて外へ駆け出します。

    「聞いたか?!織田軍が城の正面を突破したらしい」

    「ああ、伝令に聞いた!落城も目前だってな」

    兵士たちに詳しく聞くと、どうやら謙信軍は籠城をあきらめて撤退しているよう。

    この報を聞いた主人公はこれ以上、信長が人を斬らずに済むと、ほっとします。

    そのとき。

    「っ…?!おい、あれを見ろ!」

    青い軍旗を翻し、白い馬がこちらへと駆けてくる。

    「見つけたぞ。お前が信長の女だな?」

    城下公認カップル

    信長と公開イチャラブ信長の出陣の回想シーンでは、家臣たちの目の前で信長が主人公の鼻に優しくキスをするシーンを見ることができます♡もうね、見てるこっちが恥ずかしい(*´Д`)

    ただ、素晴らしいのがそのあとの家臣たちの対応。主人公が恥ずかしいと思った家臣たちが後ろを向いてくれるんですっ!!

    家臣たちの大人な対応をもう少し信長様も見習ったほうがいいと私は思うのですww

    後半

    《謙信の城》

    撤退は嘘で、手薄になっている信長軍後方を襲ってきた謙信軍。

    謙信自ら、信長が大事にしている主人公を人質としてさらったのでした。

    「騒ぐな。お前には、信長をおびき寄せる餌になってもらう」

    戦は将の首を取れば勝ち。あくまで戦に勝つことにこだわる謙信は主人公を人質にして、信長と一騎打ちでの勝負を申し込んだのでした。

    そして、謙信の口から主人公は驚くことをもう一つ聞きます。

    それが、信長による謙信軍の無血開城

    信長本人から「城から撤退すれば、兵を一人も殺さん」と伝えられた謙信は信長を腑抜けと罵ります。

    『信長様はもともと、優しい人です!優しくて、誰よりも強いんです』

    氷のように冷たい信長が取り戻し始めた温もりを壊させまい、と主人公は必死に信長をかばいます。

    そのとき。

    「謙信様!信長が姿を現しました!」

    《平野》

    謙信に抱えられ、外に出ると、そこには信長が一人でたたずんでいました。

    「主人公……。待たせたな」

    信長は主人公のことを怒るでもなく、笑みを浮かべ、そう言います。

    「本当に一人できおったか。よほどこの女が大事と見える」

    と、部下に信長を囲むよう指示する謙信。

    十数名の兵に囲まれて、絶体絶命の信長。

    「この女のせいでお前は骨の髄まで府抜けたらしい」

    とあざ笑う謙信に、

    「いいや、逆だ」

    「その女がいればこそ、俺は、死ぬ気がせん」

    腰の刀を抜き、信長は謙信を真っすぐに睨み据える。

    「来い、謙信。俺の女に手を出したこと、とくと後悔させてやる」

    瞳の奥の哀しみ

    謙信の哀しみ信長が腑抜けになってしまったことを罵る謙信ですが、その怒りの眼差しの中に、哀しみが陰るのを主人公は知ります。

    「…下らん恋情は心を濁らせるだけだ」

    と、言う謙信は過去にいったいなにがあったんでしょうか!?気になります!!あーはやく謙信ルートもやりたい!!

    第13話「幸福な恋」

    前半

    謙信VS信長《平野》

    信長が刀を抜き、謙信も主人公を地面に降ろし、刀を抜きます。(主人公痛そう…)

    離れた場所から、穏やかなまなざしで信長は主人公に言います。

    「案ずるな、とはもう言わん」

    「心配をかけて、すまんな」

    キュン死♡

    「あいにく、俺は貴様を遊んでいるほど暇ではない。覚悟、謙信」

    一気に謙信との距離を縮める信長に一瞬たじろぐ謙信。その隙をつき、信長の放った一打が、鎧をまとう謙信の胴を切り抜きます。

    「く……っ」

    「手を出すなよ、お前ら!」

    槍を構える兵士たちを制す謙信。

    容赦なく謙信の胴をけり倒す信長は、そのまままたがり…

    「終わりだ、謙信」

    そこにはさっきまでの温もりはなく、冷たい無表情の信長が……

    『っ…だめ……!』

    一瞬の沈黙が野原を包み込んだその時。

    ドン……ッ

    (佐助くん登場!!)

    煙玉とともに倒れた謙信に肩を貸す佐助くん。

    「時間切れです。信長様と遊ぶのはまた今度にしてください」

    素早く、謙信の口元に一枚の布を当てる佐助くん。(おお、これはあのミステリーで使われるやつですな!!)

    「すみません、謙信様。でも、あなたが死んだら困る人が山ほどいるんです」

    「佐助…お前…覚えて、いろ……」

    佐助くんののんきな号令とともに、撤退していく謙信軍。

    《残された二人》

    助けにきてくれたことを感謝し、そして、謙信を倒そうとするのを止めてしまったことを謝る主人公。

    しかし、信長はそんなことを気にすることもなく…

    「当然のことをしたまでだ。貴様は身も心も、俺の物なのだからな。そして…俺自身は、貴様の物だ」

    穏やかさを取り戻した瞳に魅入られながら、両腕で抱きすくめられ、信長の胸に閉じ込められます。

    信長に対する愛おしさが込み上げて、頬にそっとキスをする主人公。

    『信長様がいる限り、私、死ぬ気がしないんです』

    『ずっとずっと、一緒にいます。それにいつかは、この世を去る時が来るでしょうけど……その時は、せーの、で、二人一緒に天国に行きましょうね』

    (いやーーーーん♡)

    そんなラブラブな二人のもとに、遠くのほうから織田軍のみんなが一斉に走ってくるのでした。

    (プレミアストーリー「体温の交錯」に続きます)
    プレミアストーリーの内容はコチラ(完全ネタバレ)

    後半

    秀吉が城主《一年後》

    謙信信玄軍との激戦から一年の間に、信長は天下統一を推し進め、今では日本中が織田家の傘下になりました。

    謙信、信玄は反撃の機会を狙っているものの、今は休戦協定を結び、二人は越後に身を潜めている状態で、政宗と家康はそれぞれ自分の領地に戻り、歴史は当初とは全く異なる形になりました。

    信長は天下統一後、すぐにその当主の座を秀吉に譲り、その補佐を光秀に任せ、表舞台から姿を消し、彼は自分の夢を主人公と叶えるために旅に出ました。

    目指すは……なんと、ヨーロッパ!!

    (現代を知っているからこそ、主人公にはこの旅はキツイだろうなww)

    《旅先》

    城下で織田軍の武将たちに見送られ、ちょっと寂しい気持ちになる主人公。

    そんな主人公に信長は、

    「気が向けば帰ればよい。飽きたらまた、往けばよい。それに、貴様の側にはいついかなる時も俺がいる。寂しがる暇など与えてはやらん」

    と、優しく諭します。

    《船内》

    馬で港に到着し、そのまま長い長い船旅を始める二人。

    揺れる船室で明け方目を覚ますと、甲板で信長を見つける主人公。

    信長の横に並んで、明るむ大海原を二人で眺めます。

    「見たことのない景色がこの先にある。そう思うと、奮い立つ」

    「貴様がそばにいることで、俺は、振り返ることなく前へと進めた。貴様はこの先、俺と同じ景色を見つめ続けろ」

    「そばにいて、生涯、離れるな」

    (この方と同じ未来を見つめて、生きていける。こんなに幸せなこと他にない)

    そんなことを思いながら、世界で一番大好きな人に、朝日の中でキスをしたのでした。

    大航海END

    信長と海外へ信長幸福ルートでは最終的に信長様が日本を平定して、国内の統治を秀吉に任せ、海外へ行くというエンドでした♪

    もともとの信長自身の夢に主人公が付き合うような感じで大航海の旅へ行くわけですが……

    この時代ってまだまだ船旅って死と隣り合わせな感じなんじゃないの!?と、リアルに考えてしまう私(*´Д`)。そういう夢のないことばっかり言ってるからいつになっても私は……(´;ω;`)

    スチル「暁の約束」

    信長幸福スチル

    秘密END「安土に続く道」

    秘密ENDは第13話終了時点で合計恋度:180以上で解放されます♪
    安土への帰還《数年後??》

    場面はいきなり日本。

    海外のあちこちを二人で回って、いろんなものを見て、途中のヨーロッパのとある国で始めた事業が軌道に乗って……

    展開しすぎてよくわかりませんが、とにかく二人は今日、久しぶりに日本に帰国し、安土に帰ってきたのでした。

    《安土近くの宿》

    今日はやっとこれから安土でみんなに久々に会う日。

    なのに……朝からイチャイチャしだす信長と主人公。

    (何年経ってもラブラブでいいけども…みんなが待ってるぞオイww)

    《安土城下》

    イチャイチャしすぎて、結局、安土にたどり着いたのは昼過ぎでした。

    慌てて急ぐ主人公にマイペースな信長。

    そんな信長にちょっとムッとすると、

    「怒ったのか?」

    『っ……怒りました』

    「よし。では……」

    満足そうな顔で、信長は主人公と指先を絡めて、先に立って歩き出します。

    「これで機嫌を直せ」

    (ああ!あの時のお手手つなぎフラグ!!)

    ずるい、と心で思いながらも二人は仲良くまた、歩き始めます♪

    《安土城》

    もうすぐ安土城門が見えてくると……

    懐かしいお城の武将たちが手を振りながら待ってくれていました!!

    「俺に、このような日が来るとはな……」

    ゆっくりと歩きながら、信長は主人公に告げます。

    「この城は、俺が大望を成すための足場でしかなかった。だが今は……懐かしい故郷のように思える。貴様のおかげだ、主人公。愛してる」

    (ついにキタ!!愛してるのサイン!!)

    「笑顔も瞳も、何もかも、俺の物であり続けろ。俺に、愛されろ」

    曇りない幸福に満たされて、みんなの待つ方へ、これからも二人、手をつないで歩いていこうと決めた主人公でした♡

    最後にトンデモ展開

    信長のセンス幸福ルートだからまっとうな展開かと思いきや……まさかの海外に旅立つ二人。

    ここまではまだいいのですが、秘密ENDでまさかの海外事業の成功ww

    さらに信長様英語ペーラペラww

    そして、その事業が何なのかは語られず終いm(_ _)m

    お手手つないでの展開はとってもキュンキュンしますが、何だかちょっと笑ってしまうそんな幸福ENDでした!!

    幸福ルート恋度MAX特典ボイス

    織田信長

    「人の情ほど儚いものはない。だが、それでも貴様の心は美しい
    笑顔も瞳も、何もかも。俺のものであり続けろ」