シリウスルート愛されエンドネタバレ・感想

シリウス愛されネタバレ感想

がろはる_喜

このページでは『イケメン革命』シリウスルート愛されエンドのストーリーネタバレ・感想を書いていくよ!!

ぱいせん_喜

彼からの手紙の内容やプレミアストーリー・スチルについてもネタバレしていくのでぜひ参考にしてみてくれ♪

がろはる_全身

選択肢などの情報は以下のネタバレ無しの攻略を参考にしてね!!

愛されエンド「親友の策略」

ランスロットの手紙《黒の軍兵舎・廊下》

お帰りパーティーの翌日、ひとりで赤の兵舎に出掛けるところというルカに会うと、
ルカは一緒に行く?と誘いました。
主人公が、私までいいの?と聞くと、ルカはげっそりした顔で、むしろ来てくれたら助かると言いました。

支度のために部屋へ戻りながら、主人公はランスロットに、
シリウスに好きって言わせる作戦を立てるためのアドバイスをもらおうと思いつきました。

《赤の軍兵舎・談話室》

ルカとふたりで赤の兵舎を訪れ、談話室に通されると、
待ち受けていたヨナが両手を広げてルカに飛びつきました。

すぐさまルカはすっごく嫌そうに、ヨナの顔を手のひらで押しやりガードします。
ルカの用事が、ヨナとのお茶会だと知って驚く主人公。

2人が兄弟だとは聞いていたけど、実際に目にすると主人公はなんだか不思議な感じがします。
ヨナについでランスロットが現れ、主人公は挨拶をします。
すっかり身体の調子はよさそうなランスロットの姿を見て安心する主人公。
こうして、不思議なメンバーのお茶会が始まりました。

主人公がお茶会を開催するに至った経緯を尋ねると、
ヨナが口にした経緯(※事実とは異なる)から、兄弟げんか(?)が始まり、代わりにランスロットが解説しました。

数か月前、アモンを倒すために赤の軍と黒の軍は一時協定を結んだけれど、
その際にヨナだけがどうしても了承せず、「ルカと月に一度お茶会を開く」という
シリウスが提示した条件付きで、ヨナは休戦に応じたということでした。

ランスロットは、自分の管理不行き届きでルカにとって気の毒な結果になったと言い、
でもヨナはこの上なく喜んでいるので、いずれ2人も和解できたらいいと言いました。

主人公もそうですね…と言うと、ランスロットは主人公がルカと一緒にやってきた理由を尋ねました。
主人公は事情を話し、恥を忍んでランスロットにアドバイスを求めました。

下らない悩み事ですみませんと謝ると、ランスロットは、恩人が顔を曇らせているのだから、
下らなくはない
と言い、感謝していると言いました。

そして、ランスロットは主人公の力になりたいと言い、
さらに、主人公の悩みは容易に解消できると言って、
これから自分が書く手紙をシリウスに渡すと良い、と言いました。

「少なくとも……シリウスの本音を垣間見ることができると約束しよう」

と、どこか謎めいた笑みを見せるランスロットなのでした。

《黒の軍兵舎・主人公の部屋》

その日の真夜中、主人公はベッドに寝転がりながら、
ランスロットの手紙には何が書かれていたのだろうと考えていました。

シリウスは凄く忙しそうで全然捕まらなかったので、手紙は部下に預けていました。

次に二人でゆっくり過ごせるのはいつになるだろう、と少しさびしくなったとき、
ノックの音が響き、シリウスが部屋を訪ねてきました。

どうしたのかと主人公が尋ねると、ランスロットからの手紙は主人公が届けてくれたのか?
シリウスは訪ねました。
お茶会に行った時に預かったと言い、お茶会もとても楽しかったと言いました。

すると、シリウスは不機嫌そうな顔をしていました。

疲れているのかと思い、主人公が今日は早く休んでくださいねと気遣うと、
シリウスは主人公と過ごす時間をつくるために予定を詰めたと言いました。

そして、「今夜はまだ眠れない。あんたにも、『お休みなさい』は言わせない」
と言って、主人公を部屋の隅に追い詰め、手首を壁に縫いとめました。

「深夜に、男が好きな女の部屋を訪ねる意味を知らないほど、あんたは子どもじゃないだろ」

と囁くシリウスの口元からは、普段の余裕の笑みが剥がれ落ち、
瞳にはどこか荒っぽくも色っぽい熱が浮かんでいました。

主人公が驚き、もっと一緒にいて、たくさんくっつきたいって思ってるのは、
自分の方だけだと思っていたと言うと、シリウスは、くっつくだけじゃ足りないと言い、
「ずいぶん前から俺は……あんたのことが欲しかった」と言って唇を塞ぎました。

激しく求められ、幸福で息が詰まる主人公。

シリウスは、言葉にしなくても、今、自分を好きだってことを伝えてくれてると感じました。

気持ち良くておかしくなりそうで、主人公はもう無理だと必死に懇願しますが、
キスもハグもやめてはもらえませんでした。

主人公は何もかもを奪われ、心も身体も全部差し出すのでした。

気が付いたらくったりした主人公の身体はベッドに横たえられていました。

隣で主人公の髪を撫でるシリウスに、主人公は今日のシリウスはいつもと少し違うと言いました。
すると、シリウスは「俺はもともと、こんなもんだ」と言い、
親友に煽られてまんまと載せられる程度にはガキだと付け加えました。

ランスロットの手紙に何か書かれていたようでしたが、シリウスは教えてくれませんでした。

シリウスがランスロットにヤキモチを妬いたことを知った主人公は、
嘘でしょう?と疑いますが、シリウスは驚くようなことでもないだろと言い、
「俺は、あんたが好きなんだから」と言い、苦笑しました。

「今、好きって……言ってくれた」と思った主人公は、もう一度とシリウスにお願いしますが、
またそのうちな、とはぐらかされてしまいました。

主人公がシリウスさんの意地悪、と言い、
「シリウスさんなんて…っ、シリウスさんなんて、大好き!」と言ってぎゅっと抱きしめると、
主人公の耳に唇がそっと触れて、たまらなく優しいトーンで「俺も好きだ」と囁く声がしました。

策士愛に溺れる

謀られるシリウスランスロット、良い人すぎでしょ!!
主人公の、他人からしたら呆れてもおかしくない相談に、からかいもせず、
それどころか主人公に協力してあげるなんて…(;_;)

まぁ、ランスロットは主人公じゃなくて、シリウスをからかえただろうから、
それだけで満足なんでしょうけどw

しかし、ランスロットはいい仕事をしてくれましたw
シリウスにヤキモチを妬かせられるのは相棒ならではなんでしょうね。
ランスロットが書いた手紙、内容気になるなぁ(>_

主人公の、相手がヤキモチを妬いているなんて信じられないって言う気持ち、
そして、好きってさらっと言われて、もう一回!!って言う気持ち、わかります…
何度も言ってくれないところがまたカッコいいし、だから言われるとドキドキするんですよね(//▽//)
最後の最後に、またシリウスを惚れ直しちゃった、素敵なエンドでした(*´艸`)

シリウスからの手紙「釘をさしとく」

あんたは俺のことを、よっぽど大人だと勘違いしてるみたいなんで、釘をさしとくぞ。
俺の頭を占めてることなんて、至って単純だ。
黒の軍のワルガキども、めんどくさいが最高の友人たち、今日のメシの献立、花壇の手入れ。
あとは、主人公。あんたで全部、埋め尽くされてる。

これから時間をかけて、あんたに伝えていく。
俺がどれだけ、あんたが大事か。
改めてよろしくな。末永く。

Sirius Oswald

スチル「夜に咲きほこる」

シリウススチル