ヨナ愛されエンドネタバレ・感想

がろはる_喜

このページでは『イケメン革命』ヨナルート愛されエンドのストーリーネタバレ・感想を書いていくよ!!

ぱいせん_喜

彼からの手紙の内容やプレミアストーリー・スチルについてもネタバレしていくのでぜひ参考にしてみてくれ♪

がろはる_全身

選択肢などの情報は以下のネタバレ無しの攻略を参考にしてね!!

愛されエンド「甘い恋の魔法」

ヨナの甘い顔《セントラル地区》

これから俺と共に生きて行って、とヨナは主人公の指先にキスをします。
主人公は、もちろんヨナとは一緒に生きて行くけれど、当分黒の兵舎で暮らしたいと申し出ます。

ヨナは赤の軍、主人公は黒の軍に住んで、両軍が理解し合えるよう架け橋になりたい。と。

すぐにでも一緒に住みたいヨナは不満でいっぱいで文句ばかり言いますが、それも愛情の裏返し

主人公はヨナの文句でさえも甘く聞こえます。

突然、ヨナがお店の予約の時間に遅れちゃう、と主人公の手を取って急ぎます。ランスロット様との会食はまだなのに…と不思議がる主人公。

《いつものカフェ》

ヨナが連れてきたのはいつものカフェでした。

次のデートは絶対ここにしようと決めてたんだ、とヨナ。
主人公がいつも幸せそうな顔でスイーツを食べるからね、と主人公のことを想って決めていたのでした。

いつもの会話でさえも愛おしく、この平和な時間が何物にも代えがたいほど大切な主人公。

しばらくして、ヨナが「君が黒の兵舎で暮らすってのは正しい判断だと思う」と認めてくれます。もちろん、心の底では嫌でしかたないけど、主人公の判断は聡明だし、そういう考えができるところも好きなんだ、と。

でもその代わりに条件が3つ。

1つ目は、ルカ以外の黒の幹部とは仲良くなりすぎない、2つ目は、週末は必ず俺とデートする、3つ目は…毎日俺のこと想ってて。

こんな甘い条件だったらいくらでも聞くよ、と主人公。

でも、まだ条件がもうひとつありました…!

主人公がやりたいことを成し遂げ、またヨナ自身ももっと立派になった時…主人公が「クレメンス家」の一員となること。
思わぬヨナの愛の告白に驚く主人公でしたが、幸せな気持ちで心が一杯になります。

ヨナは、条件を全部聞いてくれた主人公にはご褒美をあげなきゃね、と食べていたミルフィーユを食べさせてくれました。
恋人として、もっともっと俺に甘やかさせてよ…とヨナ。幸せに包まれた2人、ヨナが手に取ったテーブルの薔薇に隠れて甘いキスを交わします。これからもずっと、ヨナとの恋の魔法にかかったままでいよう…と願う主人公でした。

日常を守るってこういうこと

ヨナのあーんほわー、終わりましたね愛されエンド!
こちらのルートは、ヨナとは当分離れて暮らすんですね。なかなか冷静な判断を下しましたね、主人公。大好きな彼とはずっと一緒にいたい!って思うのが女子だもん!
ヨナが文句を言うのは想定内だったけど、結構ぐちぐち言ってきて可愛いですよヨナ♪
ちょっとした遠距離恋愛だと思えばいいんじゃないのかな?遠距離でもないか、週末には会えるし…。実家暮らしの彼女と彼氏、みたいな感じ?カフェではお互いに食べさせ合いっこしたりして超絶ラブラブです。ちょっと隠れてキスしたりしてwwいつまでも、こんな風にときめいていたいですね!

でも、ヨナの条件では、ルカとは仲良くなりすぎてもいいみたいですよ…?主人公にはその気はないのでいいんでしょうけど、黒の軍のみんなは略奪愛を狙ってますよ?ヨナさん、お気をつけて!でも最後には、結婚の約束もしましたもんね、大丈夫か??やはり同棲しない方が結婚に近いのかもしれませんねww

最後のスチル、ヨナのとろけるような顔のスチルですが、これが素敵すぎて…個人的にはこのカードを課金してトップに飾ってます♪ヨナがいい顔してるんだもん…!900円は痛すぎたけどね!

ヨナからの手紙「世界の果てでデート」

主人公、デートをしたのはいつ以来だっけ?
たいして日は経ってないはずなのに、すごく久しぶりな気がしたよ。
何しろ、とても多くのことが、俺たちの身に起きたからね。
きっとこれからも、色々あるんだと思う。
楽しいこと、嬉しいことはもちろん、腹の立つことも、悲しいことも、沢山。

でも、約束しようね。
何が起ころうと俺たちは、週末ごとにデートするんだよ。
楽しいことがあったあとも、嬉しいことがあったあとも、
腹の立つことがあっても、悲しいことがあっても、
どんなことがあったって――たとえば、そうだな、
もしもこの世に終わりが来ることになったって、
誰も、俺たちの逢瀬を邪魔できないんだよ。

君がまだ見たことのない場所へ行こう。
クレイドルの隅から隅までを、ふたりで見に行こう。
あちこち巡り尽くして飽きちゃったら、国の外へ出掛けよう。
君の暮らした科学の国に乗り込んだっていい。
世界の果てでだって、君と俺なら最高のデートができるよ。

あーあ、赤のクイーンたるこの俺が、馬鹿なことばっかり書いてるな。
でもこれは、仕方のないことなんだ。だって、
俺も、どうかしてるから。

主人公、君が愛おしくてならない。
これからもずっと、俺に困らされてよね。

Jonah Clemence

スチル「正しいミルフィーユの食べ方」

ヨナスチル