幸村幸福ルートネタバレ・感想
このページでは『イケメン戦国』幸村幸福ルートのストーリーネタバレ・感想を書いていくよ!!
1話を前半と後半に分けて、さらにそれぞれにミニコラムを入れて、彼のストーリーを追っかけていくぞ!!
彼からの手紙の内容やプレミアストーリー・スチル・秘密エンドについてもネタバレしていくのでぜひ参考にしてみてくれ♪
選択肢などの情報は以下のネタバレ無しの攻略を参考にしてね!!
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- 11話
- 12話
- 13話
- 秘密エンド
第11話「忍び会う恋」
前半
《行軍中》
顕如討伐の為、京へ向かう一行。
引き続き武田の人質としての役目を果たすと同時に討伐隊の先鋒も務めるという幸村に、主人公もまた同行したいと信長に願い出ていました。
《野営地》
２人の関係を悟られぬよう密かに幸村を盗み見る主人公でしたが、そんな主人公に夜の野営地で秀吉が「真田幸村はお前に惚れてるから気をつけろ」と忠告をしてきます。
内心焦りつつも気のせいだと宥めようとする主人公に俺の勘は良く当ると聞く耳を持たない秀吉。
そこに面白がって政宗も加わり、いつの間にか当人に話しかけて判定するという流れになります。
ぎこちなく話しかける主人公にそっけない態度を取りつつも、幸村は「これでも食えば」と梅干しを差し出すのでした。
父と梅干し
政宗さんが秀吉さんのことをいつから主人公の兄貴になったんだ？なんてからかっててますが、もはや兄を通り越して父のようですらありますww
主人公が何度かわしても「男は全員オオカミなんだぞ」と怒ってるので笑っちゃいましたww幸村の恋心には半信半疑ながらも、状況を楽しんでる政宗さんも趣味がいいですね( ´艸｀)
茶化しちゃいましたが、秀吉さんが主人公の身柄を預かってる立場として心配してると真剣に言ってくれたのにはそんな風に考えてくれてたのね…としんみりしました(ﾉ_ -)
それにしても幸村、何故梅干し？ww偶々持ってて…それとも主人公の体力を心配して疲労回復に？秀吉さんにも好きな女に渡すもんじゃないなんて言われちゃってますww
後半
《湖》
夜の湖で水浴びをする主人公。
何者かの気配を感じて身を緊張させるが姿を現したのは幸村でした。
一人天幕を抜け出す主人公を見掛けて、心配して追い掛けてきたという幸村に過剰反応をしてしまったと反省する主人公だったが、「恥ずかしがる仲じゃねーだろ」と裸の主人公に近付いてくる幸村に慌てて抵抗をします。
他愛のない言い合いをしながら口付ける二人、穏やかな時間の流れに幸せを感じる主人公ですが、話題が梅干しの事に及ぶと突然幸村が不機嫌になってしまいます。
不用意に話しかけた自分のせいかと謝罪をする主人公に幸村は「……仲良すぎ。あいつらと」と独占欲を露わにするのだった。
ラッキースケベww
お約束のラッキースケベですね(/ω＼)
主人公の裸に慌てて顔を背けてたのに「俺は見る権利あるじゃねえか」と突然開き直った幸村に笑っちゃいましたww
恥ずかしがる主人公に幸村がキスしたり、膝抱っこで髪を拭いてくれたり、あま〜い時間が続きます♪
やきもちがばれちゃったのに「全っ然なんとも思ってね―からな」なんて強がる幸村ににやにやしちゃいます( ´艸｀)
お互いに気付いてなかっただけで相手を気にして目で追っていた二人。主人公は幸村の態度が冷たくて寂しく感じてましたが、側にいるのに触れることが出来なくてやきもきしてたのは幸村も一緒だったみたいでほっとしました♡
幸村からの恋文（恋度160）「約束」
「これから決戦が始まる。その前に俺と約束しろ。
絶対に無茶はすんな。で、何があっても生き延びろ。
俺も約束する。お前に降りかかるどんな災厄も俺が振り払ってやる。
俺の全てで、俺を守る。
ただし命を懸けんのだけはやめとく。
お前と生きてくって、あの雨の夜、決めたから。
一緒に生き抜いて、明日も一緒に笑おうな。」
第12話「彼を悲しませないために」
前半
《京 戦場》
ついに同盟軍の前に姿を現した顕如。怒りを滾らせた幸村は先陣を切って敵へと飛び出していきます。
《野営地》
後方で皆の無事を祈る主人公でしたが、自身の護衛の為に後衛の隊が切り離されていることに気付き、秀吉へ護衛の切り上げと怪我人の手当を申し出ます。
戦場務めを果たそうとする主人公に、秀吉は身を守るための兜を託し、側を離れるのでした。
誰かが傷付く事で哀しむ幸村の顔をもう見たくない、その一心で次々と運ばれてくる怪我人を介抱する主人公の元に突如顕如が迫ります。
寸でのところで駆けつけた幸村に信じて帰りを待つと約束し後方へ下がる主人公。
しかし、顕如の魔の手はそこにも張り巡らされていたのでした。
用意周到な顕如
主人公が護衛はいいから先に行くよう促すシーン。
「こんな物分かりいい妹、持った覚えはない」って妹の成長が誇らしいように笑う秀吉さんにおにいちゃーん！とうるっとしちゃいました(ノ◇≦。)秀吉ルートもっかいやりたくなる!!
幸村が来てくれたお陰で難を逃れた主人公ですが、今度は後方で同盟軍や怪我人に紛れた顕如さんの部下に声を掛けられて昏倒させられてしまいます…
信長様に対してもそうですが、何度追い払っても食らいついてくる執念が怖い(ﾟДﾟ;）
前に戦場で見掛けた時も主人公の事を気にしてる様子でしたが、こんなにしつこくつけ狙うのには何か理由があるんでしょうか…？
後半
《牢屋》
顕如の策略で捕らえられてしまう主人公。
信長を「悪魔」と呼ぶ顕如に何故自分を捕らえたのか尋ねると、戦場で主人公と信長が二人でいる所を見留め、信長をおびき出す為の人質にしようと考えたのだといいます。
信長が来るわけがないと言う主人公に、一人で来なければ見せしめに主人公の亡骸を送って苦しめると嗤う顕如。
顕如の執念の深さに怯える主人公は、自身の死で幸村を哀しませるかもしれない悔しさに涙を流します。
万策尽きて打ちひしがれる主人公。しかし、その頭上、想い焦がれていた幸村の声が!!。
佐助の協力を得た幸村の手引で、主人公は無事牢屋から助け出されるのでした。
ヒーロー見参!!
信長様を破滅させられるのなら修羅道に堕ちても構わないという顕如さん。
いたずらに信玄さんの名誉や幸村の心を傷付けた顕如さんを許すことは出来ませんが、信長様への復讐だけを生きる意味にしているような姿は怖いと同時に少し悲しいです(ﾉ_ -)
声を掛けられた時、一瞬佐助くんが忍び込んでくれたのかな？と思ったのですがまさかの幸村(ﾟДﾟ）
敵将で顔も知られてるのに無茶しちゃって…！「すぐに駆けつける」の有言実行に愛を感じますね(/ω＼)
秀吉さんと政宗さんが相当キレてたと聞いて心配かけちゃったな…と主人公が反省するんですが、「一番心配したのは、俺だ」とちょっと拗ねてる感じの幸村が可愛い( ´艸｀)
第13話「あなたを信じてる」
前半
《脱出》
正面から戦い抜いて敵陣を突破するという幸村を信じて差し伸べられた手を取る主人公。
迫ってくる顕如の部下を次々と廊下に振り落としていく姿に、改めて幸村の強さを実感します。追手を撒くうちに張り出した天守の上に追い詰められてしまう二人の元に、顕如が!!。
顕如と斬り結びながら「俺のことどんくらい信じてる？」と尋ねる幸村に世界で一番信じてると答える主人公。
その答えに満足そうな笑みを浮かべた幸村は片腕に主人公を抱えながら天守の柵から飛び降ります。
予め準備をしていた佐助に助けられ二人は無傷でその場を切り抜け、顕如もまた合流した同盟軍によって捕らえられたのでした。
（プレミアストーリー「永遠の炎」に続きます）
プレミアストーリーの内容はコチラ（完全ネタバレ）
さ、佐助くーん!!
顕如さんから逃げるシーンでは佐助くんが大きな布を用意して二人をキャッチしてくれるんですが、「オーライ、オーライ」の掛け声に思わず吹き出しちゃいましたww
オーライってなんだよと聞いてる幸村と軽口を交わしてる姿は仲の良い同級生みたいで和みます( ´艸｀)
まだまだ問題は残っていますがひとまず顕如さんとの闘いは決着がつき、佐助くんは予告通り現代に帰る事になります(ﾉ_ -)
名残惜しげに見送る主人公に佐助くんが主人公のことが心配だったのは好きだったからだと独白するんですが、遠くて主人公の耳には届いてません。
それで良いと思ってそうな笑顔に涙が止まりませんでした(TдT)
後半
《春日山城》
幸村と共に生きていくと決め、春日山城に滞在していた主人公の元に秀吉から一度きちんと顔を出すようにと手紙が届きます。
《安土城》
今はもう敵の預かりである立場に緊張する主人公。しかし、広間で待ち受けていた面々の眼差しはとても温かいものでした。
主人公と幸村が恋仲である事に気付き、それでも無事を確かめたくて呼び出したという政宗と秀吉。
幸村は気に入らないがこれからも主人公は敵じゃないと言う家康。顕如の事で借りが出来た幸村に、駄賃で主人公をくれてやるという信長。
それぞれの言葉に背中を押されながら、溢れた涙を悟られないように主人公は広間を後にします。
思い出の安土END
安土城への里帰り、敵じゃないと言われて「私のこと、仲間だと思ってくれてたんですか？」と尋ねる主人公に照れる家康さんがめちゃくちゃ可愛いですヾ(⌒(ﾉｼ >ω<)ﾉｼ家康さんはずっと安定のツンデレでしたね( ´艸｀)
目を赤くした主人公に、城の外で待っていた幸村が「これから泣く時は、俺のそばで泣け」と言ってくれるのにきゅんきゅんします(/ω＼)
幸村との思い出に溢れた城下町を歩きながらこれまでを振り返るラストは、しんみりしつつもこれから二人が歩んでいくだろう幸せな未来を思わせて胸がいっぱいになりました♪
スチル「まぶしい未来」
秘密END「邪魔者がいない二人だけの空間」
秘密ENDは第13話終了時点で合計恋度：180以上で解放されます♪
《春日山城》
春日山城に住んで数週間。毎日、朝起きると隣に幸村の寝顔があることに幸福を感じる主人公。
ラブラブな二人は朝起きると、すぐにイチャイチャしだします。
そこに…やってくる「起きろおおお」の声。
その声にうんざりする幸村。そうです、こうやって毎日、邪魔をしてるのかなんなのか、信玄様がわざわざ部屋まで起こしにくるのですww
信玄は幸村に仕事をつかわすと、主人公を少し借りる、と幸村に言います。それにいやいや承知する幸村。
《信玄の部屋》
信玄は主人公に手がけてもらった羽織の手直しを依頼していたのでした。
「幸から、そろそろ俺に乗り換える気になったかな？」
と、口説く信玄に、信玄様は私よりも幸村の方が大事なんでしょう??と返す主人公。その言葉に返す言葉もありません。
主人公に怒られるのもいいものだ、とつぶやく信玄はそのまま幸村のところに新しい羽織を見せに行きました。
《佐助の部屋》
数週間前に一度、現代に戻った佐助くん。今日も朝から研究に没頭しています。
（って、まさかの帰ってきてました佐助くん。この時代の方が自分にあってるみたいwwじゃあなんで帰ったww）
帰ってきた理由、その答えは佐助くんの口から話されます。
「見守りたい人が、いるんだ」
「現代に戻ったあと、俺か研究づくしで生きていくつもりだった。それならいっそ・・・俺の大事な人が近くで笑ってる場所にいられた方がいい、と思って」
そういう佐助くんは柔らかな笑顔を浮かべるのでした。。。
、とそこに来る謙信様。主人公に用がある、と今度は謙信様に手を取られ、連れて行かれます。
《謙信の部屋》
謙信様の興味があるのは、戦の話。前回の戦で戦場にいた主人公にその子細を質問攻めされたのでした。
そうこうしているうちに、陽が沈み……
《夕方 春日山城》
夕方にやっと戻ってきた幸村。
「……やーっっとみつけた」
と、主人公の手首をつかみます。
後ろからは信玄様や佐助くん、お城のみんなが集まって、宴会の準備。二人を呼んでいます。
その声に不機嫌になる幸村。
「逃げるぞ、主人公」
手首を捕まれ、二人は城を抜け出します。
《湖》
町外れにある静かな湖にきた二人。
邪魔者がいない静かな空間で、あぐらをかいて座る幸村の上に座る主人公。
前回、この湖で話したことを思い出しながら、恥ずかしがる主人公を引き寄せる幸村。
「何回お前を奪っても、たりねえ。この先ずっと、俺はお前に飢えてる」
誰にも邪魔されない空間で、二人は口づけを重ねるのでした。
お邪魔虫たち
もう、みんなどれだけ主人公が好きなんですか……wwただし、謙信様は主人公のことではない模様。
幸福ルートでも佐助くんの切ない感じが伝わってきたので、最後にしっかり佐助くんと話せる機会があってよかったですね。
幸村には邪魔者扱いされるけれども、春日山のみんなの良さがしっかり伝わってくる好きな秘密エンドでした♪
幸福ルート恋度MAX特典ボイス
「お前を幸せにすんのは俺だ
だからお前は俺を幸せにしろ
となりで笑ってくれてればいい
お前は、それだけでいいんだ」
