秀吉幸福ルートネタバレ・感想
このページでは『イケメン戦国』秀吉幸福ルートのストーリーネタバレ・感想を書いていくよ!!
1話を前半と後半に分けて、さらにそれぞれにミニコラムを入れて、彼のストーリーを追っかけていくぞ!!
彼からの手紙の内容やプレミアストーリー・スチル・秘密エンドについてもネタバレしていくのでぜひ参考にしてみてくれ♪
選択肢などの情報は以下のネタバレ無しの攻略を参考にしてね!!
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- 11話
- 12話
- 13話
- 秘密エンド
第11話「冷静と情熱の間」
前半
《信長の本陣付近》
九兵衛が黒幕を突き止めたものの、一足遅く、信長は連れ去られたあとでした。
《野営地》
秀吉さん率いる一行は信長の行方を追うもの、陽が落ち、捜索ができないため、いったん野営地は作り、休憩を取ることになります。
信長が行方不明になり動揺した秀吉は、夜中であるにも関わらず、危険を承知で、一人で信長を探しに出かけようとするのですが、主人公に見つかってしまいます。
信長を失っては自分の命など何の価値もないと、危険を顧みない秀吉に対し、秀吉は主人公にとって生きているだけで価値がある、だから無茶をしないでほしいという思いを伝え、秀吉も我に返り、作戦を練り直すことに決めたのでした。
黒幕はだれ!?
一難去ってまた一難。ようやく幸せになれるのか！？と思いきや、また新たな試練です。
秀吉さんは主人公がいなくなった時とはまた違い、今回はより冷静さを失っているように思えます。ただそうはいっても、むやみやたらに飛び出そうとしてわけではなく、信長様とともに本陣に残っていた兵から信長様を攫ったのは武士ではなく、ただの農民だったという情報を得て、近くの農村を探りにいこうとしていた、ということでした。
さらに黒幕である顕如の拠点は近くはなく、早くて到着は明日の夜というところまで読み、それまでに信長様を取り戻そうと必死になっていたのでした。
後半
《野営地》
主人公の説得により思いとどまった秀吉。そんな二人の元へ家康が単身で現れます。部下たちと共に来るよりも早く到着するから、ぶっきらぼうに答えます。クールそうに見えて、家康も信長に対する忠誠心は強いんですね♪
家康は信長がいなくなったら、織田軍はぐだぐだになってしまう・・と攫われたことに対して、信長を責めます。
また攫ったのが農民である以上、武士と違い、いざという時に信長を手にかけることもあり得ると考え、大勢で戦いを仕掛けるのではなく、相手に気づかれずに連れ出すという作戦を立てます。
ラブラブな二人♡
秀吉さんと家康が信長様の救出作戦を耐える一方で、疲れた主人公は仮眠を取ります。
離れるのは嫌だと言い、秀吉さんの傍らで眠りに入る主人公。それを秀吉さんは当たり前のように膝枕させます。
いやいや、家康くんがいるよ！！と思っていると、やっぱり家康くんに突っ込まれます。今までぐだぐだしてたのに、いつまとまったんですか、とww
秀吉さんははぐらかそうとしますが、二人に流れる空気が誤魔化し切れていません！分かるよ！！家康くんって淡々としているんですけど、主人公の恋を陰ながら応援している感じがして、好感度高いです♪
秀吉からの恋文（恋度160）「決意」
「明け方、家康と話がついたあと、お前の寝顔を見ながらこの文を書いてる。安土に帰ったら渡すつもりだ。
戦のさなか、こうしてお前がそばにいることは、俺にとって不本意だ。●●●には安土で何の不安もなく過ごしてほしい。
だけど、お前のおかげで頭が冷えた。
助かった。礼を何度いっても足りない。
お前に惚れた自分の目の高さは、これから俺の誇りになるだろうな。
寝心地悪くてごめんな。惚れた女を地べたに寝かせるなんて二度としねえぞ俺は。
安土に戻り次第、徹底的に●●●を甘やかす。
それまで死ねねえ。
俺の命は信長様のものだけど、今は●●●のものでもある。
そう胸に刻んで、これから生きる。」
第12話「信長救出大作戦」
前半
《織田軍 本陣》
翌朝、捜索に出かけようとする秀吉と家康に、自分も協力したいと申し出る主人公。
信長を救出するには、まず敵に気づかれずに信長の居場所を特定する必要があるのですが、秀吉と家康は殺気が出過ぎているため、自分が庶民感を演出することによって、バレないようにできるのでは？と考えます。秀吉もこの案を了承し、３人はある村へとやってきました。
《本陣付近の村の一つ》
村にやってきた３人ですが、秀吉と家康はここが目当ての村であることに気づきます。それは村の周りにいる人間の身のこなしが武士であることを見抜いたからでした。ここに信長がいることを確信した一行は信長救出へ向かいます。
三匹がゆくっ!!
村に見張りがいる以上、正面から向かってしまってはすぐにばれてしまうので、目立たない裏手から近づき、村に入り込むことに成功します。
帯刀していてはすぐに見つかってしまうため、秀吉さんの刀は主人公が持ち、薪のようにカムフラージュを、家康の刀は伝令役に渡し、村に潜入しました。
ここで出てくる秀吉さんの刀が短刀作りで知られる名匠が、唯一残した太刀”一期一振”として紹介され、恋人のように丁寧に手入れしているとも家康くんにバラされます。 村に潜入した後は、村人とも遭遇しますが、主人公がいたおかげか疑われずにやり過ごすことができました。
後半
《水車小屋》
３人は見張りが大勢いる水車小屋に目を付け、外の見張りを倒し、中に侵入します。
すると、そこで目にしたのは、中の見張りの兵を倒した信長の姿でした。
なんと、関節を外して、自分で縄をほどいたということ。すごすぎます(ﾟOﾟ)
また、信長に対し、「万が一にも死んだら許しませんからね」と家康。家康ってなんだか素直じゃない弟みたいですよね。でも意外と思ったことをストレートに伝える性格、嫌いじゃないです♪
《小屋の外》
敵に囲まれるものの、3人は華麗な捌きで敵を倒していきます。秀吉と家康は懐刀のみで応戦しているにも関わらず、涼しい顔で戦い、しばらくしたあとには気を失った敵の山ができたのでした。
公認カップル成立!!
本陣へと戻ってきた信長様たちを三成、政宗が出迎えます。そして光秀様の姿も・・！
どうやら疑いが解けて解放されたわけではなく、お金で解決したようですがww。光秀さんが黒幕を暴いたこと、そして主人公が捕らわれた窮地を秀吉さんに知らせたことに対し、秀吉さんは光秀さんに素直にお礼を言います。
光秀さんは主人公と秀吉さんの仲をすぐに察しますが、からかうわけではなく、素直に祝福します。飄々とした態度は相変わらずですが、やっぱり優しい!!♡
政宗、信長様もこの場にいたので、結局ほとんど皆に知られてしまうのでした。それにしても、一応、主人公のことを自分の気に入りだと言っていた信長様でしたが、「これで秀吉も少しは落ち着くだろう」と完全に認めてくれています。
第13話「最後の戦い」
前半
《織田軍 本陣》
顕如の軍が本陣に近づいているとの知らせが入ります。戦いに出る前の秀吉は、主人公に対し、「昨日言った言葉ー主人公にとって秀吉が生きてるだけで価値があるって、思ってもいいか？」と問いかけます。
主人公は事実そうであると言い、自分にとって一番の宝物だと伝えます。
《顕如の軍との戦い》
信長を筆頭に、各武将が勢ぞろいします。顕如も部下と共に、信長を討ち取ろうとしますが、最後は織田軍が勝利し、自分を殺せという顕如に対し、牢屋で一生自分を恨むよう笑う信長でした。
《安土城》
数日後、織田軍一行は安土に帰ってきます。今日は勝利の宴会だね、という主人公に対し、秀吉はそんなことより今日は主人公を甘やかす、と甘い声で囁くのでした・・・。
（プレミアストーリー「夢のまた夢」に続きます）
プレミアストーリーの内容はコチラ（完全ネタバレ）
信長と秀吉
戦いが始まる前、信長様は秀吉さんに今もまだ自分の命を投げ出す覚悟があるか、と問いかけます。
秀吉さんは、今まで通り、信長様の大望のためになんでもする覚悟があると話すのですが、命だけは別の相手に使わせてほしい、と言います。
ようやく、大事なものに気づいた秀吉さんに対し、信長様は「嬉しくなどない、猿め。ただ、気分が良いだけだ」と言い放ちます。秀吉さんの忠誠心はずっと描かれていますが、信長様が秀吉さんを思う気持ちもステキですよね！なんだか二人の絆を感じ、ほっこりしました。きっと信長様はすぐ、死に急ごうとする秀吉さんが心配だったんでしょうね。
後半
≪城内≫
翌日、安土城に呼び出される秀吉と主人公。
信長だけでなく、光秀、政宗、家康、三成も同席しています。信長は、主人公の処遇について話がある、と始め、元は自分のものとして安土城に住まわせていたことを掘り返します。秀吉と恋仲になり、主人公の兄がわりがいなくなったため、信長を始めとした織田軍の武将全員が主人公の兄がわりをすると言い出し、主人公を引き続き、安土城に住ませると言うのでした。
≪秀吉の御殿≫
やっと秀吉と2人きりになれた主人公。改めて秀吉がかっこいいと思い、これからは安土中の女の子が恋敵だと真剣に悩むのでした。
みんなお兄ちゃんEND
信長様が主人公を城に住ませると言ったあとも秀吉さん、実は自分の御殿に住ませると反論します。
そんな速攻で同棲するつもりだったとは・・・(ﾟOﾟ)
それは認めるまで許さん！と言う信長様。お父さんですか？ww
三成くんからも「もう少しだけ、皆の主人公でいてください」とお願いされます。みんな主人公を必要としているんですよね。最終的には秀吉さんも「必ず主人公に見合う男だと認めていただき、嫁にします」と受けて立ちます。信長さんをはじめ、武将のみんながからかいつつも、二人の恋を応援してくれているのが分かり、すごく嬉しくなる場面でした。
スチル「夜のあそび」
秘密END「夕日に浮かぶ二人」
秘密ENDは第13話終了時点で合計恋度：180以上で解放されます♪
《城内 廊下》
仕事があり、廊下にいた主人公は偶然、秀吉に出会います。そこで告げられたのは、明日の休み、仕事が入ってしまい、逢えなくなってしまったことでした。残念の気持ちは隠しつつ、気にしないでと言う主人公。秀吉と別れるときはいつも決まって、早く逢いたいなと思っていることを話します。
《城下町》
予定がなくなったお休みの日、主人公は一人、城下町へと買い物へ出かけたのですが、買い物が終わった頃、秀吉が迎えに現れます。早く仕事が終わったため、二人は夕暮れの町を散歩し、他愛もない話をします。
二人で一緒にいるだけで、いい。二人巡り合った幸福を噛みしめるのでした。
秀吉ルートは主人公が大胆!!
秀吉さんが仕事で会えなくなったということは、仕事を命じたのは信長様・・・・
やっぱり自分の恋敵は信長様だなと思う主人公。なぜか信長様に宣戦布告しますww
ただその後、信長様が秀吉さんに言ってたのが、「主人公に敵視されてはかなわんからな」と早く仕事から帰してくれたらしい。。主人公に甘い、天下の織田信長様がちょっと愛らしいです。
そして、この二人、恋仲が知れたからか、割とところかまわずいちゃいちゃします。 廊下でも「じゃあ今甘やかして」という主人公。なかなか大胆です。誰かに見つかれ・・！と思ったのですが、最後はそういうことはなく、ラブラブ完結してます!!
からかわれる秀吉さんと主人公はとても可愛いので、大好きです♡
でもここまで来るのに長い道のりだったので、本当に幸せになってくれたよかったですね♡
幸福ルート恋度MAX特典ボイス
「露と落ち、露に消えにし、我が身かな。
だけど、夢のまた夢でも、お前にまた出逢うよ。
運命だから。
笑うなよ、俺は本気でそう思ってる。
それぐらいお前が愛おしい。
笑顔も瞳も、何もかも。俺のものであり続けろ」
