政宗共通ルートネタバレ・感想

政宗ネタバレ感想

がろはる_喜

このページでは『イケメン戦国』政宗共通ルート1話〜5話のストーリーネタバレ・感想を書いていくよ!!

ぱいせん

1話を前半と後半に分けて、さらにそれぞれにミニコラムを入れて、彼のストーリーを追っかけていくぞ!!

ぱいせん_喜

彼からの手紙の内容やプレミアストーリー・スチルについてもネタバレしていくのでぜひ参考にしてみてくれ♪

がろはる_全身

選択肢などの情報は以下のネタバレ無しの攻略を参考にしてね!!

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  • 1話
  • 2話
  • 3話
  • 4話
  • 5話
  • 第1話「竜に目をつけられて」

    前半

    政宗の自己紹介≪安土城≫

    信長に織田軍の世話役を命じられた主人公は、三成・秀吉に連れられて城内を案内されることになります。
    一方、政宗は主人公が五百年後から来たと話していたと聞きつけ興味を持ち始めます。

    ≪主人公の部屋≫

    夜半に主人公の部屋を訪れた政宗は、刀を突きつけながら主人公の言葉の真偽を確かめます。
    五百年後から来たという言葉に嘘がないことを確かめた政宗は、主人公が書き溜めていたデザイン画に目を留め、一枚を持って嵐のように去って行きます。

    ≪翌日≫

    翌日信長に言われて城下にある織田軍の面々の御殿を回る事になった主人公でしたが、行く先々で政宗の残した置き土産や言葉に翻弄されることになるのでした。

    政宗のドッキリ

    家康と勝負まだ不審がってる様子の秀吉さん達や様子見しているような光秀さんに対して、主人公に興味津々な政宗さん。
    信長様でさえ話半分に聞いていた五百年語の話もあっさり信じてくれちゃいます!それで良いのか〜!?とびっくりしつつもちょっと嬉しいですね
    服のデザイン画を褒めてくれたのもポイント高いです( ´艸`)でも勝手に持っていかないで〜!ww

    信長様のおつかいでは秀吉さん、三成さん、家康さん、光秀さん、政宗さんの御殿をそれぞれ回って雑事や困り事を聞いていくんですが、政宗さんが仕掛けたドッキリがなかなか凶悪です(゚O゚)

    子虎を部屋に置いて行ったり家康さんに「主人公が勝負をしたがってる」と嘘を吹き込んでいたり…ww
    思わず笑っちゃいましたが悪戯のスケールが大きくて振り回されっぱなしのスタートです。

    後半

    政宗の安土案内《政宗の御殿》

    見回りの最後に政宗の御殿を訪れた主人公。

    自分の所で最後だと確認した政宗は、安土城まで送ると申し出ます。断っても取り合わない政宗に手を引かれ大通りを歩く中、主人公は今日の仕事が政宗の提案によるものだと知るのでした。

    「お前に五百年前の日ノ本のこと、教えてやる」と様々な場所に案内をしてくれる政宗に感謝する主人公は、「俺のしたいようにしただけだ」と笑いかけてくる姿に胸をざわめかせるのでした。

    《評定の間》

    城へ戻り自室でガイドブックを読み込んでいる主人公に、信長から呼び出しがかかります。

    目付けから届いた謀反の報や次々と進む行軍の話を他人事と思い、聞き流していた主人公でしたが、信長の命により自身も兵に同行することになりました。

    マスコットキャラ主人公

    秀吉にたしなめられる政宗御殿訪問は政宗さんの提案だったんですね!土地勘を付けられるように気を回してくれたり、呉服屋や食事処を案内してくれたり…強引な所もありますが基本的に面倒見が良い人みたいです( ´艸`)
    城に連れてこられた時と同じく大名屋敷にも験担ぎとして同行する主人公、なんだかマスコットキャラみたいな扱いになってますね(゚O゚;)
    屋敷へは政宗さんの馬で行く事になるんですが秀吉さんの「好き勝手暴れるんじゃないぞ」が前フリにしか聞こえませんww案の定猛スピードで駆け出した馬に乗せられて最初は怖がっている主人公ですが、政宗の言葉にいつしか恐怖も去り早駆けを楽しみます。

     

    スチル「茜色の風に乗って」

    政宗スチル

    第2話「初陣」

    前半

    家康に馬鹿にされる主人公《屋敷》

    屋敷に着き、謀反を企てた大名を取り囲む織田軍。

    開き直った大名は、謙信への手土産に織田軍の面々を討ち取るよう領民に命じます。

    死にたいならかかってこいと啖呵を切る政宗に、領民達は脅されて無理やり駆り出されただけだと叫び口々に領主への不満を漏らします。
    気色ばみ利己的な命令を口にする大名に、政宗は殺気を漲らせて斬りかかります。自身と相対していた時とは異なり鬼気迫る政宗の様子に脅え、乱戦を避けて広間から距離を取る主人公でしたが、回廊で逃げ出そうとしている大名を見かけて、思わず引き止めます。

    逆上した大名に襲い掛かられ窮地に陥る主人公でしたが、駆けつけた政宗により難を逃れるのでした。

    政宗の気性の激しさと優しさ

    政宗の隣で眠る主人公無事大名を捕らえた政宗達の元に、大名に従っていた領民達が「政宗さんが声を掛けてくれなかったら無念のまま死んでいただろう」とお礼を言いに来ます。
    政宗さんが刀を振るうことで救われた人もいたのだと驚く主人公ですが、ついさっき見たばかりの政宗さんの様子に脅えて自然な振る舞いが出来なくなります。
    気まずい道中になりますが、丸腰で大名につかみかかった主人公の姿を思い出し笑う政宗さんに主人公も段々と緊張を緩め寝付いてしまいます。
    鷹揚だったり殺気立っていたり政宗さんの切り替えの激しさに戸惑っている様子が伝わってきますが、主人公も脅えてたと思ったら馬の上で寝ちゃってたりなかなかに自由ですねww

    後半

    信長からの報酬《自室》

    翌朝自室で目覚めた主人公は、枕元に政宗からの置き手紙が置かれている事に気付きます。

    《大広間》

    きちんと朝食を食べるよう書き添えられた文面に気持ちを緩ませ、朝食後呼び出された大広間では織田軍の全員が顔を揃えていました。
    偵察に出ていた光秀の口から、信長を暗殺しようとしていた首謀者が顕如であることが告げられ、居合わせた面々が騒然となる中、続いて寄せられた謀反人捕縛の報の中で信長から報奨を与えられた政宗は「こいつにも報酬をお願いしたい」と主人公を取り立てます。

    無謀な行動を功績と認めてくれた政宗に、自身もまた命を救われたことの礼を言いたいと思い立ち、主人公は政宗の部屋を訪れるのでした。

    政宗のカリスマ性

    政宗に誘われて早く仕事に慣れるよう案内をしてくれたり、手柄を褒めてくれたり、政宗さんは主人公のことを一個人として認めてくれているような言動が多くてきゅんとしますね(/ω\)
    捕らえられた大名の領地は政宗が譲り受ける事になったのですが、「一度俺の領地に入れたら、食うには困らせねえと決めている」と圧政に苦しんでいた領民に奥州からお米を届けさせるのも格好良いです!
    助けてくれたお礼がしたいと言う主人公を昨晩の寝顔でじゅうぶんだと政宗はからかいますが、なかなか引き下がらない様子に今度は「俺を満足させられる自信があるなら付き合ってやる」と挑発してきます。売り言葉に買い言葉で請け合う主人公ですが、いきなり城外に連れて行かれてこれからどうなっちゃうんでしょうか…!?(゚Д゚)
    (プレミアストーリー「濡れた口づけ」に続きます)
    プレミアストーリーの内容はコチラ(完全ネタバレ)

    第3話「政宗とのスキンシップ」

    前半

    家康の忠告《安土城》

    政宗の家臣達に迎えられて湖畔から安土城へ帰り着いた二人。

    キスの動揺から抜け出せない主人公は、政宗がこれまでと変わらないスキンシップをしてくる事にもやもやした気持ちを持て余します。

    数日の間は信長から言付けられた仕事や雑事に奔走する毎日を送っていましたが、秀吉や三成にその仕事ぶりを褒められ充足感も感じていたのでした。

    《政宗の御殿》

    一方、政宗の御殿では、軍備の相談に訪れた家康が政宗に「主人公に深入りするべきではない」と苦言を呈していました。それぞれの思いが交錯する中、織田軍のもとに武田の家臣である真田幸村が安土に潜伏しているという情報がもたらされます。

    家康の忠告

    政宗に迫られて家康さんは政宗さんと主人公が近付くのをあまり歓迎してないみたいですね(ノ_ -;)
    これまでも主人公にはそれとなく忠告をしてましたが、警戒しているのか心配してるのか…その両方かもしれません。

    でも政宗さんに付いてって無茶した時に助けてくれるのも何だかんだで家康さんなんですよね!
    主人公は寝る前も仕事をしてるときも政宗の事を思い出してずーっとプンプンしてますww

    顔にペタペタ触ってきたりキスした理由が分からなくて怒ってるのにまた不意打ちでキスしてきたり…政宗さん自由すぎますww
    でも可愛かったからキスしたなんて言われたら許すしかないじゃないですか(/ω\)ずるい!

    政宗からの恋文(恋度34)「気楽にな」

    「今日はいい天気だったから、この手紙を書いている、その後、城での生活は順調みたいだな。
    お前の評判をよく耳にする。絵だけじゃなく、縫い物と生花にも堪能らしいな。多芸なのは良いことだ。
    ただし、何事もやり過ぎはよくない。肩に余計な力入れずに、気楽にやれよ。

    追伸 笑顔を忘れるなよ。俺のためにもな。」

    後半

    家康の忠告その2《訓練》

    安土に潜んでいるという幸村たちへの自衛の為、光秀から鉄砲の指南を受ける事になった主人公は、政宗を交えて軽口を交わす中、一人複雑な視線を寄せる家康に疑問を覚えます。

    《主人公の部屋》

    訓練を終え、自室で一日を振り返り疲労を募らせる主人公の元に訪れた政宗は「夜這いに来た」と言いますが、その本題は主人公が書いた掛け軸が欲しいというものでした。

    急速に距離を近付ける二人ですが、そんな二人の様子に家康は「痛い目見たくないなら、あまり親しくならない方がいい」と苦言を呈します。家康の言葉に、戦国時代に来たばかりの頃に佐助から受けた忠告を思い出した主人公は「武将と恋愛なんてありえない」とその気持ちを否定しますが…。

    光秀様のスパルタ教育

    政宗との食い違い光秀さんのスパルタ教育スタートです!
    主人公は冗談か…なんて胸を撫で下ろしてますが光秀さんが「力尽きたらそこで見捨てる」なんて言うと全く笑えません(゚Д゚;)

    政宗さんは主人公が一人でも身を護れるように色々考えてくれてますが、主人公はまだ他人を傷付ける決心が付いてない様子ですね。
    スキンシップ過剰な政宗にまた主人公が怒っちゃうんですが、声を聞きつけた秀吉さんをやり過ごすために黙っていたら「寝言でかいな」なんて言われてて政宗さんと爆笑しちゃいましたww
    ちょっと良い雰囲気になってもすぐ手が出ちゃう政宗さん、「好き同士じゃなきゃ」と言われてもどこ吹く風でまだまだ前途多難な感じです(;-_ -)

    第4話「政宗の意思」

    前半

    佐助の登場《政宗の御殿への道中》

    政宗の元へ掛け軸を届けに行く主人公。その道中、突如物陰へと引き込まれてしまいます。

    意識を取り戻した主人公の前に現れたのは、佐助と安土に潜伏していると言われていた幸村でした。
    幸村の正体を知り動揺する主人公ですが、佐助が上杉と同盟関係にある信玄の元に身を寄せていると知り、その真意を問います。

    佐助は信玄の命ではなく主人公の身を案じて迎えに来たと言うが、信長に何も告げないまま去ることは出来ないと躊躇う主人公。その意思を伝えようとした所に、見回りから主人公が攫われたという報告を受けた政宗が乱入します。

    政宗の本気の殺意に佐助の身を案じた主人公は、その身で出口を塞いで二人を逃がすのでした。

    政宗さん怖い!!

    政宗の本心佐助くん、しばらく見掛けないと思ったら敵方の忍さんだったのですね(゚Д゚)敵地でただでさえ危険な中、心配して助けに来てくれたのには感動しました!

    だけど織田の皆への恩義や何より政宗にまだ掛け軸を渡してないから…と頷けない主人公、乙女ですね(ノ_ -)

    一方政宗さんは主人公が幸村に人質に取られてもばっさばっさ斬りつけてきます(;゚O゚)
    友達を見殺しになんて出来ないと説得する主人公に、伊達家当主として必要であれば身内も友人も関係ない、主人公であっても殺すと断言します。
    とても政宗らしい潔さですが、やっぱり面と向かってそんな事を言われたらショックです(TДT)

    後半

    政宗の興味《主人公の部屋》

    政宗の言葉に納得が出来ないまま連れ帰らされる主人公は、道中熱を出して昏倒してしまいます。
    朦朧とした意識の中目を覚ました主人公の自室に家康が訪れ、他者の言葉では政宗の覚悟は変えられないこと、そして政宗が信念のために自身の父を撃ったという過去が語られるのでした。

    騒動から2日後、快癒した主人公が政宗と話していると安土城近辺の森で上杉勢の偵察部隊との衝突があったという報告が家臣より届けられます。
    光秀に後押しされて政宗が付き添う負傷兵の治療を請け負った主人公は、政宗もまた部下を庇って負傷していたことに気付きます。
    政宗が何のために戦っているのかわかりたいと訴えかける主人公に、政宗もまた「お前の泣き顔は見たくない」と応えるのでした。

    恋のキューピッド光秀

    光秀様のご助言家康さんからまた「政宗さんと距離を置いた方がいいんじゃないの」と釘を差されちゃいます(ノ_ -)
    ちょっと言い方がマイルドになってるのは主人公が弱ってるからでしょうか?武将さん達の中で一番そっけない態度だった家康さんですが、おかゆを運んでくれたり様子を見に来てくれたり…ツンデレさんなんでしょうか( ´艸`)

    これまでずっと飄々とした態度だった政宗さんですが、政宗のことが理解できないと泣いた主人公を目にしてはじめて思い悩んでいるようです。
    珍しく暗い顔をしてる政宗さんに光秀さんが言う「理解できないことで悩むのは、心の底では、理解したいと思っているからだろう」という言葉。ちょっと意外ですが、今回は光秀様が恋のキューピッドとして大活躍です♡

    第5話「政宗の料理」

    前半

    三成と夕飯《三成の部屋》

    互いを知るには言葉で説明されるより身体で感じる方が手っ取り早いと言う政宗に、夕刻呼び出される主人公。呼び出された先は秀吉の御殿の三成の部屋でした。

    政宗の言葉に身構えていた主人公でしたが、用件が光秀と三成の夕飯の手伝いだったと知り肩の力を抜きます。
    「誰でも当たり前に美味い飯が食える、末永く栄える豊かな国をつくる」それが伊達家の長としての使命だと語る政宗に、身体で語るという政宗の言葉はこの料理の事だったのだと悟る主人公。

    政宗が温かい国をつくろうとしている事を知り、以前より政宗のことが怖くなくなったと語る主人公は、政宗にも自身の信念をわかってほしいと訴えかけるのだった。

    みんなでご飯!!

    政宗と酒少しづつでも歩み寄り始めた主人公と政宗さん。
    「自分が頷ける理由でしか意見は変えない」と言っていた政宗さんが、
    譲れないものは譲れないという信条をわかってほしいという主人公に「努力はする」と答えてくれたのには胸に迫るものがあります(ノД-)よかったね主人公…!

    「放っておいたらニ人はまともなものを食わない」
    と手製の料理を振る舞う政宗さんにも驚きましたが、効率がいいからと煮物に焼き魚を混ぜちゃう光秀さんにはもっとびっくりしました(゚Д゚;)勿体無いよ〜!

    光秀さんがこっそり入れ替えたお酒で酔っ払っちゃった政宗さんも見れて眼福です!!
    そういえば史実上の政宗さんもお酒に呑まれて失敗した逸話が残ってましたね( ´艸`)

    後半

    《政宗の御殿》

    酔いつぶれた政宗と共に布団で目覚めた主人公は、朝食のあと見せたいものがあると政宗の御殿に招かれます。

    政宗の部屋には、主人公のデザイン画を元に縫製したドレスが飾られていました。
    自身が作った服を誰かに着てもらうのが生きがいだと目を輝かせる主人公に政宗がキスをしようとするが、寸での所で逃げ出します。

    《城下町》

    城下町を逃げ回りながら自身の心境の変化に動揺する主人公でしたが、城の中庭で政宗の仕掛けた反物に捕まってしまいます。
    主人公が自覚してしまった政宗への恋心に戸惑う一方で政宗は変わらぬ態度で接触してきます。自分ばかりが政宗を気にして不自然な態度を取ってしまうと自己嫌悪に陥る主人公でした…。

    キュンキュン主人公♡

    秀吉は蚊帳の外キスしてこようとする政宗さんに、ドキドキして逃げ出してしまう主人公。
    動揺して目を合わせられなかったり、政宗さんを格好良いという女中さん達に嫉妬したり…う〜ん、甘酸っぱいです(/ω\)見ていたワタシは今気付いたの!?という感じですが政宗さんがキスしてきたり押し倒してきたりと一足飛びすぎたので自覚する暇がなかったようですww
    主人公を捕まえるのに使った反物を買わされたり、話途中で政宗さんに割り込まれたり、今回巻き込まれ事故の多い秀吉さんですが、2人の関係の変化はよくわかってないみたいです。

    家康さんや光秀さんは気付いてる様子なのに、意外と鈍いんでしょうか( ´艸`)