ヨナルートネタバレ・感想
このページでは『イケメン革命』ヨナルート1話〜8話のストーリーネタバレ・感想を書いていくよ!!
彼からの手紙の内容やプレミアストーリー・スチルについてもネタバレしていくのでぜひ参考にしてみてくれ♪
選択肢などの情報は以下のネタバレ無しの攻略を参考にしてね!!
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第1話「失礼千万」
《黒の軍兵舎》
次の満月が来るまでの1ヶ月間、黒の兵舎で暮らすことが決まった主人公。
黒の軍の人たちは皆気さくで話しやすく、しかもパーティまで開いてくれました。美味しい料理にじんわりしているところに、急に赤の軍から主人公宛ての手紙が!皆に緊張が走ります。
…手紙は赤のクイーン、ヨナからのものでした。
明日の正午にガーデンへひとりで来い、もし来なかったら武力行使に出る、と。
強制的なヨナの態度に嫌気がさす主人公ですが、黒の軍に迷惑をかけたくないので素直に応じることにします。
《公会堂》
次の日。心配して途中までシリウスがついてきてくれました。
意外なことに、シリウスからの評価は高めのヨナ。緊張しながらひとりでガーデンへ向かいます。
《ガーデン》
ガーデンに入ると先にヨナが待っていました。
ヨナは相変わらず高飛車で、しかもそれが当然、といった様子。横に座れと指示され、しぶしぶ近づく主人公。
おもむろにヨナが立ち上がり、主人公に迫ります!顎をすくい上げられて一気に距離が縮まる2人。ヨナからは上品な香水がほのかに香り、ヨナの激しい瞳に釘付けになってしまいます。
主人公の心を必ず奪うから、と自信たっぷりのヨナ。
そんな傲慢な態度に怒りすら覚える主人公、絶対に好きになるはずがないと確信します。
しかしヨナはさらに煽ってきて、デートしても好きにならないと証明してみせてよと話を進め、結局3日後の昼過ぎにまた会うことを決めてしまいました。
ヨナの呼び出し
クレイドルに放り込まれて不安な主人公でしたが、黒の軍に居候させてもらうことになり一安心!
軍の軍は、上下関係なく皆仲良しな雰囲気が伝わってきます。堅苦しくなくていいですね。ただ、ルカだけはよそよそしくて少し気になりますが…
さっそくヨナに呼び出されました。ほぼ初対面の女性に対して、「俺のこと好きになってもいーよ」とかどんだけですかね…ww今までものすごくモテてたんでしょうか…?
確かに美形で位の高いヨナが言っても様になりますが、もしヨナがイケメンじゃなかったらただの勘違い野郎ですからねー。主人公が怒り狂ってる様子には共感が持てる気がしますww
スチル「誘惑の宣戦布告」
第2話「ヨナ対策の伝授」
《黒の兵舎》
黒の兵舎に帰り、ヨナと今後デートすることになったことを皆に報告します。その話を聞き、いぶかしがる黒の軍の皆たち。
どうやら赤のキング、ランスロットの性格を皆知っているからのようです。
…ランスロットは残酷で容赦がないことで有名で、魔法を無効化できる主人公を邪魔に思っているはず。
下手すれば殺されかねない心配もしていた黒の軍の皆は、ヨナとのデートでなんとか主人公を手懐けようとする策に対して少し違和感を感じます。
ただ、赤と黒の軍の人たちの事情がよく分からない主人公は、黒の軍の皆のように冷静な気持ちになれず、今後どうやって傲慢なヨナと向き合うか悩みます。黒の軍の皆は、もしかしたらデートでヨナが襲ってくるかもしれないと考え、主人公に護身術を教えることにしました。
《赤の兵舎 執務室》
ちょうど同じ頃、赤の兵舎ではランスロットとヨナ、そして赤のジャックのエドガーの幹部3人で密かに会議が行われていました。
エドガーは戦ってまでも主人公を奪い取るべきだと考えているようですが、ヨナもエドガーもランスロットの考えに従う気持ちは同じ。
ヨナは必ず主人公を自分に惚れさせる秘策があると言い切ります。
素直じゃないレイ
第2話で、はやくも赤の軍の3人の性格が見え隠れしてきましたね。
キングのランスロット様はドS、クイーンのヨナはもちろん傲慢、ジャックのエドガーは腹黒。(的確!!)
なんかこうやって並べると、赤の軍のメンバー上位3人にはろくな人材がいないような気がしてきましたが…wwドS・傲慢・腹黒ってww
それにしてもヨナ、どうやって主人公を落としにかかるつもりなんでしょう…?ちょっと楽しみですね!
そして、黒の兵舎でもキングのレイやクイーンのシリウスが「ヨナのこと好きになりそうなの?」とか超真面目に聞いてくるところが面白すぎますね!
そんなにこの世界ではヨナは超絶人気男子なんでしょうか?出会って2日くらいしか経っていないのに、もう好きになりそう、とか分からないよ普通!
第3話「勘違いヨナ」
《赤の兵舎》
ヨナに主人公の件は任せる、とランスロットが指示を出して会議は終了しました。
消灯後の暗い兵舎の中を歩くヨナとエドガー。やはりいつものランスロットらしくない、合理的ではない指示に納得がいかない様子のエドガーです。ただ、弱い者を武力行使で抑え込むやり方はもともとヨナは嫌いで、主人公の心を自分に向けさせればいい、しかも当然うまくいく、と信じています。
《ガーデン前》
数日後。ガーデン前の噴水で待ち合わせていた主人公の前に、自信満々のヨナが登場します。言葉の端々に傲慢さがにじみ出ているヨナ、主人公はさっそく腹が立ってたまりません。そんな様子にも気づかず、ヨナは主人公を馬車に乗せてどこかへ向かいます。
《あるお店の前》
あるお店の前で馬車が止まりました。…ここはドレスショップ。
意味がよく分からず戸惑っている主人公の前でヨナはオーナーを呼びつけ、ありったけのドレスを作れと命じます。
オーナーは500着ほどならできますと答えて準備にかかろうとしたところで、主人公は我に返りヨナを馬車に押し込み、その場から逃げます。だいたいドレス500着も部屋に入らないよ、とヨナに言うと、
今度は高級ジュエリーショップに連れていかれました。
また慌てて断り、逃げる主人公。ヨナは、お店が悪いのかと靴屋や鞄屋などいろいろなお店を回り、最後に土地を買おうとして断られて諦めました。
《馬車の中》
ものすごく不満そうなヨナが、どうして喜ばないのか意味が分からないと主人公に対して文句を言っています。主人公の心を奪う、と堂々と宣言したヨナ、どうやら高級品を買い与えて好きにさせよう作戦だったようです。
でもあまりにも悪気のない作戦に主人公は嫌な気持ちはせず、ただ呆れるばかりでした。
ヨナの財力
ヨナが自信満々に、俺に恋していいよ、好きになるのを許してあげる、とか凄まじく傲慢な発言をしていましたが…単にモノで釣ろうってだけの単純な作戦でしたねww。
プレゼントのスケールがでかすぎて…さすが、としかいいようがありません!プレゼントが土地とか…アラブの御曹司ですか?
クレメンス家ってすごい財力なんですね、びっくり。
そして、本心から女子の心が分からないヨナ、意外と女性慣れしてないんでしょうか…
第4話「ヨナのプライド」
《馬車の中》
ヨナの発言にむっとして、そっぽを向く主人公。
そんな主人公に対して、ヨナはなぜか必死になって自分の方に振り向かせようとします。
その様子があまりに真剣で、しかも美しいヨナの瞳に見とれてしまいました。しかし、一瞬にしてヨナは元の傲慢な態度に戻ってしまいます。
また口喧嘩に戻る2人でした。
《広場のベンチ》
狭い馬車の中で言い争いばかり続けて疲れてしまい、外の空気が吸いたくなった主人公。馬車から降りて広場のベンチで座っています。
ストレス発散に、何か甘いものが食べたいな…と思った時、偶然ホットチョコレートの香りがします。
目の前にホットチョコの露店を発見した主人公は、一目散に露店へ。ヨナもしぶしぶついてきましたが、二人分さっと買ってくれました。
ベンチに戻って熱いホットチョコを冷ましている間、ヨナから軍の階級についての説明を受けます。
…黒の軍は実力主義ですが、赤の軍は世襲制で何百年も前から脈々と受け継がれ、守られてきた地位だったのです。ヨナがその地位をとても大事にして、誇りに思っていることが垣間見れた瞬間でした。
ホットチョコも冷め、一口飲んでみたら…なんておいしいこと!ヨナも無邪気に目を輝かせています。
ヨナの傲慢な態度と、無邪気にチョコを飲む態度のギャップに驚きを隠せない主人公の前に、赤の軍の迎えが来ました。もうヨナは兵舎に戻る時間になっていたようです。
しかしヨナは、こんなデートで君を帰せない、一緒に兵舎に来てくれと力強く引き止めます。
(プレミアストーリー「獲物の刻印」へ続きます)
まっすぐな心
喧嘩ばかりのヨナと主人公ですが、ヨナの傲慢な態度ばかりでなく、やっとヨナの真っすぐな心やクイーンの称号を誇りに思って大切にする気持ち、甘いものが大好きで無邪気に喜ぶ姿が出てきましたね!
でもすぐに傲慢ヨナに戻ってしまいますので、主人公は目を白黒させていますww
そして、こんなデートでは主人公を帰せないよ!というヨナの反応もいいですね。
今日はいろいろ高級品を買い与えて夢中にさせる予定だったのに、全部断られてしかも喧嘩ばかり。ちょっとチョコを飲んだらやっと少し打ち解けることができたのかな?って時にもうお迎えの時間ですって…。
デートでなくてもかなり中途半端ですものね。
この時ヨナは、主人公を篭絡してないから帰せない、という気持ちではなく、もっと主人公に笑ってほしい…という気持ちからなんでしょうね。素敵です。
第5話「赤のクイーンヨナ」
《赤の兵舎 中庭》
デートの一環として赤の兵舎を訪問し、中庭で新兵たちの訓練を見学することになりました。
一糸乱れぬ行進、剣術の型の訓練…。皆同じように見えるのに、ヨナの動きだけは際立って洗練されていて美しく、思わず見惚れてしまいます。
…訓練が終わった後、ヨナが今の訓練の説明をしてくれました。兵たちは分刻みで勉学のスケジュールが決まっているとのこと。
しかし、キング以下選ばれし13人の幹部兵たちは、赤の軍を正しく存続させるために自分の意志で自由に動けるけれど、そこには責任が伴うんだ、とヨナ。
ヨナはキングを支えるクイーンの責務を重荷に思うことなく、むしろ生きる喜びとして感じているようです。
…その時。誰かの悲鳴と怒声が聞こえました!兵舎の隅の倉庫の中から聞こえてきたようです。確認しに行くヨナたちでした。
《倉庫》
倉庫の中に入るヨナたち。そこには、年少の兵が縛られて傷つけられ、意識を失っていました…!年少の兵の横には2人、若い兵が立っています。
どうも先輩兵が、下の兵にリンチをしていたようでした。
赤の軍では、リンチは禁止されている行為です。ヨナはこの光景を見て怒りに震えています。弱い者イジメを心底軽蔑するヨナでした。
《馬車》
帰りの馬車の中。ヨナは見送るといって聞かず、同乗しています。しかし、先ほどの事件があったせいかどちらも沈黙したまま。
リンチした先輩兵はどうなるのか恐る恐る聞いてみると、一族全員を処罰して、赤の軍から追放すると冷酷な表情でヨナが答えました。
厳しい軍人の世界を垣間見た主人公ですが、今日1日を振り返って、嬉しそうに笑うヨナや照れるヨナとのギャップについて深く考え込んでしまいます。
その時馬車が大きく揺れ、主人公はヨナの膝の上に飛び込んで抱きついてしまいました。
正義心ゆえの傲慢
デートの一環として、軍事訓練を見せてもらう主人公ですが…なかなかない斬新なデートコースですね。
1回目のデートはなかなか忙しい感じで終わりましたが、ただ傲慢なだけのヨナではなく、いろいろな表情が見れた1日でした。
特に、赤の軍に対する思い入れが強くて、しかも誇りに感じ、間違ったことは大嫌いな正義感あふれる人でしたね。この性格が、傲慢な態度を取らせる一因かもしれません。もちろん甘い物が大好きで無邪気に喜ぶ一面や、照れた顔などヨナの素の顔もとっても素敵です。
出会ったばかりはヨナに怒りしか覚えていない主人公でしたが、素の顔や正義感に触れて少しずつヨナを見直していきます。
ヨナからの手紙「デートの感想」
初戦、もとい、初めてのデートの感想は?
俺としては、想定外のことが多すぎて、とても満足とは言えないね。
ただ、あのホットチョコレートは悪くなかったな。
また付き合ってあげても構わないけど?
そうそう、君とのデートには大いなる不満もある。
言葉でも伝えたけど、君はデートの最中、ニコリともしなかったよね?
その態度は、即刻、改めてもらいたい。
こんなことを誰かに命じたのは初めてだよ。
君ってほんとに変な子だね。
ともかく、次に会ったら、
俺にちゃんと、笑ってみせてよね。
Jonah Clemence
第6話「ヨナと馬車にて」
《馬車》
ヨナに自分から抱き着いてきたと勘違いされ、むっとする主人公。また口喧嘩になってしまいます。
しかし、道が整備されていない関係で馬車が大きく揺れてしまい、椅子の上で安定せず翻弄される主人公。
それを見たヨナは、文句を言いながらも腕を差し出して捕まってなよ、と言ってくれました。しっかりとした腕に支えられ、落ち着いて座ることができるようになりました。
お礼を言う主人公に対してヨナはそっぽを向いていますが、馬車の窓に映ったヨナの顔がとても嬉しそうで、心がくすぐられてしまいます。
そして、次のデートは3日後。主人公がヨナのデートにダメ出しをしてしまったので、今度はデートプランを主人公に託されてしまったのでした。
《黒の兵舎 庭》
翌日の午後。
今日は、黒の軍の幹部が主人公に護身術を教えてくれる日です。
まずはレイとフェンリルが実演してみせてくれ、シリウスが手取り足取り修正してくれました。
護身術の極意は、戦うのではなく攻撃をいなして逃げるのが重要だそうです。そして、演習が終わった後もシリウスと2人でおさらいし、合格点をもらえた主人公でした。ただ、こんなに親切にしてくれる軍の皆が不思議で、シリウスに質問すると意外な答えが返ってきました。
…なんと、ヨナとのデートは国家レベルの重要事項だとのことです!
DANDAN心惹かれてく
ヨナも主人公も、やっとお互いに少しずつ興味を持ち始めたようですね。
ヨナは主人公を、軍の駒として使える女としか最初思ってなかったし、主人公はヨナを傲慢で最悪な勘違い野郎としか思ってなかったし。
…そもそもこの2人がデートをして、どんな行く末になるか心配すらしていましたが大丈夫そうですね♪
ヨナにとっては、女性は皆簡単に口説き落とせる相手だったようで、こんなになびかない女性は初めてだったのでしょう、闘志が燃えてます。主人公も、ヨナの性格のギャップに激しく心を惹かれたようで、素直になれない2人がどうやって距離を縮めていくのかが楽しみですねー!しかもデートが国家の重要事項ってwどんだけですかw
第7話「ヨナと仕切り直しデート」
《黒の兵舎》
シリウスに、なんでこんなに皆親切なのですか、と質問をぶつけた主人公。
シリウスは、赤の軍と黒の軍の戦争についてさらに詳しく教えてくれました。
ここクレイドルには「魔法の塔」と呼ばれる公的研究機関があり、自然物から魔力を精製して魔宝石を作っています。魔宝石はクレイドルの日常生活で利用されていますが、もちろん魔力を戦争にも使えます。
赤の軍と黒の軍の武力はほぼ等しいけれど、赤の軍は高価な魔宝石を大量に集めて戦いに備えているのに対し、黒の軍は魔宝石を戦いに使うのは反対であるし、また財力もない。
魔力の点で劣っている黒の軍にとって、主人公とヨナがデートをできるだけ長く続けてくれれば、その間に魔力対策ができるし、何より主人公が魔力を吹き飛ばしてくれるので心強い、とのこと。
主人公は、自分のデートにそんな深い意味があったとは知らず、責任重大だと感じます。
《自室》
その日の夕方、自室で護身術の練習をしているところに、訪問客が訪れます。
《黒の兵舎の門》
訪問客は、ブランとオリヴァーでした。
正確には、主人公に会いに来たのはブランだけで、フェンリルと用があったオリヴァーと、ブランが門で合流しただけのようでしたが。ヨナとのデートの噂を聞きつけ、ブランは主人公の顔を見に来たようでした。
《セントラル地区の酒場》
その日の夜。ブランとオリヴァー、赤の7であるカイルが酒場で話をしています。
…しかし不思議なことに、オリヴァーと呼ばれた人は先ほどの少年ではなく、シルクハットの大人の男性。でも、少年と同じように主人公をポンコツ呼ばわりし、罵詈雑言を吐く様子はそっくり。
ブランはカイルから主人公の情報を得て、その代わりカイルの大好きなお酒を奢っているようでした。
《セントラル地区の待ち合わせ場所》
今日は、ヨナとのデート2回目の日。
今回は主人公が考えたデートコースの予定なので、1時間もはやく待ち合わせ場所へ行った主人公でしたが、ヨナもほどなくしてやってきました。ヨナの顔はとても嬉しそうです。
オリヴァーの秘密
クレイドルのもう一つの機関、魔法の塔の話が出てきました。
魔宝石は自生しているようですが、エネルギー源でもあるので研究したり管理したりしているのですね。そして、ヨナとのデートの意味も深く掘り下げて教えてもらいました。シリウスはあまり深刻にならなくていいよ、と慰めてもらいましたが…。
そんな緊張感あるデートですが、ヨナは1時間も早く登場してすっごく嬉しそう。楽しみになんかしてないからね、と言ってるヨナ、本当はものすごく楽しみにして来たようですねww
そして、主人公の動向を気にしている様子のブランさん。ここクレイドルでうまくやっているかどうか心配してくれてます。
赤の軍のカイルとは飲み友達、黒の軍のフェンリルとも仲が良いオリヴァー、この2人は完全に中立の立場なのですね。
しかも少年オリヴァーと青年オリヴァー、2つの顔があるらしいのですが…クレイドルでオリヴァーって一番複雑な事情を抱えてるのかもしれませんね!
第8話「ヨナとスイーツ」
《昨晩の回想》
黒の兵舎で今回のデートプランを練る主人公。
ヨナの少ない情報を元にいろいろ考えて相談した結果、情報源としてセスが一番適任ということになりました。セスは最強スポットを教えてくれるとのことで、ものすごく頼りになります。
もうこれはデートじゃない!決闘だ!
《あるお店の前》
どこにいくのさ、とうるさいヨナを連れて、主人公はあるお店に到着しました。
…なんとここは、クレイドルで今1番人気のスイーツカフェ!
しかも看板メニューは、苺たっぷりミルフィーユだそうです。
ヨナの反応は思った以上に良くて、真剣そのもの。さっそくお店に入ります。
《スイーツカフェ店内》
ヨナはミルフィーユ、主人公はパンケーキのアイス添えに決めました。
注文の品が届きます。見た目はとても美しいスイーツ、お味は…?ヨナの反応に固唾をのんで見守る主人公。
もちろんお味も素晴らしく、ヨナは光り輝くような笑顔を見せてくれました。
いつもの傲慢な態度のカケラもなく、ただ無邪気に喜ぶヨナを見て、心を奪われてしまいます。そして美味しくスイーツを平らげた2人、ヨナがこれからどうするの、と聞いてきます。
主人公はそこまでプランは練ってないけど、普通にお話しましょうと。
ここで、ルカが実はヨナの弟だということを初めて知ったのでした。
《黒の兵舎 廊下》
帰宅後。廊下でルカを見かけた主人公は、思わず走り寄って今日の出来事を話します。
でも、ルカはヨナの話を拒絶。びっくりした主人公、思わず謝りました。
兄が赤の軍にいて、弟が黒の軍にいるくらいだからよっぽど事情があるのだろう…と考えます。ヨナはルカのことを話す時は幸せそうな顔をするのに、その温度差に考え込む主人公でした。
ヨナルカブラザーズ
2回目のデートは、主人公主催のスイーツデートでした。大成功ですねー!
ヨナと過ごした時間は少ないのに、主人公、がんばって考えましたね、偉い!やっぱりヨナがたまーに見せる素敵な笑顔を見たくなる気持ちは当然かもしれません。
2回目のデートでは、主人公は傲慢なヨナの態度に慣れてしまっていて、しかも「そんなに人を見下した発想は止めなよ」とかきちんと言えてます。なかなか言えないと思うのですが、こういう真っすぐな性格の主人公には好意が持てますね。
また、ルカが実はヨナの弟だということが判明。ルカが今までよそよそしかったのは、兄の話に巻き込まれたくなかったからでしょう…。
自分の兄が、その気もない女の子を篭絡してくれるわー!とか言ってたら、ひたすら恥ずかしいだけですもんね…ww
なにやってんの兄貴、みたいな。