ランスロットルートネタバレ・感想

このページでは『イケメン革命』ランスロットルート1話〜8話のストーリーネタバレ・感想を書いていくよ!!

彼からの手紙の内容やプレミアストーリー・スチルについてもネタバレしていくのでぜひ参考にしてみてくれ♪

選択肢などの情報は以下のネタバレ無しの攻略を参考にしてね!!
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第1話「赤の刺客」
《黒の兵舎》
次の満月が来るまでの1か月間、黒の軍と協力し合うことを約束し、主人公は黒の兵舎に住むことになりました。
その日の夜、黒の軍の皆は総出で主人公のためにパーティを開き、仲間としてお祝いしてくれます。美味しそうな豪華な料理が並び、軍の幹部たちは上下関係なく皆和気あいあいとして楽しんでいます。
最初は緊張していた主人公でしたが、シリウスが皆で主人公を守るから大丈夫、と温かく励ましてくれたのもあり、前向きな気持ちになるのでした。
《赤の兵舎》
黒の兵舎でパーティが行われていた、その頃。
赤の兵舎では、暗い部屋で誰かが密談をしているようです。…どうやら、アリスをさらう計画を立てているようでした…!
《セントラル地区》
クレイドルへやってきた、次の日。空は晴れわたってとても良いお天気です。
主人公は、黒の兵士1人と一緒にセントラル地区へ買い物へ来ていました。いろんなお店が並んでいて、心躍る主人公。
黒の兵士は、ここは非戦闘区域なので、お店が繁栄しているんですよ、と教えてくれます。
…すると、いきなり主人公は誰かに腕を掴まれ、路地裏に引きずり込まれてしまいました…!
《セントラル地区 路地裏》
路地裏に連れてこられた主人公、誰かと顔を見ると…それは赤のジャックのエドガーでした!
急いで追いかけてきた黒の兵士が主人公を奪い返し、背中に隠します。余裕で微笑んでいるエドガー。
主人公に対して、赤の軍のモノになってくださいよと迫ります。あまりに唐突で理不尽な申し出に主人公は驚くばかり…。
黒の兵士が主人公を庇いますが、エドガーが剣を抜いて「そこの兵士を殺して奪うしかないですね」と言い放ったのを見て、主人公は身の危険を感じ、素直にエドガーについていくことに決めました。
《赤の兵舎 執務室》
エドガーに馬に乗せられ、赤の兵舎へ到着しました。何をされるのか分からず、恐怖に包まれる主人公。
執務室へ通され、そこで待っていたのは…ランスロット様でした。
ランスロットが主人公をさらってくるよう命令したのです。
怯える主人公を引き寄せ、主人公の瞳を覗き込んでランスロットはこう言います。「…次の満月の夜まで、俺の元からは逃れられない」と。
いきなり展開
黒の兵舎で歓迎を受けた翌日、もうさっそく主人公はさらわれてしまいましたねー!
もうちょっと黒の兵舎で生活しても良かったんじゃない?思った以上に展開がはやいですね。
しかも、さらう悪役は…やっぱりエドガーさん(笑)
もう、エドガーさん以上に悪役が似合う人っていませんもん(笑)
非戦闘区域なのに、堂々と人殺しをしようとしている辺りなんか…ね。あくまで紳士的に誘拐して(笑)赤の兵舎へやってきた主人公、もう怖くてしかたありません…
しかも、ランスロット様、いきなり主人公に迫ってますよ?
スチルを見る限り、腰のあたりを抱いてて…ちょっとドキドキしちゃいます。そして、ランスロット様って相当威厳のある方なんでしょうね、主人公はなされるがままになってます…
スチル「美しき獣」
第2話「特別な部屋」
《赤の兵舎 執務室》
どうして赤の軍の監視下に置かれる必要があるのかと質問した主人公に、ヨナが素っ気なく答えます。
主人公は魔法を無効化する能力があるので、その力を使って赤の軍事力を削られたら困るから、と。
主人公は、自分は戦争に参加する気は全くないし、黒の軍の人たちをただ守りたいだけ…と反論します。
しかしランスロットは、その主人公が守りたいと思う心こそが邪魔だ、何もしないで赤の兵舎で過ごしたら満月の夜に元の世界へ戻すと言いました。
ヨナは、これは最高の良い条件だと指摘し、主人公を無理やり道具として使うことだってできるんだから…と笑います。
赤の幹部3人からモノ扱いされて惨めな気持ちになった時、給仕係から食事の用意ができたと連絡が入りました。食堂へと連れて行かれます。
《食堂》
食堂に通され、目の前にはずらりと豪華な食事が並べられていました。でも、一向に食欲がわきません。
ただ食堂の椅子に座っているだけの主人公ですが、その時食堂に2人組が入ってきました。赤のエース、ゼロとセブンのカイルです。
ゼロとカイルは主人公に気づき、近づいてきました。ゼロは主人公の前にひざまずいて「誰かに連れて来られたのか?」と心配してくれます。
ゼロもカイルも、主人公に絶対危害を加えないと約束してくれました。その2人の言葉に、少し心がほぐれる主人公でした。
《主人公の私室》
夜になり、主人公の私室に案内されました。
部屋の外では24時間兵士が見張っているし、逃げれないよとヨナ。しかも、特別仕様になっているとのことです。
部屋に入ってみるけれど普通の部屋です。疑問に思いますが、黒の軍の皆のことを思い出して帰らなきゃ、と強く思う主人公。
窓から逃げようかと考えますが、あまりの高さに目が眩みます。
その時「何をしている」とランスロットから声を掛けられました。
驚いて振り返ると、ランスロットの姿とその奥には…ランスロットの私室が見えました!
…どうも、この部屋はランスロットの私室とつながっているようです。
そういう意味で「特別な部屋」だったのです。びっくりしている主人公に近づき、手首を掴んでベッドに押し倒すランスロットでした…。
監禁生活
何もしないで大人しく赤の兵舎で監禁されていなさいって…なかなかの無茶振りをされて主人公、さすがにがっかりしてますね。
ランスロット様も高圧的だし、ヨナはむしろ好条件だろ、みたいな感じだし、エドガーは優しそうで最高に悪い人ですからね(笑)
食堂でさあ食え、みたいに出されても食べれませんよねぇ…。ただ、ゼロとカイルは主人公を気の毒に思っているみたいで、好意的に接してくれて唯一の癒やしです。
ただ、主人公の私室がランスロットの部屋と直通とは驚きですね!ヨナにとったら羨ましすぎるというか(笑)
多分それ、ヨナだけの感覚だから(笑)
しかも、ランスロットに迫られるの、今日でもう2度目です// 冷たそうに見えて、意外と情熱的なのランスロット様?
第3話「飴と鞭」
《主人公の私室 夜》
窓から逃げようと考えていたところをランスロットに見つかり、手首を掴まれてベッドに押し倒されてしまった主人公。
逃げないのか、と言うランスロットに対して、素直に「逃がしてください、黒の軍の皆が心配してます」と言います。
しかし、ランスロットに「黒の軍は人殺しの集まりなのに信用しすぎじゃないのか」と言われ、そんなことを考えてもみなかった主人公に衝撃が走ります。
ランスロットの父を殺したのは黒の軍だ、と言われてもすぐには信じられません。
しかし、父が殺された、その敵討ちにために黒の軍に宣戦布告したわけではないとランスロット。
父の死は戦いのきっかけに過ぎず、自分は赤の軍が全てを支配する世界を手に入れたいだけだ…と。
父の死をなんとも思わず、むしろ利用して世界を支配しようとしているランスロットに嫌悪感を抱く主人公。
ランスロットは主人公に、お前は全部俺のものだと念押ししてから手を離し、自室へと戻って行きます。…残されたのは、主人公の手首に残された、手枷のような赤い痕だけでした。
《主人公の自室 朝》
気が付くと朝、眩しくて目を覚まします。
カーテンなんか開けてあったかな…とぼんやり考えて寝返りをうつと、目の前にはエドガーの笑顔が!びっくりして飛び起きる主人公です。
うるさいな静かにしてよ、とヨナも一緒にいて二度びっくり。
主人公が起きたのを確認して、ヨナたちは使用人の女性たちを呼びつけました。使用人の女性たちは主人公の身支度を始めるようです。
その姿を見て、楽し気に去って行くヨナたちでした。
《談話室》
数十分後、身支度を完璧に整えられた主人公は談話室に連れて来られました。
高価なドレスを着させられ、髪にもリボンで束ねられています。
そして、目の前には豪華な朝食が並んでいました。エドガーもヨナも、主人公を見て素敵だと褒めてくれます。ヨナが教えてくれました。
そのドレスもリボンも、なんてったってランスロット様がプレゼントしてくれたものなのだから…。
ちょうどその時、ランスロットが食堂に入ってきました。ランスロットも主人公を見て、なかなか悪くない、と褒めてくれます。
…しかし、昨晩さんざんランスロットに脅された主人公は混乱して、ただの好意には思えません。
こんなお人形のように私を扱って楽しいのか、と怒る主人公。
カイルもその時談話室に入ってきて、また食事を取らないのかと主人公に言います。
ランスロットがいると余計食べにくい、という雰囲気を察してか、ランスロットは自分から部屋を出て行きました。
カイルは主人公を説得します。身体を大事にしないと何も出来なくなる、少しは食べなさい、と。
カイルの優しさ??
主人公が窓から逃げようとしているのを見て、ランスロット様、慌てて捕まえに来ましたね(笑)
なんとかして穏便(?)に誘拐してきて、自分の手の中に入れたと思ってたら逃げました、じゃ…ね。
自分の私室の横に主人公の部屋を置くとか、どんだけ見張ってるの(笑)
主人公が逃げようと思わないように、さんざん脅かしてランスロット様は部屋に戻って行きました。主人公はがっかり。
でも次の日、いきなり素敵なドレスをプレゼントされて困惑する主人公。ランスロット様がいったいどういうつもりなのか、さっぱり分かりません!
しかも、ランスロット様の「悪くない」って、結構な誉め言葉ですよねきっと。たぶん「すごい似合ってる、綺麗だよ」くらいの意味かと思われますが…!
そして、お兄ちゃん的存在のカイルが登場。定番の二日酔いっぷりを発揮していますが、そんな人に「身体を大事にしろよ」とか言われてる主人公もかわいそうです(笑)
いちおう医者とは言え、身体をないがしろにしてる人に説得されてもね(笑)
第4話「赤の非情」
《談話室》
カイルに説得され、一口スープを飲んでみた主人公。
とても優しい味で、身体に沁みわたっていく感じがします。生きている…と実感して泣きたくなった主人公でした。
《廊下》
一方、ランスロットは廊下を歩いていました。そこへ、使用人が声をかけてきました。
主人公が着ていた洋服を持ち、どのように処理しようか指示を仰ぎに来たのでした。主人公が着ていた服は背中が大きく破けています。
エドガーに連れて来られた時、馬の鞍に引っ掛けて破いてしまったようでした。
素敵なドレスがあるので、これは捨ててもいいですか、と尋ねる使用人に対して、ランスロットは直してアリスに返せ、と言います。
思いがけない指示に驚く使用人に対して、あのドレスはアリスにとって間に合わせに過ぎないからな…と少し寂し気なランスロットでした。
《主人公の自室》
部屋に閉じ込められて、気づけば夜。
エドガーが暇つぶしにと置いて行ってくれたアルバムをなんとなく開きます。
赤の軍の兵士たちが全員映っているアルバムで、ざっとみても1000人は並んでいます。…その頂点に立っているのが赤のキング、ランスロット様でした。
アルバムの中でもなんの表情も読み取れないランスロット様。
ちょうどその時、ゼロが訪問しにきてくれました。ゼロと一緒なら外を少しは歩いても大丈夫だろう、と気を利かせてくれたのです。
《廊下》
ゼロと並んで廊下を歩き出した主人公、なにやら遠くで騒がしい人の声が聞こえてきました。
険しい顔になるゼロ。ゼロは主人公を連れて、人々の声が聞こえる部屋へと向かいました。
《執務室》
執務室の扉を開けると、そこには手枷をつけた黒の兵士がいました…!
その黒の兵士は、エドガーに誘拐されたあの日、一緒に護衛に来てくれていた兵士でした。
必ず助けに行くと約束したから、ここ赤の兵舎へ単身乗り込んできたのでした。
今度こそ殺されてしまう、と危機を感じた主人公、ランスロットにもう逃げないから殺さないでくださいと頭を下げます。
ランスロットはただ、黒の兵士を「地下牢へ連れて行け、俺が後で始末する」と言い放ち、それを聞いた黒の兵士が短剣を口にしてランスロットに向かいます…!
それを見たランスロットは剣をすらりと抜いて黒の兵士に突き刺し、絨毯に血がぽたぽたと滴り落ちました。
そのまま動かなくなった兵士を連れて、ランスロットは立ち去ります。
主人公は顔面蒼白になり、ゼロにそのまま私室までなんとか連れ戻してもらいました。
《主人公の私室》
あまりの衝撃でベッドでうずくまっていた主人公でしたが、夜中の12時の鐘の音で意識がはっきりしてきました。
ここで諦めてはいけないと決意し、見張りの兵士がよそ見をしている隙に抜け出します。
そういえば地下牢と言っていたことを思い出し、階段を降りて地下を目指します。すると、なんとか地下への扉を見つけることができました。
《地下牢》
長い階段を降りて、地下牢へ辿り着きました。そこには誰か2人の姿が揺らめいています。
ランスロットと、…もう一人は刺されたはずの黒の兵士でした。
黒の兵士は不思議なことに無傷です。慌てる兵士を前に、ランスロットは魔法を発動しました。
「…今日の出来事と、アリスという人物の記憶を消し去ろう」
(プレミアストーリー「忘却と冷たい夜」へ続きます)
ランスロットの謎
ランスロット様、さっそく主人公にドレスをプレゼントしているんですね!でも、全然主人公は喜んでくれません(笑)
前の日にちょっと脅かしすぎましたからねぇ…。だからかもしれませんが、使用人から前の服は捨てましょうか、と聞かれても「直して本人に返しといて」って優しいことを言ってます。全然ドSとかじゃないよランスロット様!
そして、ゼロが気を利かせてお散歩に連れ出してくれましたね。でも、それが良かったのか悪かったのか…目の前で黒の兵士が殺される現場を見てしまいました!ゼロ、せっかく良い事したのに…とか内心思ってそうで少しかわいそうです(笑)
でも、でもですよー!その黒の兵士は実は死んでなかったんです!
あの時、ランスロット様の目が赤くなってなかったし、魔法は使ってない…はずですけどね?
もしかしてこっそり魔法をかけていたとか?なんとも不思議なことが地下牢で起きています!どうなってるのでしょうか?
第5話「魔法の力と代償」
《食堂》
翌朝。食堂へ行くとヨナとゼロがいました。挨拶をかわす主人公たち。
ヨナはひとりでミルフィーユを食べていますが、周りにはヨナを敬う兵士たちの姿が。その兵士たちが噂話を始めます。
ーー昨晩、単身で黒の兵士が乗り込んできたが、ランスロット様が処罰した。地下牢の血を掃除するのが大変だったらしい。今までもたくさんの人を処罰してきたが、さすがランスロット様ー。
真実を唯一知る主人公は、昨日のことは秘密にしようと決心します。でも、人を殺すことを褒める兵士たちの会話を不愉快に思う主人公。
ヨナは主人公のことを心配して、噂話をしている兵士たちを注意しました。
そして、ランスロット様から「兵舎の敷地内なら自由行動してよい」と伝言をいただいたよ、と。
まさか、思わぬ嬉しい伝言に主人公の心は弾みます。
とびきりの笑顔でヨナにお礼を言う主人公、なぜかヨナは真っ赤になって「こんなんで俺を手懐けようとしても無駄だからね!」と言って立ち去ってしまいました。ぽかんとする主人公を見て、楽しそうに笑うゼロでした。
《医務室》
その後、主人公は医務室を訪れます。中に入っても返事はなく、そこにはいつも通りの二日酔いのカイルが。
用件を言おうとしましたが、カイルは少し待ってくれと部屋の奥へ行ってしまいました。
ひとり残された主人公、医務室の中を珍しそうに見回します。…主人公は、ランスロット様の手の傷に効く薬をもらいにきたのでした。
自由行動の許可が下りて真っ先にやりたいこと、それがランスロット様の手の怪我を治したいという願いでした。
ふと本棚を見た主人公は「クレイドルの魔法について」という本に興味を持ち、ぱらぱらとめくります。
ーークレイドルには3種類の魔力が存在する。1つは自生した魔宝石の魔力、2つは人工的に精製した魔宝石の魔力、3つは人間の持つ魔力。そして、魔法石を精製・管理している公的機関を「魔法の塔」というー。
読んでも良く分からないや、と思っていた時カイルが戻ってきました。しかも自分で自分に点滴をしています。
うわー自分の腕に針を刺してまでお酒を飲みたいなんて、残念な人だなぁ…と驚く主人公でしたが、その言葉はしまっておきました。
カイルは、水晶のような魔法石を実際に主人公に見せてくれ、そして魔法石がエネルギーを放つ様子も見せてくれました。
エネルギーがなくなった魔法石はただの石に戻ってしまうようです。
だったら、人間の持つ魔力はどうなるんだろう…と素直な疑問をカイルにぶつけてみましたが、魔力を使い切ったら死んでしまうの?という問いに対して、カイルは気まずそうに話を逸らしてしまいました。
二日酔いブラックジャック
なんと、さっそくヨナさんが主人公のとびっきりの笑顔にクラクラきていますよ!ヨナさんって意外と惚れやすいタイプ…?(笑)
そして、ランスロット様から軟禁の程度を緩めてもらって良かったですねー!ずっと部屋に閉じこもりっぱなしじゃ、気持ちも落ち込んじゃいますからね。でも、自由になったらとりあえずランスロット様にお薬を渡してあげたい…なんて思うとは、なかなか乙女してます。
そして、カイルが勤務している医務室へ行きましたが、そこにはすでに二日酔いという病人がいました(笑)
医者本人がいつも病人だからなー(笑)それを見て、思いっきり(残念な人)と思う主人公、私は好きですよ(笑)
ついでに魔法についても少し教えてもらいましたが、ランスロット様の魔力についてさっそく気になってきました。
主人公、なかなか鋭い所に気がつきましたね!他人の記憶を消すとか、結構な魔力を使ってるんじゃないかな?予想だけど。
ランスロットからの手紙「命令だ」
……アリス、これは命令だ。
昨夜、見たことは全て忘れろ。
……それが出来ぬと言うのなら、他言を禁ずる。
俺がどれだけ傷つこうが、俺がどれだけ人を傷つけようが、
お前には関係がないことだ。
……良いな?
Lancelot Kingsley
第6話「包帯と薬」
《訓練場》
カイルからお薬と包帯をもらった主人公、カイルが何に使うのかを聞かずに渡してくれてほっとしています。
またランスロット様に拒絶されるかも…と悩み、部屋の前にそっと置いておこうと考えて廊下を歩いていたら、外から賑やかな声が聞こえてきました。声のする方へ引き寄せられて外に出ます。
外に出ると、ヨナ・エドガー・ゼロとたくさんの赤の兵士たちが集まっていました。これから皆で剣術の訓練をするようです。
訓練の様子を見学していたら、ランスロットがふいに現れて声をかけてきました…!驚く主人公、慌てて手にしていた薬と包帯を隠します。主人公は、この剣術の訓練には皆の堅い決意を感じる…と伝えました。
ランスロットは、この赤の兵舎にいる軍人たちは皆、世襲制で生まれた時から兵士になると決まっている、迷う心なく大きな決断をしてやってきた者たちばかりだからだろう…と答えてくれます。
人の命はこの上もなく大事なものだから、中途半端な気持ちで無駄な死を生んではいけないんだ、と。
ランスロットの目線の先にはヨナたち幹部の姿があり、とても優しい瞳で見つめていました。
自分の赤の血統の定めにしたがって、精一杯使命を全うしたいと願うランスロット。そんなランスロットの言葉に、初めて温かい心を感じます。
…そしてランスロットが主人公に、後ろ手に隠している物はなんだと逆に質問します。
焦った主人公は、なんでもありませんと言ってその場から逃げてしまいました。
《廊下》
赤の兵舎に戻り、廊下の物陰に隠れる主人公。
ずいぶん走ったし、大丈夫だろう…と思ったら目の前にランスロット様がいました!
どうして自分の居場所が分かったのかと質問する主人公。それは、どうやら包帯を落として転がしながら走っていたらしく、その包帯を目印に辿ってやってきただけでした…。
観念した主人公は仕方なく、ランスロット様の手の傷にと、お薬と包帯を持っていたのだと白状していそいそと立ち去ります。
…そんな姿を見て、ランスロットは主人公に興味を持ち始めたようでした。
ランスロットの本音
とりあえず外出許可が出たので、ランスロット様のために動き出す主人公です。まさか自分の手を刺してたとは思わなかったし、結構出血してて衝撃的だったんでしょうね…。
あの傷、はやく治るといいな…みたいな気持ちでしょうか。でも、絶対にランスロット様に「いらん」とか言われるのが分かってるので、隠れてコソコソと用意してるのが可愛いです(笑)
そんな時、兵士たちの訓練を見てランスロット様の本音がポロリと聞けました。人の命は簡単に奪ってはいけない、重みのあるものなんだ…と言いました。
まるで人殺しが愉しいみたいな雰囲気を部下の前では出しているけれど、実際は全然違いましたね!本当のランスロット様が見えなくて、主人公は悩みます。
第7話「黒と赤の対峙」
《執務室》
…その日の夜、主人公はランスロットに呼ばれます。
執務室に入ると、赤の幹部が全員揃って待っていました。
少し不安になる主人公、何かあったのかと聞くと、赤の軍宛に手紙が先ほど届いたのですとエドガーが教えてくれました。しかも主人公に関係のある内容だから読んでほしいと。
主人公が読むと「明日の夜、セントラル地区でアリスを返してほしい。返してもらえば、武力行使はしない」という、黒の軍からの手紙でした。
エドガーは、なぜご丁寧に手紙をよこしたのか自体を不審に思い、それも赤の軍を攪乱させるための罠だろうかと考えています。
ヨナは、もし黒の軍が攻撃してきたらどうするのか、ランスロットに質問します。
もちろん反撃でしょう、と先に答えるエドガー。
戦の匂いが濃厚になってきたことに主人公は焦り、自分は赤の軍に身を寄せるので黒の軍には帰らないと伝えたい、とランスロットに申し出ます。しかし、その申し出を無視するランスロット。
アリスは争いのきっかけに過ぎず、この戦の指揮を執るのは自分だ、と言い放ちます。
ランスロットは、明日の出陣に備えて準備しろと幹部に伝えました。幹部たちは各々去って行きます。
《廊下》
廊下をエドガーとゼロが並んで歩いています。
エドガーは、ランスロット様の考えに疑問を持っているようです。
…本気で黒の軍を制したいのならアリスを使って全面戦争すればいいのに、そうすればすぐに傘下に入れられると思うのですけど、と言いました。
ゼロは黒の軍を甘くみてはいけないと注意します。
エドガーはそっと呟きます。
ランスロット様は、アリスを利用するのではなく、むしろ自分の腕の中に閉じ込めて守っているのではないか…と。
《黒の兵舎》
一方、黒の兵舎ではシリウスが外に出て、夜空を眺めていました。
少し憂い顔のシリウスを見つけてルカが近づいてきました。
シリウスは、明日の出陣のことを心配しているのではないと言います。
ランスロットがいったい何を考えているのか分からない、それでどう対処すればいいのか少し迷っているようでした。
《セントラル地区》
あっという間に時間が過ぎ去り、予定の時刻がやってきました。
ランスロットは主人公に、決して自分の傍を離れてはいけないと念押しします。
その時、遠くから黒の軍が進んでくるのが見えました。
レイやシリウスといった懐かしい顔も見えます。
両軍が対峙した瞬間、辺りが突然白く染まり、何も見えなくなりました…!何者かが煙幕を張ったようです。
しかもその次の瞬間、雨のように矢が降り注いで来ました!
ランスロットが主人公を抱き寄せ、一気に魔法を使います。
…そして目を開けたら、両軍の兵士たちが全員地面に倒れていました…!
慌てて兵士に駆け寄る主人公、確認したらただ眠っているだけのようでした。主人公がランスロットを振り返ると…
謎が深まるばかり
ちょっとランスロット様の優しい姿を見た後でもあったので、主人公は拒絶されたのが悲しくてたまりません…。しかも、赤と黒の軍が全面戦争に入ってしまうのだろうか、という不安もいっぱいです。
しかし、赤の軍側ではエドガーが、黒の軍側ではシリウスが、ランスロットに対して違和感を覚えていますね。言っていることとやってることに理論性がないのでしょうか…?
鋭いエドガーさんは見逃しませんよ!しかもシリウスさんは敵側なのに、ランスロット様のことをよく知っているみたいな雰囲気ですが…?
しかも、ついに両軍が対峙しました!しかし、急に煙幕が張られましたね。でも、矢の攻撃が赤の軍に来ているので、黒の軍側の仕業でしょうか…?でも、そんなことする人たちではないですよね?謎が深まるばかりです!
第8話「旧友」
《セントラル地区》
皆の無事を確認して主人公が振り返ると、ランスロットはまさに倒れかけていました。急いで身体を支えます。
しかし、ランスロットの意識は朦朧としており、安全とは言えないセントラル地区から抜け出ることにしました。
ランスロットの腕を肩にかけて歩き出す主人公。
《深い森の中》
なんとか深い森の中まで逃げ込み、ランスロットを地面に寝かせます。完全に意識を失っているようです。
いろいろ考え事をしていると、遠くから馬の走る音が聞こえてきました。なんと、シリウスがやってきたのです!
魔法にかけられる前、自分の腕をとっさに傷つけて意識を別の方に持って行ってなんとかしたそうです。
そして、意識を失っているランスロットを見て「昔から魔法を使うと反動で眠ってしまっていたから大丈夫」と。
…ランスロットとシリウスは昔からの知り合いで、かつ学友だったとのことでした。
今は考え方の違いで仲違いしてしまったけれど…と少し寂しそうなシリウス。学生の頃のランスロットは、赤と黒の軍がひとつになればいいと望んでいたとのこと。それが、キングの座についたら突然、黒の軍を服従しようと変わってしまったみたいなのです。
それを聞いて主人公も、今までのランスロットの行動をシリウスに話し、どうしても黒の軍を征服したいと考えているとは思えない…と悩みを打ち明けます。シリウスも、ランスロットは私利私欲のために行動する人ではない、と確信していました。
そこで、シリウスが主人公に問います。このまま一緒に黒の兵舎に帰るか、それともどうする?と。
あんなに帰りたかった黒の兵舎でしたが、主人公はどうしてもランスロットの傍を離れることができませんでした。
最初から答えが分かっていたシリウスは、主人公に優しく笑ってくれます。
そして、主人公とランスロットを赤の兵舎へ送り届け、皆の魔法が解ける前に黒の軍に戻るという荒業をやってのけます。
そして、赤の幹部に質問された時の言い訳まで教えてくれたのでした。
《赤の兵舎 談話室》
頃合いを見計らって談話室に入る主人公。
ヨナが真っ先に主人公の無事を喜んでくれましたが、さっとそれを隠すヨナ。
それよりも、主人公に次々と質問を浴びせます。
なんとかして切り抜けましたが、ヨナに最後に「ランスロット様はどこ?」と聞かれた時に困ってしまいます。
…しかし、カイルが横から口を出して、助けてくれました。なぜかカイルは、ランスロットが意識を失っているのを知っているのです…!
ヨナかわゆす
謎の大量の矢の攻撃からなんとか無事に逃げて、ランスロット様を担いで逃げて、がんばりましたね主人公!
途方に暮れていたら、白馬の王子様のシリウス(笑)が駆けつけてくれました。
これで一安心です。しかも、シリウスとランスロットって昔は友達だったんですね。
ランスロットがキングの座についてから急に心を閉ざしてしまったので、今は交流がないけれど…といった感じでしょうか。
本当にいったい、ランスロット様はどうしてしまったのでしょうかね…?
しかも、昔のランスロット様って、赤と黒の軍が一緒になって争いがなくなればいいのに…と考えていたようです。今と全然違うよ!
そして、ランスロット様に心を惹かれ始めてしまった主人公、もう離れることができなくなりました。
ランスロット様が自分にだけ見せる、ちょっとした素の顔がステキすぎて、もっと見たい…と思ってしまう気持ち、分かりますよー!
でも、赤の兵舎に戻ったらヨナがすっごく心配してくれてたんですね。
でも、その気持ちをささっと隠すヨナも可愛いですー!うっかりヨナのことが好きになっていいレベル(笑)
でも、カイルもランスロット様のこと、なぜだかよく知ってますね?今までも兵舎で倒れてたりしてたのでしょうか?