このページでは『イケメン戦国』家康情熱の恋ルートのストーリーネタバレ・感想を書いています。

家康情熱スチル

がろはる_喜

このページでは『イケメン戦国』信長情熱ルートのストーリーネタバレ・感想を書いていくよ!!

ぱいせん

1話を前半と後半に分けて、さらにそれぞれにミニコラムを入れて、彼のストーリーを追っかけていくぞ!!

ぱいせん_喜

彼からの手紙の内容やプレミアストーリー・スチル・秘密エンドについてもネタバレしていくのでぜひ参考にしてみてくれ♪

がろはる_全身

選択肢などの情報は以下のネタバレ無しの攻略を参考にしてね!!

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第11話「同盟と奇襲」

前半

謙信に好かれる主人公《会談場所》

謙信が主人公の同席を会談の条件にしたことを不思議に思っていた家康ですが、主人公から春日山での話を聞くうちに理由に思い当たります。主人公を謙信に会わせたくない家康ですが、主人公は全く分かっていません。

協定は無事に結ばれますが、主人公を追い回す謙信を佐助が押し止め、家康は主人公を連れて近くの野原に逃げてしまいます。

《野原》

家康から謙信が自分を気に入っているらしいと言われた主人公ですが、笑って信じようとしません。
無自覚に人を惹きつける主人公に頭を抱える家康は、主人公の方を掴んで言い放ちます。

「もうちょっと、自覚したら」
「腹が立つほど、あんたが可愛いってことをだよ」

ヤンデレに好かれるとは…

信長と三成と会話信長様にも無自覚呼ばわりをされる主人公ですが、相変わらず分かっていない模様…。

まぁ、どちらかと言うと、女を追いかけまわしちゃう軍神さまの方が如何なものかとは思いますが…。神様は細かいこと気にしないのかなー
ここでの信長様と三成くんのやりとりは貴重です!
分かってるんだかいないんだか…三成くんをけしかけてますよ、信長様。確信犯ですよ。

謙信様まで惹きつけちゃう主人公に、気が気じゃない家康さんのもどかしい様子がほっこりすると言うか可愛いというか。
ツンツンばかりじゃ楽しくないですからね、こーゆー言葉をくれる時間も必要ですよねー

後半

可愛い連発家康《野原》


「可愛い」を連発する家康に頭が爆発しそうになる主人公。

自分の気持ちを抑えこんでいたこと、その分甘やかしたくて仕方がないことを語る家康に、自分も家康が大好きだと伝えます。他の人は見えていないと。
言葉と気持ちを伝え合い、口づけを繰り返します。

《安土への途上》

翌朝、主人公を連れた家康の率いる小隊が援軍要請のために安土に向けて出発します。

数日後、信長本体からの伝令が追いついてきて、奇襲攻撃に遭ったと知らされます。
政宗や光秀の隊と合流する前の信長本体は、敵の半数しかおらず…。

ツンデレ絶好調♡

家康と三成の信頼関係はい、ツンデレの本領発揮し始めました。
いいわー、いいわー、頑張れー、家康さーん!!

主人公も分かっていないなりに、謙信様に家康がヤキモチを焼いているのはなんとなーく感じているようで、ちゃんと「好き」を言葉にしています。エライぞ。大切なことだよね。
二人共頑張れー、えいえいおー!!

主人公の春日山からの救出以来、微妙に仲良くなったような気がする家康さんと三成くん。
家康さん、普段は口にしませんが、信長様のことも心配してますね。
もっとも、実際の三成さんは肉体派ではなかったようなので、護衛として役に立ったかは分かりませんが…。

家康からの恋文(恋度160)「告白」

「さっきははぐらかしたけど、いつから●●●を好きだったかなんて、ほんとは全部、覚えてる。

少しずつ、あんたは俺の心に入りこんできた。

弱いくせにめげなくて、バカなくせに賢くて、なんか眩しくて、気付いた時は手遅れだった。どうしようもないくらい、あんたを愛してた。

今は、その時よりもっと、愛してる。
この先もずっと、愛してる。」

徳川家康

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第12話「悲しい別れ」

前半

家康と主人公のピンチ《安土への途上》

本体からの伝令で、戻るか進むかの選択を迫られる家康は安土へ急ぐと決めますが、すぐに顕如軍の追手に追いつかれてしまいます。どうやら顕如は家康達の動きを読んでいたようです。

幸い近くに古城があることを思い出した家康は、ひとまずそこへ避難します。

《古城》

顕如軍に城を囲まれ籠城せざるを得なくなります。

その中から安土に知らせを送る手立てを考える家康が、自分が犠牲になってでも…と考えていることを主人公は感じ取りやんわり嗜めますが応えてはくれません。

夜の帳がおりる頃、ケガを負いながらも現れた佐助が言うには…。

「君が助かる道が、あるんだ」

自己犠牲の愛

佐助の奮闘と優しさいやいや、本当に働き者ですな、佐助くん。
しかーし佐助さん、言ってること分かってます??
聞きようによっちゃ、熱烈あつあつな口説き文句ですよ?
ま、そんなことしてる場合じゃないですけども…。

家康さんは家康さんで、若干思考が破滅気味
やっと気持ちの通った主人公を守りたい気持ちも強いですからねー、ついつい「自分はどうなってでも…」となっちゃうんですかね…。
責任者としての武将って難しいですよね。
戦闘切って戦うことで士気を鼓舞することも必要ですが、自分が死んじゃったら最悪、部下を路頭に迷わせますからねぇ、責任重大です。

後半

家康との別れ《古城》

佐助の話を盗み聞きしていた家康は、佐助に詳細を尋ねます。そして主人公の元を訪れ、城から出ていけ、と迫ります。冷淡な表情の中に苦悩を見て取った主人公は、家康が佐助からワームホールの話を聞いたことに気付きます。自分を助けようとしていることにも。

家康の手で城の外に出された主人公を佐助はタイムスリップさせようとしますが、主人公は拒否。かわりに安土に危急を知らせに行くと言い出します。

皆に生きて欲しい。守られるばかりでなく、皆を守りたいと言う主人公に佐助は折れ、馬・地図・食料等を渡します。

心ならずの別れ話

運命に逆らう主人公歌舞伎で言う「愛想尽かし」というやつですねー、男女逆ですけど…。この頃はまだ、歌舞伎はないですけど…。はい、わからないですよねww

心ならずも別れ話をする。嫌われるようなことを言う。相手のためとは言え、切ないなぁ…。
やっと人に心を開いた家康さんですから、自分の言葉に自分で傷ついてますよね、コレ。それも人一倍。

歌舞伎ですとこの後、振られた方が振った人を斬っちゃったりと刃傷沙汰が繰り広げられることになりますが、家康の気持ちを慮りつつも安土に向かった主人公のイケ戦ではいかがなりますでしょうか…?

第13話「運命を乗り越えて」

前半

家康のお説教《安土城》

夜を徹して馬を走らせた主人公は何とか安土城にたどり着きます。
留守居の秀吉に事情を説明し、家康への救援隊と共に再び古城に向かいます。

《古城》

籠城していると思っていた家康軍が城を出て戦っている様子に焦りますが、家康軍は援軍と呼応し、敵を破ります。
主人公の無茶を責める家康でしたが、どうしても一緒に生きたかったと涙する主人公を抱きしめます。

《野営地》

主人公に家康が籠城をやめ、打って出た事情話す佐助。

「見事な連係プレーを果たしたってこと」

《安土城》

安土に先に戻っていた主人公の元に、顕如軍を制圧した家康が戻ってきます。
部屋に現れるなり主人公を抱きしめる家康は…。

(プレミアストーリー「切実な睦言」に続きます)
プレミアストーリーの内容はコチラ(完全ネタバレ)

連携プレー

佐助のお墨付き主人公と家康さんの連携プレーを褒めた佐助くんですが、佐助くんが主人公の想いと安土に向かったことを家康さんに伝えなければこの連携はなかったわけですから、佐助くんもGJですよね。

家康さんの複雑な感情がですね、いいんですよ、たまらんですよ。
怒ってるけど嬉しくて、心配で、愛しくて…。最早、闇鍋wwぐっちゃぐちゃです。

ところで秀吉さん、家康さんの援軍に来ちゃってますが、信長様のところに行かなくてよかったんですかね?何を置いても行きそうですけど…。

後半

信長に家康を任されて《安土城》

顕如軍制圧後、主人公は家康の御殿に住まいを移します。

秀吉、光秀、政宗には三者三様に送り出され、三成が期せずして告白しそうになるのを、迎えに来た家康が邪魔します。
信長も信長なりに二人を祝福し、送り出します。

《野原》

御殿に向かう途中、寄り道と称していつか主人公を連れ出した野原に家康は向かいます。
前回ここに来た時に家康への気持ちを自覚したと、主人公は素直に話します。

家康も話したいことがあって、主人公をここへ連れて来たのでした。
改めて互いの気持ちを確かめ合った二人は、思い出の場所でキスを交わすのでした。

思い出の野原END

家康無敵いきなり三成くんの告白タイムが始まるとは思っていなかったので驚きました。信長様も、相変わらずいいおにいちゃんです。

さてさて、一緒に暮らし始める前に、と思い出の野原で主人公に話をする家康さんですが、誠実さが出てていいですよねー
互いに相手が居れば無敵になれると思うあたり、初々しいと言うのか、ラブラブと言うのか…。
ここでもらえるスチルの家康さん、笑顔が眩しすぎます!後光がさしてますよ?!
さらにさらに、自分のひねくれ具合を筋金入と言い切っちゃう家康さん。お茶目さんなところもあるようで◎。主人公を評して「直情型」は笑いましたー

スチル「重なる手と手」

重なる手と手

秘密END「嫉妬と二人の世界」

秘密ENDは第13話終了時点で合計恋度:180以上で解放されます♪

家康とのラブラブ生活≪家康の御殿≫

家康御殿の台所で政宗に料理を習う主人公。

城から戻ってその様子を見た家康は、不機嫌になってしまいます。
「嫉妬だな」という政宗の言葉を真に受けない主人公ですが、家康の様子は気になり部屋へ様子を見に行きます。
本当に家康がヤキモチを焼いていたと知った主人公は妙に感動しますが、家康のために料理を習っていたことを見透かされてがっかりします。

それでも、配慮が足りなかったと謝る主人公に、疑っているわけじゃないけど嫉妬してしまうという家康。
恋人たちの甘い時間が始まります…。

俺以外見るな

家康とのラブラブ生活2まあ、もう、要するにラブラブです!
この二人、この日は夕食ヌキでしょうね、賭けてもいいわ。

男の嫉妬なんて面倒な…と思うはずが、家康さんのは可愛らしく、微笑ましく見えるのが不思議です…。
「俺以外見るな」かぁ…。実際に言われたらどんな感じがしますかねぇ…

辛い物好きの家康さんのために政宗さんに弟子入りって、羨ましいぞー
私も政宗さんに料理習いたい!
家康さんからは弓を習いたい!
光秀さんからは砲術を!
あとはあとは…うーん、信玄様はDIYかなぁ…。

情熱ルートを「恋度MAX」で特典ボイスがもらえます♪

さらにこれで両ENDが見れた方は「両END恋度MAX」で特典がもらえます♪

情熱ルート恋度MAX特典ボイス
徳川家康

「力も、手に入れる
あんたのことも、ずっと離さない

そのふたつがあって初めて、
俺は生きてるって実感できるから

知ってると思うけど、
俺は執念深いからね

一生愛され続ける覚悟、
ちゃんと決めてよ

……愛してる」

がろはる_喜

家康ルート完全攻略おめでとう!!