レイルートネタバレ・感想
このページでは『イケメン革命』レイルート1話〜8話のストーリーネタバレ・感想を書いていくよ!!
彼からの手紙の内容やプレミアストーリー・スチルについてもネタバレしていくのでぜひ参考にしてみてくれ♪
選択肢などの情報は以下のネタバレ無しの攻略を参考にしてね!!
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第1話「黒の軍の面々」
黒の軍と手を組むことになった主人公は、レイの馬に乗って、彼らの本拠地「黒の兵舎」にたどりつきます。彼らの到着を待っていたのは大勢の兵士たち。彼らを歓迎します。
早速、セスのアイデアにより、黒の兵舎を案内してもらうことになります。
セスとフェンリルに連れられ、訓練所、執務室…そして、主人公のための部屋を案内してもらいます。
(ここで、セスさんが部屋が女の子向けになっていないことにキレますww)
《談話室》
ざっと、案内をしてもらったところで、談話室に戻ってきた3人。
シリウスから黒の軍についての説明をされます。13人の幹部によって構成されている黒の軍の幹部紹介。
みんなそれぞれ、貫禄があるけれど、ダントツにレイの迫力に襟を正す主人公。
軍のトップであるレイにあらためて挨拶をする主人公に、敬語を使わず呼び捨てで良いと諭すレイ。年も変わらないレイですが、完全に主人公を子供のように見下ろします。
『お守りなんて必要ない』
そう強がる主人公の頬に手を当て、
「ふーん…そんな覚悟あったんだ」
と、レイは年下をあやすような目線でつぶやくのでした。
(ここでスチルゲット!!主人公がめっちゃかわいいことに気づくww)
オネエ??キャラのセス
新しい世界にやってきたプレイヤーが赤の軍より黒の軍にどことなく親近感が沸くのもこのセスの明るさのおかげかもしれませんww
乙女ゲーで完全なオネエ系は珍しいので早くこのセスルートもやりたいのですが…残念、まだ未配信!!
スチル「あなたの瞳に囚われて」
第2話「歓迎パーティ」
この世界にやってきた自分を最初に助けてくれた人。それがレイでした。
最初は頼れる人だと思っていた主人公ですが、いざ黒の軍に来てみると彼の印象は変わります。なんだか刺々しくてちょっと意地悪。
「あくまで取引のため」と彼は言いのこし、出て行ってしまいます。
《夜 歓迎パーティ》
夜、レイとフェンリルがやってくると、歓迎パーティのためにいきなり、目隠しされます。
途中、レイにとんでも料理が出る、何て意地悪を言われながらも、実際はローストビーフ、フィッシュアンドチップスなどの豪華料理。料理を作ったのはルカ♪
(イケ戦では政宗だったのに、イケ革では家康的ポジションのルカが料理担当です!!)
各々が料理を食べ始める中、レイがこっちに来い、と主人公を呼びます。
「口の端、ついてた」
と、主人公の口元のソースを指でとり、ペロッ。まさかの不意打ちキュンを繰り出してきます♡
食べることが大好きな主人公は完食。これに驚く一同ww。その後のデザートも進んで食べる主人公でした。
《夜 パーティ後》
自室の場所に慣れていない主人公を見送る、レイ。
二人で部屋に入ると、いつの間に、部屋の中は綺麗な女の子仕様に♪
せめてものお金を払おうとする主人公に、
「どれだけお金を積まれるより、ありがとうの言葉の方が喜ぶような奴らだ」
と、優しく諭してくれ、早々と部屋を出て行きます。
意地悪だけれど、みんなに慕われているレイ。
そんなレイをもっと知りたい、と思いながら、ベッドに横になるのでした。
素直じゃないレイ
そこにやってきたフェンリルから、主人公を赤の軍から守るために取引を持ちかけたこと。
そして、「取引」という言葉を使うことによって、主人公に黒の軍に気兼ねなくいてもらうように配慮したことを指摘されます。
素直じゃないレイさんですが、こういう隠れた優しさにはキュンときちゃいますよね。主人公がそれに気づいてくれるといいのですが…
第3話「戦いが起きる世界」
物音で目が覚めた主人公は、階下から聞こえる敵襲の声を聞き、声の元へと走り出します。
《地下》
地下への階段を降りた先にはレイ、シリウス、ルカの姿が。
そしてその先には夜襲をかけて捕まった数人の赤軍の兵士たち。
パーテイの時とは全く異なるみんなの姿に、ただただ怯える主人公。
誰の命令で襲撃をしたのか、なかなか口を割らない兵士に、剣を抜き、脅すレイ。
レイの凄みに負けて、ランスロットの命令ではなく、自分の意思で夜襲をかけたことを漏らします。
兵士たちはレイ=ブラックウェルの首を獲れば、自分たちの地位が上がることを画策して夜襲をかけたのでした。そんな自分よがりの決断にレイは剣を抜くと兵士たちの縄を解き、自分の首を今、ここで斬るように言い放ちます。
その言葉に動くことすらできない敵兵士。
レイは今ここで、自分の欲望のためだけに首を獲れば、赤と黒の全面戦争に発展し、クレイドル全体が壊滅することになることを言い放ち、そこまでする覚悟があるのか、と問いただします。
結局、彼らはレイを手にかけることができず、レイの命でそのまま、赤軍に身柄を引き渡されることになったのでした。
その様子を見ていた主人公に気づく面々。主人公は震えながら、自室へと逃げ帰ります。
《廊下》
そのあとを追ってくるレイ。
地下での話を全て聞いていた震える主人公に、
「俺のことが、戦いが起こるこの世界のことが怖くなったんだろう?」
「それなら満月の夜が来るまで目を背けとけ」
と、言います。
その言葉に何も言い返すことができない主人公はただ、黙って部屋のドアを閉めるのでした。
《赤の本拠地》
翌朝、赤の本拠地では、昨日夜に黒の軍に奇襲があったことがヨナからランスロットに報告されます。
ランスロットはそのような命令を出していないことを嘆きながらも、ヨナとエドガーに彼ら兵士の引き取りに行くよう命じるのでした。
《翌朝 朝食》
昨夜のことがあってからレイと目を合わせることもできず、ただ、食事をする主人公。
そんな主人公を見かねたシリウスは主人公に皿洗いを手伝うよう告げます。
《台所》
シリウスの優しい配慮で、心の静けさを取り戻した主人公は、昨日、レイに言われたことを打ち明けます。
そして、シリウスは黒の軍が戦い続ける理由について話し始めたのでした。
シリウスの魅力
大人の魅力があるし、しかも声が渋くてかっこいいし…
しかも、シリウスはどうやらランスロットと何らかの関係があるみたいで、そこもまたミステリアスでやばい♡
第4話「平和のために」
黒と赤の軍は互いに「平和」に対する考え方の違いを持ちながらも500年間、共存しあっていました。
しかし、赤のキング ランスロットの父親が亡くなってから事態は急変。ランスロットの父親は黒の軍に暗殺された、という噂が流れ始め、両軍の関係はどんどん悪化していったのです。
黒軍の中ではランスロット自身が父を暗殺したという噂も流れているみたいで、それはシリウス自身が否定します。
(ランス、と呼ぶシリウスとランスロット。この関係にニヤリww)
シリウスから両軍の歴史について聞いていると、外で歓声が。二人で外に出ます。
《訓練所》
外では黒軍の兵士とレイが一対一のバトル中。
もしもレイに勝つことができたらキングの地位を譲るという決闘です。もちろん、武器はなし。
主人公が心配する中、黙って見守る幹部たち。
勝負はすぐに決着がつきます。
倒れる兵士に向かって、レイは、その勇気を買い、いつでも勝負に受けて立つことを告げます。
そのキングの姿に幹部たちは改めて、感動するのでした。
《翌日 街》
シリウスの計らいでレイと二人で翌日、買い出しに行くことになります。
レイが戦い続ける目的を理解し始めた主人公はそっけない態度の彼に振り回されながらもだんだんと会話を交わし始めます。
買い物もひと段落し、あとは帰るだけですが、レイは主人公の街案内を買って出るのです。
《夕方 ガーデン》
彼が連れてきたのはバラの花に囲まれたガーデン。(ロマンチックやわww)
この時間のこの場所が一番のお気にいりの場所。
そんな場所に連れてきてくれた主人公は、地下で見た、恐ろしいレイを思い出しながら、あの時、何も言い返せなかった言葉を初めて告げるのでした。
あの時はレイが怖かったこと。しかし、キングとして戦いづつける目的などを知り、その怖さが少しづつ薄れていること。
主人公は自分の率直な気持ちを話したのでした。
『レイのことをもっと知りたい』
その言葉に口元を柔らかくしたレイは、
「お前の今の言葉、覚えておいてやるよ」
と、背を向けて歩き出すのでした。
帰り道は荷物を持ってくれたり、歩幅を合わせてくれたり、なんだかちょっと仲良く気分に浸る二人。
(プレミアストーリー「あなたをわかりたい」へ続きます)
黒のキング レイ
さらにレイとクレイドルのお買い物デートシーンまであってすごく濃厚な4話。
レイのお気に入りの場所ガーデンが今後、キースポットとして登場してくるのでしょうか!?気になります。
第5話「みんなで大掃除」
今日は黒の軍のお休みの日。だけど、シリウスさんが言うには、どうやら「黒の兵舎、大掃除の日」なんだそう。
みんな嫌がるけれども、楽しまなきゃ損。ってことで、セスと今夜のデザートを賭けて、雑巾がけレース対決!!
一歩リードしてこのまま、勝てると思いきや……歩いてきたレイに思いっきりどっかーん。
そのあと、セスと一緒に汚れたドレスを洗いにいって、レイの部屋を掃除してるフェンリルに「魔法石」について教えてもらいます。
「魔法石」はどうやら自然に自生しているものもあれば、魔法の研究をしている魔法の塔で生成されているらしい。
そして、魔法を使える人間自体が珍しく、先天的なタイプと後天的なタイプに分かれる、ということも教えてもらいます。
(人が持つ魔法の力はすごいらしくて、生きていくのも大変なんだって……ここでフェンリルが意味ありげに暗くなるので彼の過去にもなにかあるのかな??)
《夕食》
みんなで大掃除をした夜、お疲れ会のように盛り上がって乾杯♪
するとセスさんがやってきて…
「私が知ってるレイの秘密…教えてあげる」
主人公のお姉ちゃんみたい
掃除のときでもどこかで主人公が寂しくならないようにハイテンションで声をかけてきます♪
二人で雑巾掛け競争をするシーンは本当に姉妹みたいでなんだかあったかい気持ちになりました!!すごく好きなんですが、男としては見れないww
レイからの手紙「読んどいて」
また、あのおっさんに買い物頼まれたんだけど、
……なあ、一緒について来てくれない?
俺だけじゃ、手が足りないし。夕日が沈んだら、迎えに行くから。
P.S
買い物が終わったら、またクレイドル案内してやるよ。まだ知らないとこ、たくさんあると思うから。
Ray Blackwell
第6話「レイの密会」
セスから聞いたレイの秘密…それは「レイは夜になるとたまに兵舎を抜け出す」というもの。
《クレイドル 路地裏》
さっそく行ってみると、その密会場所ではたくさんの子猫と戯れるレイの姿が……
そんな姿を見て、つい声を出して笑ってしまい、レイに気付かれてしまう主人公。ちょっと不機嫌になるレイですが、子猫が主人公の胸元に寄ってくるのを見て、つい笑顔になってしまいます。
レイが見せた初めての笑顔に息を奪われる主人公。レイが少しずつですが心を開いてくれた瞬間でした♡
《兵舎 廊下》
翌日、夜更かしして寝ぼけ眼のレイと廊下でばったり。挨拶を交わしていると、フェンリルがセントラルで喧嘩騒ぎが起きていると報告にきます。
「そんなの日常茶飯事。ほっとけ」とあしらうレイですが…その場所が猫の集会場であると聞いた途端。
「……緊急出動だ」
「一刻を争う事態だ」
レイは主人公にも力を貸せ、と強引に町に繰り出します。
《クレイドル 路地裏》
10分後…
明らかに喧嘩をしていたのは賞金稼ぎの大柄な男たちで、まんまと罠にかかってしまった3人。いや主人公は隠れてるので2人。
フェンリルは久々に暴れることができる…ということでなんだか嬉しそう。
恋のキューピッド セス
でも、恋のキューピッドをしたあとになんだかやるせない気持ちになってるところを見ると、やっぱり女の子が好きなのかしら??
やっぱりさ、おネエの友達って絶対にいたほうがいいんだよね。どっかにいないかなぁ……
スチル「路地裏の秘密」
第7話「大乱闘アリスブラザーズ」
縦横無尽に暴れるレイとフェンリル。
しかし、後ろからくる二人の大男に気付いていない…!!
主人公は箒を片手に飛び出し、大男を叩きつけますwwこれに逆上した大男は主人公に向かってフレイルを叩きつけようとします!!
キャアッ…と、思ったら……
「うちのに、なにしてくれてんだよ」
なんと、大男のフレイルをレイが剣で抑え込んでくれています♡
「…面白れぇ女だ」
そう微笑むと、フェンリルと一緒に大男たちをメタメタに倒すのでした。
男たちが逃げたあと、レイにケガがないか、案じられ、彼らに守られていることを肌で実感する主人公。
…そんな3人を遠くから見守る謎の人物。
《夜 宿舎》
洗濯物を取り込んでいると、レイが飼い猫がいないことを告げます。一緒に二手に分かれて、そのロシアンブルーの猫を探しにいく主人公。
《兵舎裏 森》
猫を探しているうちにいつのまにか森の深くまで来てしまった主人公。
遠くまで来ちゃったな…と思っていると、後ろに人影が!!
「こんにちわ、アリス」
自分のことをアリスと呼ぶ、フードを被った美少年。
なんだか怪しいな…と思いながらも彼が手に抱いている猫がロシアンブルーの猫であることを知り、急に親近感が湧く主人公。
彼がケガをしていることを知ると、すぐにハンカチを取り出し、彼の手当をします。
人を疑いもせず、助ける主人公を気に入った美少年は、「気に入った」と主人公に近づいていきます。
そこに現れるレイ。
どうやら、彼らは猫の集会場で知り合った友達同士らしい。商人をやっているロキは、別れ際に彼ら二人に忠告をしていきます。
謎の商人ロキ
怪しい……もしかして主人公に会うために猫を盗んだ張本人なんじゃ??
まあ、悪い人ではなさそうだけれども、ロキはセリフも怪しいしww
そういえばロキルートが配信されたみたいですから、彼の本当の顔を知ることができるのももう直ぐですね♪
第8話「二人きりの夜」
ロキは赤の軍が黒の軍が傘下に入らないことに痺れを切らしていること。そして、全面戦争になったら、真っ先に狙われるのは魔法を弾き飛ばせる主人公(アリス)であることを忠告します。
ロキは危険な目に遭ったら、自分を呼んでくれ、と言い残し、魔法で消えます。
その言葉に心配になった主人公ですが、レイが自分が危険な目に遭わせないと約束してくれます。
それで、安心した主人公ですが…すぐにレイにその力を貸してくれ、と言われます。
《レイの部屋》
レイが頼んだことは飼い猫のために、キッチンからミルクを持ってくることでした。
レイが弱っていた猫:ベルを拾った経緯、そして鈴をつけてるから名前がベルであることを知って、笑いだす主人公。
そんな主人公の手を引いて、笑った罰として抱きよせるレイ。恥ずかしさにジタバタしていると…胸元にエメラルドのネックレスをつけてくれているレイが。
そんなことをしているうちに時間は0時に。そろそろ部屋に戻ろうとするもレイの頭が邪魔して動けない。
あれ??と思って、レイを見ると、なんと思いっきり寝ている始末。その無防備な姿に起こすこともできず、朝までレイの部屋で過ごす主人公でした。(満月まで18日)
《翌朝》
なんで、この部屋にいるの??と言われ、釈明をする主人公。レイは素直に遅くまで起きてられないから、と謝り、二人で朝食を摂りに廊下へ。
《廊下》
まさかの廊下を出た先にシリウスとルカ、フェンリル、セスが。。。
この鉢合わせはヤバい!!言い訳をする前に騒ぎ出すセスとフェンリルww
助け舟を出してもらおうと、レイの方を見る主人公。
部屋から出られないなんてことはないでしょww
だっていくらレイが寝ているからって、部屋から出られないってことはないでしょ??ww
なんだかんだでこの状況を嬉しく思っている主人公の想いが伝わってきますね♪
あと、レイがくれたエメラルドのネックレスは今後、キーアイテムになってくるのでしょうか??
そして、お決まりの翌朝、みんなにバレてしまうパターンwwこの展開にレイと主人公はどうするのか??中盤へ続きます!!