ランスロットルート愛されエンドネタバレ・感想
このページでは『イケメン革命』ランスロットルート愛されエンドのストーリーネタバレ・感想を書いていくよ!!
彼からの手紙の内容やプレミアストーリー・スチルについてもネタバレしていくのでぜひ参考にしてみてくれ♪
選択肢などの情報は以下のネタバレ無しの攻略を参考にしてね!!
愛されエンド「あなたしかいない」
あの日から、いつもと変わらず赤の兵舎で暮らす主人公。
今朝はヨナと協力してオムレツを作りました。ヨナも大満足の出来で、とっても美味しそう。
ちょうどその時、ランスロットが食堂に入ってきました。そのオムレツを食べ、美味しいと笑うランスロット。
こんな普通の日常が来るなんて思いもよらなかった主人公は、ランスロットの柔らかい雰囲気に胸が熱くなります。
そして、ランスロットは今日も黒の軍との会議に出かけていきました。黒の軍との協力関係は順調に進んでいるようです。
ランスロットの姿を見送った後、主人公はその場にいた幹部全員から冷やかしを受けます。
ヨナなんて「ランスロット様の恋人なんて最高の名誉だよ」とか言う始末。
…でも、ランスロットから何も言われていない主人公は、私たちは恋人関係じゃないよ、と否定しました。
幹部の皆に動揺が走ります…!
まさか、ランスロットがとっくに主人公を口説いていると思っていたのに…!
誰がどう見たって、お互いに想い合っているのに…どうして関係が進んでいないの?
主人公の意見は完全に無視され、幹部全員で会議が始まってしまうのでした…。
《公会堂》
幹部たちの緊急会議の結果。
今夜、ガーデンでランスロットとデートすることになった主人公。
皆の後押しは嬉しいのですが、やはり恥ずかしくてたまりません。
でも、会議が終わったランスロットはまんざらでもない表情です。
今夜は一緒にいたい気持ちだ、とランスロットに誘われ、2人はガーデンに入ります。
《ガーデン》
夜のガーデンは全く人気がなく、まるでこの世で2人きりになったようです。
そして、1輪の白い薔薇が目に留まりました。
…ランスロットに白薔薇を贈ってもらったあの日。
白薔薇の意味は分からないとランスロット様は言った。でも、ヨナが花言葉の意味を教えてくれて、…それで魔法が解けたんだっけ。
懐かしく思い出し、ランスロットに白薔薇の花言葉を言おうとする主人公。
しかしランスロットに「『あなたしか、いない』だろう?」と先に言われてしまいます。
しかも、クレイドルでこの花言葉を知らないものはいない、とランスロットに笑われてしまいました。
では、あの時どうして「意味は知らない」と嘘をついたのか、不思議がる主人公。
…それは、あの時意味を言ってしまえば、ランスロットが主人公に愛の告白をしてしまうことになったからだ、と答えました。
あの時はアモンを倒すことが使命で、もしかして自分は死んでしまうかもしれない。無責任に愛の告白をするわけにはいかない、とランスロットは考えていたのです。
改めてランスロットが言います。
今後、もしクレイドルが危機に陥れば、迷わず自分の命を差し出す覚悟で戦うだろう。
でも主人公が傍にいる限り、決して死なないと誓う、だから…。
ここまで聞き、主人公はどうしようもなく泣きたい気持ちになりました。
私は、ランスロット様のことを愛してます。
ランスロット様が私の居場所です。
ただ傍にいるだけでいいなんて…嘘。ここクレイドルで、ずっとあなたを愛していたい。
主人公の愛の告白を聞き、ランスロットも主人公を抱きしめて同じ言葉を繰り返します。
この身が亡ぶまで、お前を愛そう。
ふと空を見上げると、夜空には見事なまでの満月が昇っています。
だけど、もう帰り道はいらない。私の居場所は、ーーここなのだから。
みんなに心配されて
…このENDでは、赤の兵舎でのいつもの日常生活の場面から始まりましたね。
ヨナと今朝はオムレツを作ったみたいです。軍お抱えのシェフさんは…休職状態なんじゃないでしょうか(笑)
ふわとろオムレツ、私も食べたくなってしまいましたよ…
でも、ランスロット様とは恋人だって皆が勝手に思ってて、そうじゃないとなった時の幹部の反応ときたら(笑)
会議が開かれて、どうやったら2人は付き合うのか?って大真面目に話し合ってるんですよ(笑)
純朴なゼロが「俺でさえも心配になってきた」とか言ってる場面、めちゃ可愛い!
そして、赤の幹部の皆の後押しで、ランスロット様もついに動きましたねー。
もしかしたらヨナに「主人公が可愛そうですから、ちゃんと愛の告白、してくださいね!」とか言われたのかもしれません(笑)
あーそうだな、分かった、みたいな。
いや…もしかしたら、ランスロットはもう付き合ってる気分でいたから敢えて愛の告白をしなかったんですかね?
でも女性って、ちゃんと愛の言葉を聞かないと付き合ってるって思えない生き物なんですよ…?ランスロット様、頼みますよー?
でも、ランスロット様は夜会が終わった辺りから主人公のことを愛している、ときちんと認識してたんですね。
アモンさんをだましたり、赤の軍には冷酷なキングと思わせたり、主人公には興味がないふりをしたり。
ランスロット様の本心って、なかなか分かりにくいなー!嘘がうまいだろ、って本人も得意気だしね(笑)
ランスロットからの手紙「ここに誓う」
愛している、そう伝えるまでに、随分と遠回りをしてしまったな。
…………許せ、そう口にするのは簡単だ。
だからこそ、簡単に許しは乞わない。
その代わり、ここに誓う。
主人公、ランスロット=キングスレーの名にかけて、俺はお前を生涯、愛し抜くと誓おう。
お前の無垢な笑顔が汚れるようなことがあれば……、
この身を汚して守ろう。
お前の頬が涙をつたうようなことがあれば……、
この手で悲しみの全て消し去ろう。
お前の望みは、全て叶える。
それが、俺の幸せでもあるのだからな。
……らしくはないが、お前との間になら永遠も、
変わらぬ愛も、信じられるような気がする。
……主人公、俺の手を取れ。
俺と、生きろ。−−永遠にな。
Lancelot Kingsley