フェンリル愛されエンドネタバレ・感想
このページでは『イケメン革命』フェンリル愛されエンドのストーリーネタバレ・感想を書いていくよ!!
彼からの手紙の内容やプレミアストーリー・スチルについてもネタバレしていくのでぜひ参考にしてみてくれ♪
選択肢などの情報は以下のネタバレ無しの攻略を参考にしてね!!
愛されエンド「フェンリルに愛されて」
片膝をつき、主人公の手を取りながら、俺と生きてくれるか?と
フェンリルが問いかけると、主人公ははいと答えます。
すると、フェンリルの唇が主人公の指先に触れます。
《兵舎》
その日の深夜、お風呂から立ち上がって水を飲み、
キッチンから戻る途中で主人公は笑みをかみ殺しました。
――夕方に兵舎に帰り着くと、黒の軍の皆が集まって
主人公の帰還祝いを開いてくれたのです。が…
ヤケ酒よ!と言って飲むセスはシリウスとルカにも酒を飲ませます。
パーティーの盛り上がりはとどまるところを知らず、
深夜になっても乾杯を繰り返していました。
レイがもう無理と言って眠りにつくと、
セス、ルカ、シリウスがレイの顔に落書きを始めました。
主人公は心配しますが、フェンリルはいつものことだと言います。
レイがキャンバスに去れるのをなすすべなく見守る主人公に、
巻き添えを食らう前に抜け出して寝る仕度をしておけと、フェンリルが囁きました。
――パーティーのことを思い出して歩いているとフェンリルに出会います。
パーティーはお開きになったのかと尋ねると、全員潰れてしまったと言います。
フェンリルはそんなに酔っぱらっていないんだねと言うと、
まだやることがあるとフェンリルは言います。
仕事?と主人公が尋ねると、フェンリルは違うと短く答え、
主人公の手首を引っ張り、キスをして、朝までお前と過ごすと言います。
《フェンリルの部屋》
フェンリルの部屋へ着くと、主人公はふんわりと寝かされます。
恥ずかしがり、もう少し手加減してくれてもいいと思うと言う主人公に、
フェンリルはどれだけ我慢してたと思う?と低い声で言います。
少し怒ったような顔でフェンリルが主人公の耳を噛み、もう我慢も手加減もしないと言うフェンリル。
俺に触れたいとか思わないの?というフェンリルの問いかけに、
フェンリルに触れたくてたまらないと素直に言う主人公。
その言葉を聞いて、フェンリルは、素直に言えたから今日は勘弁してやるかーと言い
ベッドに寝転がり、お休みと言います。
主人公が拍子抜けしていると、「なあんて、嘘」とフェンリルが言って、
2人は今夜最初のキスをしました。
《セントラル地区》
休日の昼下がり、カフェの窓の山盛りフルーツパフェのポスターを
見つめる主人公とフェンリル…。
――主人公は、黒の兵舎で暮らしながらセントラル一番のお菓子屋で売り子をしていました。
ロンドンでの働き方と大きくは変わらないけれど、生き方は180度変わり、
フェンリルと過ごす、何が起きるかわからない毎日を楽しんでいました。
イチャラブな二人
これは赤の軍では考えられないでしょうねww
でも、そんなハチャメチャな黒の軍が好きですw
レイが眠い…というシーンは思わず可愛いっ!!!と思ってしまいました。
黒の軍の楽しさもしっかり最後に書きつつ、主人公とフェンリルは
ちゃっかりイチャイチャしている、読んでいて思わず恥ずかしくなってしまうエンドでした♡
フェンリルの意地悪に、いつも以上にドキドキさせられました!!
イチャイチャして終わっても良いところを、
最後はいつもの2人らしく終わったところも良かったと思いました!
フェンリルからの手紙「ちょっとした頼みごと」
My Dearest アリス
クレイドルに帰ってきてくれて、ありがとな。
お前と離れても生きていけるなんて思ってた俺は、とんだ大馬鹿だったわ。
お前にさよならを言った日に諦めたもんが今、全部、俺の手の中にある。
それがどれだけ手離しがたいか、今ならわかる。
今日が一番最高で、明日はそれを越えていく。
息してるだけで幸せで、何をしたって胸が躍る。
ただ、お前がそばにいるだけで。
そんな最愛の女に、ひとつ頼みたいことがあるんだ。
ちょっとしたことだから、ま、気を張らねーで聞き入れてくれたら助かる。
今日も明日も明後日も、人生最期の日も、いや、天国行ったって、
俺にお前の笑顔を見せて欲しいんだ。
俺と一緒に、俺の隣で、笑っててくれ。
頼むぜ、相棒?
With love,
Fenrir Godspeed