エドガールート愛するエンドネタバレ・感想

エドガー愛するネタバレ感想

がろはる_喜

このページでは『イケメン革命』エドガールート愛するエンドのストーリーネタバレ・感想を書いていくよ!!

ぱいせん_喜

彼からの手紙の内容やプレミアストーリー・スチルについてもネタバレしていくのでぜひ参考にしてみてくれ♪

がろはる_全身

選択肢などの情報は以下のネタバレ無しの攻略を参考にしてね!!

愛するエンド「カラフルドリーム」

カイルとの約束《裁判所》

エドガーの言葉にありがとうと応え、エドガーの指にキスをする主人公。
そして、自分もエドガーを愛していると言い、誓いました。

「この先の人生、エドガー=ブライトという人のことを、信じ抜くって」

それを聞いたエドガーも誓いました。

「貴女の信頼に足る人間になることを 絶対に」と。

そう誓い合うと、2人は手を繋いだまま法廷に背を向けて歩き出しました。

ふと、主人公がエドガーに正しさってなんだろうねと問いかけました。
主人公は、絶対正しいって言えることなんてないんだなと思ったとエドガーに言います。

主人公は、クローディアスのことを脳裏に浮かべ、彼のエドガーへの歪んだ愛が正しく、
エドガーを奪った自分が悪なんだろうな…と考えていました。

すると、エドガーは道を誤った自分だから感じることがあると言い、
正しさとは、多分…人にやさしくあろうとすることだと、少なくとも自分はそう思うと言いました。

そのエドガーの考えが正しいかはわかりませんでしたが、
でも、主人公は、エドガーの考えが好きだ、と思うのでした。

月日が流れ、戦いの余波が不思議の国から消えるころ、
懐かしい二つの約束が果たされることになりました。

《セントラル地区・バー》

カイルの誘いで、主人公とエドガーはセントラル地区のバーにやってきました。

カイルは、以前何気なく主人公とした約束を覚えていてくれたのです。
そこにはブランとオリヴァーもいました。

カイルの飲み仲間はブランのことだったのです。

オリヴァーに主人公が挨拶をすると、ポンコツ呼ばわりされ、毒舌を浴びせられます。

しかし、その毒舌をエドガーが上手い具合に翻訳?することで、
主人公はオリヴァーが優しい人だと理解し、これから仲良くしてねと言いました。

そんな主人公とエドガーを、オリヴァーは尋常じゃない図太さだと思うのでした。

すると、忘れないうちにと言って、ブランが主人公達に
不思議の懐中時計を差し出しました。

主人公達は長期休暇を取り、ロンドンを旅することにしたので、
そのために、ブランに1か月懐中時計を借りることにしたのでした。

酔っ払うカイル、ツッコミを入れるブラン、毒舌が止まらないオリヴァー。
そして、のびのびしているカイルを見習おうとするエドガー。

みんな笑っていて、主人公は楽しいなぁと感じ、酔いも手伝って心がふわふわしていました。
そんな酒宴のテーブルにはいつまでも笑いが絶えませんでした。

《エドガーの部屋》

エドガーの部屋に帰り、寝支度を整えるころには真夜中でした。

ロンドン旅行の準備も万端で、あとは満月を待つだけでした。
わくわくして今夜は眠れないかもと言う主人公に、エドガーは俺もと言い、
そして、ベッドの上であぐらをかき、「おいで」と主人公を呼びました。

主人公は一瞬戸惑いますが、誘惑に逆らえるはずもなく、一歩エドガーに近付くたびに
鼓動が早くなり、差し伸べた手を掴まれたときには、耐えがたいほどになっていました。

エドガーの脚の間に、向かい合わせになるように引き寄せられた主人公は、
ふとエドガーからお酒の匂いが全然しないことに気づきます。

エドガーはノンアルコールカクテルしか飲んでいなかったのです。

主人公が理由を尋ねると、エドガーは「貴女を抱くなら素面がいい」と言い
「ベッドの上の思い出を全部覚えていたいから」と付け加えました。

そして、主人公のネグリジェの裾にエドガーの手がかかり、少しずつ太ももが暴かれていきます。
エドガーが主人公の名前を呼び、主人公が想いを込めてエドガーを見つめると、
ゆっくりと唇が近づいて、触れる直前でぴたりと止まります。

すると、エドガーがここで問題ですと言いだして、主人公に尋ねました。
「俺が貴女に今したいことは、なんでしょう?」

そんなのクイズにしなくてもいいという主人公に、エドガーは
主人公の心も同じか知りたいと言い、ちゃんと言えたら、全部してあげますと言いました。

意地悪しないでと主人公は言い、エドガーの肩をぎゅっと掴みますが、
エドガーはそれはできないと謝り、
「だって、これからは……悪だくみの能力は、可愛い貴女を困らせることだけに
使うと決めたから」
と言いました。

それを聞き、主人公はこれ以上待つのは無理だと思い、キスをせがみました。

よく言えましたねと言うエドガーの囁きと共に、2人は唇を重ね、
それから、愛していると気持ちを伝え合い、身体を重ねました。

主人公はその夜、2人で生きる未来を夢に見ました。

それは輝きに満ち溢れ、匂い立つようにカラフルで、どこまでもどこまでも、果てがありませんでした。

意地悪は貴方だけに

素面で愛する人とまさかの飲み会、そして、まさかのオリヴァー大人バージョン!!ww
公式にはカイルとブランが飲み友達とは情報がありましたけど、まさかオリヴァーまで
同席しているとは思いませんでした!

しかし、わかってはいましたが、オリヴァーってばなかなかの毒舌……(^_^;)
そして、凄いのはそれにめげず、滅茶苦茶ポジティブな主人公ww
だからこそ、エドガーと結ばれたのかもしれない…なんて思っちゃいました。
(ポジティブじゃないと、エドガーとはやっていけない気がして(苦笑))

飲みの席は、読んでて楽しくなるような、思わず笑っちゃうことだらけのシーンで、
エドガーも「オラ―」なんて言っちゃうし、飲むなぁ…と思っていたら!
実はお酒は入っていなかった?!「貴女を抱くなら素面がいい」!?!?
この一言にやられました…(//▽//)

更には、悪だくみの能力は貴女を困らせることだけに使うと決めた、とか…
こういう意地悪、大好きです♡ご馳走様でした(*´艸`)

ロンドンに行った時の描写がなくて少し残念に思っていましたが、
そこは手紙に色々書いてあったので、このエンドを選択したなら、
是非とも手紙は受け取って欲しいなと思います(^^)

エドガーからの手紙「ロンドン旅行記(一部抜粋)」

◆1日目
目にするものすべてに感動しました。科学って、すごいんですね。
貴女は「魔法の方がよっぽどすごいよ」って笑ってたけど。
でも、何より俺が感動したのは、
貴女の暮らしていたロンドンの空気を吸えたこと、かな。

◆13日目
昨日に続き今日もひどい雨で、貴女はむくれていましたね。
「部屋から出られないんじゃ、エドガーに街を案内できない」って。
でもね、俺は内心「しめしめ」と思っていたんです。
だって1日中、貴女をベッドに閉じ込めておけたから。

◆22日目
お土産選び、楽しかったですね。
全員分買ったら大荷物になりましたけど、帰る時にトンネルの穴、ちゃんとくぐれるかな。
心配ですが、ふたりで協力すればどうとでもなりますよね。
ロンドンでは珍しい物を色々見たけど、中でも「電球」に一番驚きました。クレイドルにないのが残念です。
まあ、いいか。ピカピカ光るものなら、いつもそばに貴女がいますし。

◆30日目
今日がロンドン最後の夜です。
「残りたいですか?」って俺が聞いたら、貴女は怒りましたね。
ごめんなさい。でも、嬉しかった。とても。
またいつかここへ来ましょう。
飽きるほどの思い出を、これから、世界中のあちこちで作りましょう。
愛する貴女と、俺のふたりで。
約束ですよ、●●●

Edgar Bright


スチル「さてここで問題です」

エドガースチル