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イケメン革命 | エドガー=ブライト ネタバレ・感想(愛されエンド)

エドガールート愛されエンドネタバレ・感想

このページでは『イケメン革命』エドガールート愛されエンドのストーリーネタバレ・感想を書いていくよ!!

彼からの手紙の内容やプレミアストーリー・スチルについてもネタバレしていくのでぜひ参考にしてみてくれ♪

選択肢などの情報は以下のネタバレ無しの攻略を参考にしてね!!

愛されエンド「陰日向に咲く」

《裁判所》

エドガーの手を握り返しながら、主人公は微笑まずにはいられず、
私も愛してる、と言い、ずっとずっと一緒だよ、とありったけの想いを伝えました。

そして2人はお互いを引き寄せあい、額を重ねました。

《セントラル地区・カフェ》

それから月日が過ぎ、日常が戻って戦いの喧噪を国中が忘れ始めた頃、
過去最大級の試練が襲い掛かりました。――エドガーの同級生、ルカに。

主人公がエドガーと一緒に、ルカと交わした約束を実現するために、
セントラル地区でお茶でもしようという話になりましたが、
そこにヨナも同席していたのです。

上機嫌のヨナに反し、怒髪天をつく寸前のルカ。

主人公は、この兄弟がこんなに複雑な兄弟関係だと知らなかったので、
2人が兄弟だと聞いてヨナをこの席に誘ってしまったのでした。

主人公がそのことをルカに謝ると、ルカは主人公は悪くないと言って、
馬鹿兄貴と自分の関係を知っていてお茶をセッティングしたエドガーが悪いと言いました。

上機嫌のヨナとエドガーが注文をしようとした時、
ルカが注文ならちょっと待ってと言い、席を立って奥で店員と話し始めました。

ルカが去ると、3人で他愛のない会話が繰り広げられます。

そこでのエドガーと主人公のやり取りを見て、ヨナがへーえ、ふーん、と呟いてから、
2人が恋人同士だと知った時は驚いたけど、お似合いだと思えてきたと言い、
「優しき悪魔と恋できるのは、心強き天使くらいなものだろうからね」と言いました。

自分の事を天使と言うヨナに、主人公はほめ過ぎじゃ……と戸惑うと、
エドガーが割って入り、「俺の天使にご興味がある場合、上司であろうとご容赦しません」
危険な笑みを浮かべ、本気で言いました。

するとヨナが、悪魔の焼きもちほどおっかない物はないと笑います。

主人公がエドガーに焼きもちなの?と尋ねると、エドガーが肯定します。

エドガーが焼きもちを妬いてくれたことに喜びだす主人公。
エドガーが主人公の反応に照れると、ヨナが2人とも似た者同士だと言って、微笑ましげに睫毛を伏せました。

その時、ルカが奥からワゴンを押して戻ってきました。
そこには、ルカお手製の色鮮やかなケーキがありました。
ルカは、お菓子を作ると言う約束を果たしていたのです。

見た目はエドガーの趣味に合わせたので、ルカ作にしてはどぎつい色のケーキでしたが、
その味は全然ジャンクではなく、ヨナも驚く美味しさでした。

《セントラル地区・外》

仕事に戻ると言うルカとヨナと別れると、主人公達は散歩をすることにしました。
お散歩日和だったので、エドガーの提案で一度帰ってクリーク一家も連れ出すことにしました。

すると、急ごうと言って走り出す主人公は、兵舎まで競争だと言いました。
エドガーも走りだし、主人公があっさり捕まりますが、勢いがついた身体が止まらず、
2人してつんのめって、土手を転がり落ちてしまいました。

気付くとエドガーが主人公の下敷きになって抱きとめてくれていました。

お互い心配し合い、謝りあったあと、おかしくなって2人は抱き合ったまま
笑いが止まらなくなりました。

ひとしきり笑ってから、エドガーは主人公を起こし、身なりを整えたあと、
やっぱり歩いていこうと言い、主人公に手を差し出しました。

置いていかれると困ると言うエドガーに、主人公は大丈夫だよと言い、
ずっとずっと一緒だよって言ったでしょう?と言いました。

すると、エドガーの手にそっと力が込められ、
これから言うことを生涯覚えていてください、とエドガーが話し始めました。

大事なことなのでお忘れなく、というエドガーの笑顔が輝き出しそうで思わず魅入られる主人公。

「俺には貴女が必要です。貴女がいなければ、世界はあまりに退屈だから」
「もう二度と、離れないでくださいね?」

そのエドガーの言葉が、主人公の心に流れ込み、主人公は絶対離れないと言い、
「私の人生にも、エドガーが必要だよ」と答えました。

するとエドガーは主人公の名前を呼び、俺を日なたに連れ出してくれてありがとう、と言いました。
そして、「生涯をかけて、俺は貴女に尽くします」と誓いました。

そう言うエドガーがあまりにも幸せそうで、主人公から嬉しさのあまり、涙が一粒だけ零れました。
その潤む目のふちにキスをされ、唇にも欲しくなり、主人公はエドガーの名を呼びます。

エドガーが「……いくらでも」と応え、2人は言葉少なに想いを伝え合い、また唇を重ねました。

優しいだけじゃ無いキスに2人して溺れ、キスを交わしながら主人公は、
これからもきっと道を間違えることがあるけど、その度に必ずまた、
この日なたに戻ってこられますように…
と、心の中で祈りをささげました。

ひとりのためじゃなく、ふたりのための、希望の祈りを。

素直な笑顔の貴方で

エドガーのシナリオは色々と暗めな、シリアスな内容も含まれていたので、
最後がこんなに他のキャラも絡めたネタ有りで、あったかい気持ちになる
終わり方で、何だか嬉しかったです(*^_^*)

スチルにもなっているシーンのエドガーは、なんだかエドガーじゃないみたいです。
『優しい悪魔』なんてあだ名もついているし、いかにも悪役っぽいエドガーですが、
このシナリオを読んで、印象がガラリと変わりました。

余談ですが、ルカとヨナまで登場するとは思いませんでしたww
でも、この兄弟は二人ともエドガーと関わりがあるし、この2人の絡みを
エドガーのシナリオで見ることが出来て、個人的には嬉しかったです(*´艸`)

エドガーからの手紙「ストレートなラブレター」

あまり得意じゃないんです、本音を明かすの。
いまも何を書こうか、すごく迷っています。
しってると思いますが俺は嘘つきなので、
てがみは諦めて直接伝えます。デートしましょう。
るすばん役をクリーク一家にお願いして。

P.S.素直になるのが苦手な俺ですが、この想いだけは、歪みのない真実です。

Edgar Bright

スチル「大事なことなのでお忘れなく」